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そうとは知らずシリアルキラーと交際していた5人の女性

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(著) (編集)

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 トッド・コールヘップは、ホリー・ユーディという女性と10年に及ぶ交際を続けていたが、その間7人を殺害した。2016年に逮捕されたとき、トッドは女性を「犬のように」鎖でつないで2か月間監禁していた。

 「彼についてはいつも不安のようなものを感じていたのですが、その正体をはっきりさせることはできませんでした」とテレビのインタビューでユーディは答えている。かなり控えめな発言に思える。

 だが、しばしばシリアルキラーは、本来なら最も親しいはずの恋人にすら本当の自分を偽ることができる。

 ここで紹介するのは、そうとは知らずシリアルキラーと交際していた5人の女性たちだ。

5. リンダ・イェーツ

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 リンダはロバート・イェーツと交際し、結婚までしている。共に暮らした26年間、真夜中に外出して帰宅した彼の車の後部座席が血まみれだったなど、彼女は確かに幾度か奇妙な行動を目撃している。

 だが、犬をはねたという彼の嘘を信じたり、あるいは浮気をしているのだと思い込んだりした。まさか16人もの犠牲者の血塗られた惨劇があったとは露ほども思わなかった。警察が裏庭で死体を発見するまで、そんなことは疑いもしなかったのだ。

4. ジュディス・モーソン

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 ジュディス・モーソンは3年間交際し、やがて結婚した男が49人もの人間を手にかけていたとは信じられなかった。だがゲイリー・リッジウェイは2年間の勾留で無数の命を奪ったと自白している。

 ジュディスによれば、リッジウェイはどんなときも「完璧な夫」で、「日々、笑顔にしてくれた」という。だが時折、仕事があるからと夜遅くに外出することもあった。

 リッジウェイはベッドの上では飽くことを知らなかった。ジュディスは知らず知らずのうちに命を救っていたのかもしれない。結婚中、彼の犯行ペースが落ちていたからだ。

3. ドロシー・ホルコム

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 ドロシー・ホルコム(故人だが殺害されたわけではない)がウィリアム・デビン・ハウウェルと共に暮らしていたとき、娘に彼を「心優しい大きな人」と紹介している。

 その男が交際していた6年間で7人殺していたとは信じられなかっただろう。だが裁判の記録によれば、ハウウェルは殺人に使用していたバンを「殺人マシン」と呼んですらいた。気取った男だ。

 ハウウェルは2005年に逮捕されたが、ホルコムは死去する2010年まで彼と連絡を取り続けた。

2. アイヴォン・ウォルシュ

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 危険な男性に惹かれるという女性もいる。アイヴォン・ウォルシュもそうした好みの持ち主で、ジョシュア・マイナーが人殺しになる前に暴行を受け、ひどい目に遭っている。

 2009年、ウォルシュは裁判所で尻に逆さの十字架と鉤十字の焼印を押されたうえに切りつけられ、腸を取り出して娘を絞め殺すぞと脅迫されたと証言している。

 それから4年後、マイナーは強盗に入り2人を殺害した容疑で逮捕された。このニュースを目にした彼女は、フェイスブックに「シリアルキラーと付き合っていたなんて!」と投稿している。

1. シーラ・アンドリューズ

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 老いた母親の介護をしていたシーラ・アンドリューズは出会い系サイトでエリザベス・ウェットローファーと知り合った。ウェットローファーが老人施設で看護師の仕事をしていたことから、2人はすぐに意気投合した。

 「ネットでのおしゃべりが盛り上がって、彼女は先に進みたがっていました。それで『じゃあ、会ってみましょう』と伝えました」

 2人が付き合い始めた2009年6月までに、ウェットローファーは自身が介護をしていた高齢者2名を殺害していた。当時、少しおかしい感じはしたそうだが、「そこまでとは思いませんでした」とアンドリューズは語っている。

 結局、ウェットローファーは14人を殺害し逮捕されたが、そのときアンドリューズは親友に「シリアルキラーと付き合っていたみたい!」とメールを送信している。

via:5 Women Who Dated Serial Killers/ written by hiroching / edited by parumo

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この記事へのコメント 31件

コメントを書く

  1. なんかこの人達もちょっとズレてる感じがするのは気のせいか
    全員ではないけどさ

    • +40
  2. 狂気はそこらじゅうに転がっているってこと。認識しているか否か。私の中にも貴方の中にも

    • +21
  3. やだこれコワイ
    でもシリアルキラーたちの中には本気で女性を愛してた人もいるのかな
    4のゲイリーは犯行のペースが落ちたとあるし

    • +20
  4. 職場では理想的な上司なのに家庭では酷いDV夫だったりとかネットでは悪い意味で暴れまわってるのに現実では借りてきた猫みたいに大人しいとか、
    場所によって極端なまでに違う顔が覗く人ってのはいるからね
    良い面しか知らない人にとっては暗い面が信じられないのも仕方ないよな…

    • +66
  5. ゲイリーリッジウェイの妻については気づかなくてもしゃーないと思う。
    付き合う前からシリアルキラーなうえ、大体の狙いを定めてからゆっくり行動する用意周到な殺人で、殺したらすぐに遺棄するタイプだったはずだから、その間の時間がただただ普通のプライベートな用事だと思われてもしゃーない。
    あと刃物など使わず絞殺メインだったはずだから血痕もつかないし。
    TVで見ただけの知識だからうろ覚えだけどもしテレビ通りならこれは気づかんよなーと思ったわ

    • +18
  6. こういうの読むと手塚治虫の漫画思い出す
    ペーター・キュルテンだっけ

    • +6
  7. 子供の頃にある男の子に殴る蹴るの酷い虐めを受けたが、
    そいつは自分以外にはいつも和かで優しく人気があった。
    そのため、自分への暴力的な虐めを信じない人もいた。
    シリアルキラーはその進化系みたいなものか。
    標的以外には良い人でいるが、標的には人格が変わった
    ようなサディストになる。

    • +51
    1. ※7
      会社のパートのおばちゃんも、たった一人にだけ悪魔のように接するのに、
      それ以外とは普通、むしろ温和みたいな人いたなぁ。
      現場を目撃でもしなかったら、絶対信じられなかったわ。

      結構こういう話聞くよね。一個人にだけ敵意むき出しの人種。

      • +26
  8. 彼といると何かサクサク
    食べる音が聞こえるのよね…。

    • +8
    1. ※8
      「シリアルキラー」とか言われて、「コーンフレーク?ミューズリー?グラノーラ?」のシリアル(cereal)の方を思い浮かべたわ(笑)。ロンドンには本当にシリアル専門店の「シリアルキラー(Cereal Killer Cafe)」って店があるし。そこのメニューを全部制覇したら本当にシリアルキラーでしょうね。

      • +5
  9. 旦那が浮気してるならともかく、性癖で人を殺してたとか知ったらどんな衝撃なのかね
    悲しいとか腹が立つとかそんな次元じゃないんだろうな

    • +13
  10. なんかシリアルキラーの彼女ってシリアルキラーと顔がにてるっぽい。
    自分の延長として愛してたのかな?
    だから殺されなかったとか?

    • +10
  11. 2は、女本人がFBで
    「シリアルキラーと付き合っていたなんて!」
    と騒ぎ立てて自己陶酔しているだけであって、
    強盗で2人殺害って、シリアルキラーとは違くね?

    • +22
  12. 共依存関係にあったんじゃない?
    何かしら犯罪を犯してたら、気付くはずでしょう。
    つまり男はおかしいけど、女の方もそれなりにおかしい。

    • -12
    1. ※13
      そう言う君はたぶん付き合ってる人が犯罪を犯していても気付かないと思う。
      よほどのアホが自分の所業を吹聴してたり証拠をザクザク残してるならともかく、用意周到に準備して隠し通せる犯罪者も珍しくない。

      • +8
  13. 曽祢まさこの「夢に殺される」という漫画もこれがテーマだった

    • +1
  14. 勝田清孝はテレビ番組に夫婦で出てたけど
    画面上は仲の良い幸せそうな夫婦にしか見えんかったもんなぁ

    旦那がシリアルキラーだとは知らなかったとはいえ
    嫁はテレビに出たこと後悔してただろうなぁ

    • +2
  15. この前のベガス乱射犯人の彼女、CNNやあらゆるニュースで
    「容疑者」「事件の重要な事を知っている」って顔写真をデカデカと貼られ
    24時間本名を連呼されてたんだけど、どうも犯行には関係なかった風で
    本当に一切の関係もなかったとしたら可哀想すぎる

    まあアメリカは犯人の家族が顔出してインタビュー答えたりするし
    犯人と親しい人間は別、って割り切れる文化があるのかも。
    日本じゃそうはいかないだろうね

    • +12
  16. アメリカの作家ウイリアム・カッツが30年以上前に書いた、サスペンス小説「恐怖の誕生パーティー」はそれと知らずに「シリアルキラー」と結婚した女性の体験する恐怖を描いている。

    広告代理店の若手社長と結婚したサマンサは、夫の間近に迫った夫の誕生日を盛り上げるために、夫の過去において重要な役割を果たした人々に、祝福のメッセージを送ってもらおうとしたが、誰も夫のことを知らなかった。

    その一方で、毎年同じ日に同じとび色の髪をした女性を惨殺する、シリアルキラーがいてNY市警の特捜班がその犯人を捕まえようとしていたが、その行方をつかむことができずにいた。

    そんな中、サマンサは夫が過去に失踪した人物ではないかと思い、警察で失踪人について調べ始めたが、カレンダー殺人狂の捜査班はそのサマンサに注目し始めたのだった。

    なぜなら、サマンサは豊かなとび色の髪をしていたからだ。
    そう、カレンダー殺人狂の新たな犠牲者、それはサマンサだったのだ。という内容。

    • +5
  17. 4はゴードン本部長?てことはゴッサムシティは…もしかしてジョーカーの…あの時の、

    • 評価
  18. 「あら、車に血がついているわよ」「犬を撥ねちまったのさ」「なんだ、そうだったの~」

    おいおいw

    • +13
  19. クリミナルマインドでも言ってたな
    サイコパスは自分を偽り他人によく見せるのがうまい
    家族でも気づかないこともあるが、世間はきっと知っていたんだろうと疑いの目を向けるって

    • +10
  20. 「頭のおかしい人間は普段から違和感のある行動をしていて、
    親しい間柄ならきっとそれに気が付けるはずだ」
    って思いこむのは危ないね

    頭のいい殺人犯(≒シリアルキラー)ほど自分を「普通」に見せるんだろう
    でなければ長期間に渡って複数の人間を殺すことはできないだろうし

    • +16
  21. いかにもな悪人面じゃない感じの人もいるし、サイコパス的な、罪悪感とか全く感じない人達なんだろう
    罪や悪事を自覚していなければ、そうそう人相が悪くなるとは思えないし

    • +5
  22. こういう奴って外面はいいからね
    夫が逮捕された時信じられなかっただろうな

    • +5
  23. こういう記事を見るといつも思うのだけれど、シリアルキラー当人は、なぜここに挙げられているような奥さんや旦那さんを殺そうとしなかったんだろう(2は別にして)。

    人の中には、シリアルキラーをして一緒に人生を歩む気を起こさせて、さらに殺す気は起こさせないような、特別な能力みたいなものを持った人がいるんだろうか?

    • +2
  24. 日本ではシリアルキラー自体が少ないけど、異常さで比較するなら子供をターゲットにした犯罪者に妻子がいたりする例も多いよね。

    • +7
  25. うちの近所で何年か前に野良猫を殺してまわった奴がいたけど、
    そいつが猫を飼ってたのを思い出した

    多分、彼らの中の勝手な法則にあてはまるかあてはまらないかで
    ターゲットが決まるんだろうなぁ…

    • +4
  26. 元同級が今どこで何して働いてるのか大体わかるような田舎住まいだけど、前の職場で同僚の女性が地元じゃ有名な前科者の元同級生と事実婚してるらしいのがわかって噂になってたっけ。旦那の前科について知ってるのかそれとなーく探り入れた人がいたけど昔ヤンチャしてた程度の話できいてて本人はそれを信じてる様子だったっけ。確かにちょっと鈍いとこのある女性だったけど余所から移ってきた人だし知らなきゃ案外気づかんものなのかもしれん。

    • +3
  27. シリアルキラーが愛した女とシリアルキラーを愛した女 ロマンあるねぇ 切ないぜ

    • 評価

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