この画像を大きなサイズで見るおよそ1億年前、地球が珍しいほど暖かく、顕花植物が多様化し咲き乱れていた頃、既知のものとしては最大の陸生動物が餌となる植物を求めてのっしのっしと歩いていた。
ティタノサウルスである。
新たに特定されたティタノサウルスは、69トンとアジア象12頭分にも匹敵する体重を誇り、これまで最大であったティタノサウルス類アルゼンチノサウルス・フインクレンシス(Argentinosaurus hiunculensis)を破り、記録上最大の恐竜の座に着いた。
新たに発見されたティタノサウルスの化石
世界最大の陸生動物を発見できただけでも素晴らしいが、今回は少なくともティタノサウルス6体分にはなるだろう大量の化石が発見されている。これらを比較することで、包括的なティタノサウルスの系統樹が作られた。
それによると、アルゼンチノサウルス、プエルタサウルス(Puertasaurus)、ノトコロッサス(Notocolossus)、そして今回特定された恐竜を含め、ティタノサウルスの一部は同じ分岐群に属しているようだ。
この画像を大きなサイズで見るパタゴティタン・マヨラムの分岐群は、記録上最小のティタノサウルスが属するリンコンサウリアの近縁。小さいと言っても、リンコンサウルスやサルタサウルスは6トンあった。
調査を率いるアルゼンチン国立研究評議会(CONICET)のホセ・ルイス・カルバリード(Jose Luis Carballido)博士によると、この分岐群は、竜脚類の歴史の中で巨大化が発生したのは、いくどかに分かれてではなく、一気に起きたことを示しているという。
巨大な発見
この画像を大きなサイズで見る白亜紀中期の恐竜の最新の研究が本格的に始まったのは、アルゼンチン、パタゴニアの羊牧場で恐竜の化石らしきものが発見された2012年のことだ。それから18ヶ月かけて発掘が行われ、2.4メートルもの大腿骨など、少なくとも6体分の化石が発見された。
ニューヨークのアメリカ自然史博物館で展示するために組み立てられた化石は全長37メートル。1つの部屋に収まりきらないほど巨大で、頭が廊下に突き出るような形で展示され、来客を迎えた。
その後、骨の解析が進んだことで、それらの化石はパタゴティタン・マヨラム(Patagotitan mayorum)と正式に命名された。パタゴティタンは化石が発掘されたパタゴニアとギリシャ神話の巨人の神々のことで、マヨラムは牧場主の名にちなんだものだ。
超巨大
この画像を大きなサイズで見るいずれも巨躯の恐竜でありながら、大腿骨5本と上腕骨1本の解析結果からは、それぞれの成長はまだ止まっていなかったことが判明した。それでも首をまっすぐ持ち上げればほとんど15メートルに達するほどだ。
完全に成長しきっていなかったことを考えると、もっと大きな恐竜が未発見のまま眠っている可能性もある。だが驚くべきは、体重で見た場合、パタゴティタン・マヨラムですら世界最大の動物ではないことだろう。最大の栄冠は体重200トンにも達するシロナガスクジラの手に渡る。
湖の枯渇
6体は異なる3つの地層から発見された。そこでたくさんのティタノサウルスが死んでいたのは、おそらくかつて一帯に湖があり、水場として集まってきていたからではないか、とカルバリード博士は推測する。場所忠実性(site fidelity)という概念がこのような大型動物について記録されたのは今回が初めてのことだそうだ。
当時、湖が干ばつで干上がってしまい、6体のティタノサウルスは渇きで死んだのかもしれない。死体の腐敗臭がティラノティタンなどの肉食獣脚類を引き寄せ、死体を食い始めた。そうするうちに一部のパタゴティタン・マヨラムは泥の中に押し込められ、やがて化石となったと推測することができる。
規格外の大腿部
発見された化石の保存状態はきわめて良好で、しかも巨大だ。その大腿骨は記録されているあらゆる大腿骨の化石の大きさを上回る。この大きさが体の大きさの上限を引き上げたであろうことは疑いない。巨体にはつきものの圧力に適応した手段を示す興味深い事例である。
南アメリカ南部に最大の恐竜が生息していたのは、1億1,300万年から8,300万年前の白亜紀中期とかなり短い期間であったと推測される。この時代は珍しいほどに暖かい時代だったが、おそらくは長い首と尻尾が熱を逃がす上で有利だったようだ。
この研究結果は『Proceedings of the Royal Society B』で発表された。
via:rspb / livescienceなど/ written by hiroching / edited by parumo














ティタノサウルスに…
アルゼンチンバックブリーカーっ!!
ごめんなさい
70トンの体重を4つの足でねえ…
一度、水に入ったら2度と出たくないだろうな
かといって首の届く範囲の餌ではずっとは無理だろうし…
ヤ〇タのグルコサミンサプリは当時無いよね
※2
竜脚類が水中生活してたって説は、遥か昔に廃れてるんやで
(体の構造的に水中生活に向いてない)
※2
陸上動物は30トンぐらいが限界らしい、それ以上重いと動けないらしい。
恐竜がいた時代と現代とは重力などの環境は変わらないらしい。
※2
陸上動物は30トンぐらいが限界らしい、それ以上重いと動けないらしい。
恐竜がいた時代と現代とは重力などの環境は変わらないらしい。
重力が今のと比べると動きまわれるんだろうか?
月くらいだとポンポン浮くから無理だろうし
首がつらそう。にじり戸をくぐっている最中に固まったみたい。
※4
長い吊り橋をささえるワイヤーみたいに、靭帯や腱で首から尻尾までささえてたって説が有力やな。
流石ゴジラとも渡り合えるチタノサウルスさんやでぇ
もしかして過去に宇宙人が、「このプラ?モデルここに埋めといて、数億年後の地球人『こんな生物いたー』ってビビるかなぁ」とかだったら、してやられたりでござるな。
なんか重力は今より軽かったらしい
恐竜時代は今より重力が軽かったって説があるけど、
反面トンデモ説扱いもされてるんだよね確か。
でも実際に1Gの環境下で、約70トンの自重って支えられる物なの?
あれティタノサウルスって読むのか・・・
これで成長中とか何年生きたんだろう
本当にこんなのが居たのかって化石じゃなくて実際に見てみないとやっぱ信じられないわ。
人間の目じゃ絶対に見れないけど確かに存在したっていうのは宇宙の果てに通ずるロマンですな。
いやいやいやいや、化石の組み立てと想像図がまちがってんでしょう。
もうどっちが尻尾なんだかわからん。
首を地面にひきずりながら後ろ向きに歩いてたとしか思えん。
恐竜の展示は研究で分かってる骨格とは異なり
見栄え良く見える方法で展示されてるよ
ティタノぉ~~~ 酒場通りには~~♪
※14
ながーいーーー くびの首の女が 似あうwww
ってww
白亜紀になっても竜脚類が繁栄していた南米大陸は今のオーストラリアみたいなものだったのかな。肉食恐竜も独特の進化を遂げているし。
足の骨ぶっといな!
やっぱ、当時は重力が何らかの理由で現代と違ったのかねぇ…
海の中だと化石とか残りずらい&発見し難いだろうけど、大洋をどんな生物が居たか…ロマンw
琵琶湖を紹介してあげたい。
ちょうどいいサイズじゃね?
はやくカガクのちからで復活させようぜ!
おお、メカゴジラと一緒にゴジラと戦ったアイツが…!ってすでに言われてた
今度はゴロザウルスの発見に期待(違
沼の跡に沈んでたということは、沼にはまってそのまま溺れ死んだだけのような気もするがなぁ…
とりあえずタイムマシン的な何かで確認しなきゃね
仮説で水掛け論なんて時間の浪費だわ
化石の尻尾側に頭を付けて復元した大事件…あぁ懐かしい
俺はひそかな考えはだな、
当時は空気(酸素)がたくさんあって、気圧が2倍ぐらいあったんじゃないかと、
アホウドリの全長3mだって助走つけないと離陸できない、
翼竜10mなんてハングライダーみたいにしないと飛べないだろうし、
体重が重くなるとあの骨格では支えられないんじゃないかな?
メガネウラも然り、薄い羽根で60cmでは、一気圧では飛べないと考えてます、
私だけの説ですが
現代にもとんでも生物おるし何かしら特殊な構造で自重ささえてたんだろうかね
体の割りに足ちっちゃいんだな。
実は尻尾と首をウミヘビみたいにくねらせて泳ぐ海棲恐竜だったとか…
四本の足がシャチの前ヒレみたくデカくないのは全身を使って泳ぐからで
超巨大生物発見!体重予想は〇〇トン!
↓
すげー!報道じゃ報道じゃ!!次回の恐竜展の目玉じゃ!!!
↓
すみません、よくよく調べたら実はそうでもありませんでした
↓
えっ
これの繰り返しだからな、古生物学って
以前ドレッドノータスという60トンクラスの超巨大ティタノサウルス類が発見されて話題になったけど、
半年くらいで「いや、その数値ちょっと怪しいよ!」って物言い入ったし
この70トンも、近いうちに覆されそう
人間で言うとバスケットボールの選手みたいな個体を引き当てた可能性は無いのかな?
で他の個体が平気な沼に引き込まれた、
放熱に有利、ってだけじゃこの首の長さはちょっと理解し難いな。
もっと明確な利点があったんじゃなかろか。
元々大腿骨だけから全身サイズの想像だったから今回の記事で大腿骨以外の部分も出てきて全身(実際のサイズ)が見えた、ってのを期待して読んだんだけど…同属の仲間がいくつか記載されたっていう話だったか。
パタゴティタン・マヨラムって命名、砕けた言い方すると
マヨラムさん家のパタゴティタンって感じかな。
ティタノサウルス
ティラノサウルス
一字違いで、ぜんぜん違うんですねぇ。
※34
ラテン語由来だよ
ティタノ→(タイタン)→巨人
ティラノ→(ティラント)→暴君
やっぱ古代の地球環境は、巨大な生物に有利な状態だったとしか思えないよね・・・。
この足の小ささで、のしかかる体重を支えて自由に動き回るってどれくらい重力が
今より小さかったの、って考えが頭を駆け巡る。
重力は地球の質量とおおよそ相関関係があるから
極端に重力が変わるなどという事態は想像ができない
そう言うと「自転速度が速かったんだ」と必ず言う人がいる
だとすれば巨大生物は赤道付近にしか生息できないことになるがそんな事実はないし
地球の自転速度を極端に変えるだけでも巨大なエネルギーが要るがそれはどこから?
それに重力が小さいと大気が薄くなるので巨大翼竜などはますます飛べなくなる
さらに中生代の哺乳類は現代より軒並み小さいし昆虫も特に大きくない
なぜすべての生物が巨大化しなかったんだ?
以上のように巨大動物の存在だけに辻褄を合わせるためにありとあらゆる要素を無視しているのが重力説だ
※36
重力が軽かったって説は
その通り、つじつま合わせ的な
結論から出たことだよね
でもアレだけの重量で本当に
支えられていたのか?となると
矛盾が生じるのも事実なんだよね
地球の自転速度が速かったのは
事実らしいけどね
でも、その影響は0.3%程だと聞く
問題はそんなレベルで影響があるのか?
と言う事だろう
人間も3mの慎重になると自重で
支えられなくなり動けなくなるらしいし、
※38
矛盾が生じるというのはどのような根拠で?
竜脚類の体を支える構造は実に巧妙に出来ていることがわかっているが
デカすぎて存在不可能だという説は聞いたことがない
自転速度が変わっているというのはその通りだけど
地球誕生から現在まで非常にじわじわと遅くなってきてるってだけで
中生代という限られた時代の中の爬虫類の巨大化という現象とはおおよそ関係がないよね
こんだけデカくて重いと、相当動作は鈍重だろうから
身軽な小型獣に取り付かれたらされるがままになっちゃわないか?
背中の肉かじられても、下手に地面に転がったり、壁に体当たりして振り落とそうとすると
自重でダメージ受けるだろうし
やっぱり当時は今と物理法則が違っていて、想像の数倍は機敏に動けたんじゃないとんじゃないかと疑ってしまう
※39
ほぼ水の中に居たんじゃないのかな
そこから首だけだして木の葉を食べるんだよ
だから逃げるのは首だけ
寝るのも首だけだして寝ればいいよね
骨格も水生前提で済むよね
問題は川沿いの木々しか食べられないことかな、ここがワニと違ってネック、首だけに!
化石だから肉がどんなものかは分からない訳だし、
実は現世動物とは全く異なる肉体構造だった可能性はあるよね
たとえば鳥の骨みたいに中空構造だったとか、超効率的な酸素運搬システムと特殊な筋肉の構造を備えてて脂肪がほとんどなく軽量な筋肉だけだったとか
この手の首長竜の子孫は残ってないし妄想が膨らむ
重力説は体重を筋肉のみで支えると計算した式だと立つことさえできないいう矛盾から無理やりできてきた。
その科学者が根拠にしている体重・大きさ・筋肉の計算式にワニやゾウの数値を入れると歩くことできなくなる。ただ単に計算式が間違っているとみなすべき。
科学者の「自分の計算式は間違っていない→この世界の物理法則が間違っている→重力が古代は軽かったに違いない」という説はありえないはず。
あすかあきおがupし始めました。
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こんな程度しか書き込めんわ。
このブログの米欄は賢い人が多すぎ。
象でも5~6トンで走ってるから何気に行けそうな気がする