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猫が猫に細胞レベルで恋をした。2年間アプローチをし続け、ついに美猫のハートを射止めたニャンダフル・ラブストーリー

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 近所に超好みのタイプの子が引っ越して来た。君ならどうする?ただすれ違うのを待つだけ?それじゃあ一生その思い、相手には伝わらないよ。

 ではいったいどうすれば?

 ここに参考になるかもしれないし、そうでもないのかもしれない猫界のラブストーリーがある。ふわふわヘアで優雅な立ち振る舞いが魅力の美猫、ソフィーさんは2年前に越してきた。

 一目見た瞬間に細胞レベルで恋をしてしまったのがオス猫のスコッティーである。彼は2年もの間、あの手この手でアプローチを展開し、ついにソフィーさんのハートをゲットしたのだ。

一目会ったその日に恋に落ちた猫

 ソフィーさんは2014年、アメリカ・マサチューセッツ州、ボストンの保護施設から現在のご家庭に引き取られることとなった。新しい環境に慣れ始めたソフィーさんが近所で散歩を楽しんでいたところ、その姿を見て一瞬で恋に落ちた猫、それが茶×白柄のスコッティーだ。

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imege credit:@sophielovestuna

 その日以来、スコッティはソフィーさんの姿を探すことが日課となった。最初は遠くから見てるだけ、痛いほどに熱視線で見てるだけの日々が数週間続いたそうだ。

 「初めてソフィーを散歩させたとき、通りの向こうからスコッティーがじっとこちらを見ていたのを覚えています。」とソフィーさんの飼い主はそう語る。

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imege credit:@sophielovestuna

スコッティーのアプローチ大作戦が始まった

 だが恋って簡単には報われないものだ。新しい環境、新しい刺激に満ち溢れていたソフィーさんは、当初、スコッティーに見向きもしなかった。

 なんとかソフィーさんに振り向いてもらいたいスコッティ。徐々に時間をかけてその距離を縮めていく作戦にでた。

 ソフィーさんの視界に入る位置にわざとらしく座ってみたり、ソフィーさんの目の前を行ったり来たり通り過ぎたり・・・

 どれくらい時が流れただろうか、スコッティーはついに、ソフィーさんに勇気を振り絞って近づいて、隣に座ったのだ。

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imege credit:@sophielovestuna

女って誠実でマメな男に弱いものにゃのよ

 スコッティの健気な努力がようやく報われ始めた。ソフィーさんはスコッティーに隣に座ることを許可したのである。

 そしてついに念願のデート(一緒に散歩)も!

 以来、ソフィーさんが外に出ると必ずと言っていいほどスコッティーがどこからともなく走り寄ってきて、一緒にお散歩するようになったという。まあどこかで張ってたんだろうけども。

 あいさつ代わりのちゅうも!

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imege credit:@sophielovestuna

ついには自宅に迎えに来るようになったスコッティー

 「最近では毎朝起きて私が最初にすることは、ソフィーのために玄関ポーチの扉を開けてあげることになりました。」

 「すると大体毎朝スコッティーが迎えに来ているんです。2匹はガラス越しに見つめ合ったりしています。スコッティーは私たちが玄関ポーチに現れると紳士的に脇道に降りて、ソフィーが降りてくるのを待つんですよ。」とスコッティーはなんともジェントルニャンなようだ。

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imege credit:@sophielovestuna

そして2年後、飼い主も認めるラブカップルに

 「2匹はお似合いのかわいいカップルです。スコッティーはソフィーが何かをすると、同じことをし始めるのです。例えば、ソフィーが鳥の水浴びを見つているとその傍らで同じように鳥を見つめるんです。スコッティーはいつもソフィーが安全に家の中に入るまで見守っているんですよ。」

 実に2年、ようやくスコッティーの恋は成就したのである。

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imege credit:@sophielovestuna

 「2匹は毎晩のように互いの家の方角を見つめるようになりました。最近では毎日2匹連れ立って散歩をしているんですよ。ソフィーの数歩後ろを守るように必ずスコッティーがいるんです。」

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imege credit:@sophielovestuna

 紳士的なふるまいで、ゆっくり時間をかけソフィーさんをものにしたスコッティ。このラブストーリーが末永く続くことを願ってやまない。

 スコッティーが礼儀正しくソフィーをデートに誘う姿を撮影した動画がこちら。

 スコッティーさんはソフィーさんの影となりそっと寄り添い守っているようだ。

 スコッティーさんの努力の過程が気になるあなたはインスタグラムを覗いてみよう。ソフィーさんとスコッティーさんが少しずつ近づいて恋に落ちていく様子がよく分かるよ。

via: LoveMeow

boredpandaInstagram

など/written kokarimushi / edited by parumo

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この記事へのコメント 76件

コメントを書く

  1. 猫も人間も、なんだかんだ言って誠実でマメな男が最後には幸せを掴むんだな。

    • +105
    1. ※1
      人間に例えれば8年間だからなかなか大変じゃないかと思う

      • +45
  2. 雄ネコの方もどこかの飼い猫なのかなぁ
    毛並みがずいぶんと綺麗だ

    • +39
  3. 可愛いですね。すごく羨ましく感じたのは私だけではないはず…

    • +22
  4. どちらも大柄でフサフサなお似合いカップルですな!

    • +77
  5. 恋愛でうまくいったことなんてない。いつも嫌がられる煙たがれるばかり。

    • +6
    1. ※8
      スコッティー「焦っちゃだめだよ。徐々に距離を縮めなきゃ。」

      • +16
    2. ※8
      良いお友だち、を増やす努力はいつかきっと報われるさ
      押すだけでは無く引く事も忘れずにね。

      • +9
  6. 思った以上にジェントルニャンでした。
    そして、とってもお似合い。
    ずっと一緒にいられますように。

    • +61
  7. ソフィーさんしっぽ豪華だし全体像にふわふわモフモフで、こりゃ一目惚れやむなしの美女だね(*´ω`*)
    やっぱジェントルニャンは最高!

    • +21
    1. ※15
      見習うとストーカーって言われちゃうw

      • +4
  8. 魔女の宅急便のジジを思い出した
    微笑ましいね

    • +13
  9. スコッティーさんの一連の行動で地味に大きかったのが、「好意を見せつつも押し付けない」という姿勢だったんじゃないかな。
    恋は盲目、ひとたび惚れると自分の気持ちでいっぱいいっぱいになってしまい、実は相手がどう思うか考察するのを忘れがち。
    その辺の分別をきちんと持った上でのじっくりゆっくりアプローチ。
    これが徹底出来る人、意外と少ないのよね。
    自分もできてないけどwww

    • +100
  10. ライン交換も食事もつれて行かず虚栄も張らずに完全なる成功か。。。

    • +17
  11. あ、ああ~リア充すぎてつらい~
    でも2年も頑張った者に私がやっかむ権利などないな…

    • +16
  12. 猫でさえ恋愛してると言うのに
    おまいらときたら・・・

    • -1
    1. ※23
      恋愛まで行かなくても、恋ならできると思うけどな
      別に何でもいいんだよ、人でなくても…それこそ猫様でも!てか猫可愛いなぁ二匹ともモフモフ!!うわぁん撫でたい撫でたい~

      • +10
  13. スコッティさんお手手が大きいね
    ヘミングウェイキャットさんでしょうか
    可愛い

    • +13
  14. こんなジェントルニャン、そりゃ家族ごと陥落してしまうわ。途中からソフィーさん側の家族もスコッティーさん応援してそう。

    • +14
  15. ソフィーさんが嫌がって拒否ったら、ただの悲しいストーカーで終わってた
    想いが通じて良かったなりね

    • +5
  16. 猫はメスに選択権があるんで、オスはアピールするモノなんですが・・・・・
    こんな紳士的に振る舞うオス猫は初めて!
    猫にとって2年は人間なら10年位も!しかもズッと見守っているなんて・・・・・

    身勝手に恋愛感情を抱き、自分に見向きしないと嫌がらせハタマタ襲って危害を加える人間と比べると「人格者」ですなぁ!

    その後も、少し後ろで着いて行くなんて本当に健気に守っているんだなぁ。
    微笑ましくて一日、気分善く過ごせます!

    • +42
    1. ※28
      動物はたいていメスに選択権がありますが、それは無理強い手段がない場合です。
      手段がある種では無理強い行動が観察されます。

      猫の場合、無理強いはできませんが、
      「発情期のメスが選ぶ中に必ず自分が入るように」数匹で強制的に取り囲み、執拗につきまといます。
      メスはそのオスたちが寝ずの番に疲れ果ててうとうとした時に好みのオスのいるところにダッシュで走って尾行を撒こうとしたりしますから。

      • +4
  17. つーかスコッティーも普通にイケメンじゃねえか
    俺には全く参考にならん

    • +27
  18. 子供産まれてないってのが妙
    去勢でもされてんのかね?

    • +2
    1. ※33
      ソフィーさんは多頭飼い崩壊からレスキューされているから、この家に来る前に避妊されていると思うよ

      • +8
  19. にゃんと!
    ソファーさんの使用人にも頭を撫でさせて挨拶が出来る腰が低く心も広いジェントルニャン!!

    • +5
  20. IKEAのベッドで寝る女なソフィさん人気者ではないですか男持ちとかなんという魔性。この許しているが許しきってはいない(心に刻め)という絶妙な距離感いいですね。なんという魔性。

    • +5
  21. このソフィーちゃんって「自分のベッドで眠る猫」で紹介された子か~karapaia.com/archives/52236249.html

    • +7
  22. 恋愛でもなんでも、やっぱり相手の出方やペースを尊重して待てる者が強いな

    • +19
  23. 2匹ともフッサーラで可愛いにゃ(о´∀`о)

    • +8
  24. ねこですらイケメンにアタックされるというのに
    霊長類のあたしらときたら。

    • +1
  25. ロミオとジュリエットみたいだ
    かわいいなあ

    • 評価
  26. ああ あなたに恋心盗まれて
    もっとロマンス 私に仕掛けてきて
    ああ あなたに恋模様染められて
    もっとロマンス ときめきを止めないで

    せつなくてキュンと来る(´・ω・`)

    • +1
  27. NNN「猫同士の恋愛は斡旋しておりません本件は自由恋愛です」

    • +8
  28. スコッティーさんの誠実さは感心するね。
    綺麗な毛並みで気品ある顔立ちで紳士猫ちゃんだよ。
    ソフィーさんと二匹並んでいる姿は本当にお似合いのカップルです。
    見ていて本当に癒されますね。

    • +6
  29. 人間のオスの場合、イケメンじゃない限りは通報されて終わりなんですよ。

    • -13
    1. ※56
      通報されるのは友好・信頼関係も築けてない・認識もされてない
      様な赤の他人レベルで無理やり距離を詰めようとするからだろ?
      友人・知人なら付きまとい・犯罪しない限りは通報なんてされない

      • +24
  30. ストーカー規制法さえなかったら俺だって…

    • -11
  31. 数歩後をオスが歩いてる

    ってのが、欧米ジェントルマンだなあ。日本男児は『黙って俺についてこい』、大和撫子は『三歩後から大人しく従う』だし。

    • 評価
    1. ※61
      日本男児の三歩後ろを歩けっていうのは、何かあって刀を抜いた時に大切な人を傷つけないようにというのを聞いたことがあるよ。
      昔の日本男児も別の形ではあるけどジェントルマンだよ。

      • +9
    2. ※61、※70
      男「突然切り付けられて死にたくないからお前が先に入れ」
      男「毒が入ってるかもしれないからお前が先に食え」
      男「う〇ことかで道端汚いからお前そっち側歩け、俺は車道側歩くわ」
      これが日本人が刀持ってる頃の欧州のレディファーストなんですよ。ボディーガード的な日本の方がましに思えます。

      もともと欧州は女性を明確に下に見ています。近代のレディファーストも「大人が子供をサポートしてやる」というような「上位存在が下等存在を助けてやる」意味合いは一貫して存在しています。

      フェミニズムにも色々ありますが、こうした女性蔑視のような意味合いに対して、
      「子ども扱いすんな!同格じゃ!」
      といったものはアメリカに多く、
      「私は弱いんだから、当 然、男はその分サポートするんだよね?」
      といった逆手にとって利用したものは欧州に多いと聞いています。
      (“レディ”はこの辺が上手いみたいですね)
      ベクトルが違うため、どちらも一長一短なんですが、両方を希求するとおかしなことになるのは分かると思います。

      私は前を歩くのでも後ろを行くのでもなく、隣で一緒に歩みたいです。

      • +1
      1. ※72
        ヴァーカじゃねーの
        まあこんなところでアンチフェミやってる時点でお察しか

        • -4
  32. 好きな子の気を引くために、苛めたりおちょくったりする奴は、永遠にリア充生活は来ないってことね。
    女性は自分を認めて、優しく接してくれ、自信を抱かせてくれる男に惹かれる。

    • +18
    1. ※63
      いやでもそういうキャラと反発しつつも惹かれちゃうラブコメ漫画ってのも王道じゃん
      ・・・まぁしょせんフィクションかー

      • 評価
  33. 猫にも「愛」というものがあるんだな。
    美しい物語、、

    • +2
  34. 猫は人間との交流で生まれた種族なだけあって交配で多様な種を作っていますが
    それだけに無理な交配の結果としての奇形や遺伝子的な病弱に対する本能は敏感です
    自然にはあり得ない発生の仕方をする遺伝子変異への防御として
    メス猫はシンメトリックなオス個体を選ぶ傾向が強いと言います
    いわゆるイケメン顔です
    加えてスコッティーはネコ科の狩猟を忠実に倣ったアプローチを長期間徹底しました
    紳士的とさえいえる慎重さと立ち振る舞いです
    熱情に浮かされて周りが見えていないストーカーとは根本的に異なります

    見習いたいですね

    • +6
  35. はじめのころの距離の取り方がいじらしい。かわいい。

    • +4
  36. ねこメモから来ました
    ソフィーさんの生い立ちと可愛い寝姿の記事もカラパイアにありますか?

    • +1
  37. 発情期でもないのにね。恋愛ってのは、こういうものなのよ。

    • +2
  38. インスタ見に行ったら物々しい写真で驚いた
    早く治ってまた二匹で仲良くお散歩できますように

    • +1
  39. ソフィーさんお亡くなりになりました…
    幸せの日々から一転、なんという悲劇
    残されたスコッティが心配

    • +4
  40. ここを見てインスタをフォローしましたが急展開で只々残念です…。スコッティ君大丈夫かなぁ

    • +5
  41. 若いメス猫に一目惚れ・・・
    で無限ループ

    • -3
  42. 2017年6月にはソフィーさん亡くなってしまったので、スコッティさんが心配ですね

    • +1

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