この画像を大きなサイズで見る猫を飼ったことのある人なら知っているだろう。弱っているとき、具合が悪い時、いつもはつれない素振りの猫がそばに寄り添って離れなくなることを。
猫ってほんと不思議な生き物である。これまでも数々の白衣の天使的存在の猫を紹介してきたが、まだまだいたようだ。
昨年末、アメリカ・コロラド州の動物病院に一旦保護された猫、ロンは、職員含めあらゆる生き物を自主的に癒し、励まし続けたという。
そして現在は白衣の天使を引退し、やさしい里親の元で幸せに暮らしているという。
保護当初、気が小さく引っ込み思案だった子猫
ロンさんがコロラド州のノースフィールド動物病院に初めてやってきたのは2016年の末、生後3カ月の時だった。当時はひどくおびえていて隠れたまま出てこないほどシャイで、職員たちは彼が小心者だとばかり思っていた。
しかし、引き取り手が見つかるまで動物病院で暮らすようになった彼は、日々訪れる動物たちに強い興味を示し始めた。
それからまもなく、ロンさんは物おじしなくなった。さらには初対面の猫や犬に「怖がらなくてもいいんだよ」と諭すような行動を取り始めた。以来、彼は誰に教わるでもなく、看護猫の道を突き進んでいった。
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この画像を大きなサイズで見るこの動物病院の経営者の一人であるシェリー・サンデル獣医師によると、ロンさんは来院した動物たちにためらうことなく寄っていたという。
この画像を大きなサイズで見る時には彼らのケージにのぼってあいさつしたり、彼らが怖がる予防接種を受けるときも自主的に同席したりしていた。
この画像を大きなサイズで見る仕事熱心な彼は院内であいさつ運動を推進するだけでなく、あらゆる生き物に寄り添っては「僕がいるよ。きみはひとりじゃないよ」というメッセージを送りつつ、親しく交流するようになった。
この画像を大きなサイズで見るもちろん人間の同僚にもあいさつは欠かさない
この画像を大きなサイズで見る辛そうな仲間に寄り添うロンさん
また心優しいロンさんは、歯の手術で麻酔されている動物にも身を寄せてはその体をそっと温め、毛づくろいをするときもある。ロンさんのそんな行動は獣医の目からみても、相手を心地良くさせようとする意図が感じられたという。
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この画像を大きなサイズで見る愛があふれて止まらないロンさんはあっという間に職員たちの心をわしづかみ。下僕と化した職員たちはこぞって彼の姿をFacebookでシェア。まもなく、ペットを連れて訪れる飼い主たちもロンさんのサービスを心待ちにするようになった。
この画像を大きなサイズで見るこの病院のもう一人の経営者であるジェン・ウェストンさんは、ロンさんの驚異の癒し能力について、思わず “天性の癒し才能すごすぎる…”とつぶやかずにはいられないエピソードを語っている。
以前、体重9キロほどのとても攻撃的なオス猫が来院したことがあり、飼い主の方までその子の検査は無理だろうとあきらめていました。するとそこにロンが現れたのです。
私たちはそういう時はロンを閉じ込めているのですが、彼はどうにか脱出し、ひどくおびえてガチガチになっているその猫に駆け寄り、毛づくろいをしあうほどの友だちになったんです。
その後そのオス猫は落ち着き始め、私たちに検査をさせてくれました。
ロンさんは本当に自分の癒しを心底必要とする動物を感知する能力に長けていた。そして人間のスタッフたちには届かない、微かなSOSを発する同胞を常に支えていたのだ。
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この画像を大きなサイズで見るやさしい里親にめぐり合い引退。家族に愛される暮らしに
こうして3カ月半が過ぎたある日のこと、せっせと仕事に励んでいたロンさんのもとに思いがけない吉報が届く。彼を家族にしたいと望む里親が見つかったのだ。ロンさんは、仮住まいだった病院を去ることになった。
現在、彼は幼い子ども1人とおばあさん犬1匹がいる一家と暮らしている。当然ながら彼ら全員がロンさんのことを愛していて、他の動物たちには気難しくなるおばあちゃん犬ですらロンさんに寄り添うという。
常に助けが必要な者を癒していたロンさん。病院専属の看護猫は引退したものの、現在は持ち前の優しさと愛情で大切な家族の毎日を明るくしているのだ。
もちろん獣医たちも寂しいと思う反面、ロンさんの新たな猫生を祝福している。
「彼はまだ子猫ですが、これまで出会った猫たちの中でも最も社交的で物おじしない、最高に幸せな猫です。私たちはロンをとても恋しく思っていますが、彼が素晴らしい家族に出会い、迎えられたことにとてもワクワクしています」
via:lifewithcats、lovemeow、northfieldvethospital、facebook・written D/ edited by parumo
















茶トラは本当に優しい猫が多いね
飼うなら茶トラがいいわ
泣いた
嫌なニュース見たばかりだから癒される
引退が惜しまれるね
しかし幸せになってくれるならそれでいい
円満退職
第二のロンが誕生したら面白いかもね
「ボクも怖かったけどここは安全だよ、怖くないよ、そばにいるよ」
って言ってあげてるんだろうね
小心者だったからこそ皆の不安を敏感に察知できたんじゃないかな
優しい人は、人の痛みや寂しさを感じることができる。
同時に、その癒し方も知っている。
その優しさは、人も猫も変わらないんだね。
そのまま病院にいてほしかった…けどロンが幸せならなんでもいいと考えなきゃね
やっぱNNNは実在するんだ!猫が必ず幸せになれるよう、シグナルを出して猫にアドバイスしているんだね。今回の子は「病院で看護師のボランティアしたら良い事あるでぇ~」っていうシグナルを受信したんだと思う。
寄り添うのは、猫だけじゃないよと言いたい
このねこをせんでんにつかわなかった病院はえらいと思いました。
すごいな。ロンみたいに友達に寄り添いたい。
可愛い上に天使とか、それは下僕にならざるを得ない
猫って優しいよね
椅子を半分奪われながら作業する職員さんが微笑ましいw
無償の愛…!
ロンさん、お目目クリクリで可愛い美猫ちゃん。
本当に優しくてかわいくて癒されますね。
ずっと病院で他の動物たちを癒して欲しかった気もする・・・
可愛くて賢くて優しくて。
画像から伝わる。
あっ天使だ。
茶トラとハチワレ。究極の選択だな。
凶暴な猫に寄って行ったって事は、暖を取りたかったんじゃないだなって。
(´;ω;`)ウッ
偶に病院には通いで看護に来て欲しい
色んな動物の死を嫌がり怖がっていたけど、学ばせてもらった気がする・・🐈ありがとう!