この画像を大きなサイズで見るナルシストという用語はよく耳にするが、本当にその人物がナルシシズムなのか見分けることはできるのだろうか? 自分以外のやり方を認めない上司はどうだろう?
その語源となったのは、ギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソスだ。彼はネメシスという神の呪いで、水面に映る自分の姿に恋をし、そのまま転落して溺れ死んでしまった。
現実には、ナルシシズムを診断する基準が存在する。精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)では自己愛性パーソナリティ障害(NPD)と呼ばれている。
心理学者シング・バイス氏は「パーソナリティ障害で最も理解が進んでいないものの1つ」と話す。バイス氏によると、自己愛性パーソナリティ障害(NPD)にはしばしばうつや不安症が併発するという。ナルシストが治療を求める場合、こうした症状がきっかけであることが多い。
ナルシストは、「成人期早期までに始まる、様々な状況における広範な様式の(空想または行動における)誇大性、賛美されたい欲求、共感の欠如」を特徴とする。DSM-5では以下のように説明される。
・実績や才能が誇張された、自分が重要であるという誇大な感覚
・限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている・自分が “特別” であり、他の地位の高い人達(または団体)だけと関係するべきだ、と信じている
・過剰な賛美を求める
・特権意識があり、特別扱いや無条件の服従を期待する
・対人関係で相手を不当に利用する
・共感の欠如。他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
この画像を大きなサイズで見る1. 誇大妄想的な世界に生きている
ナルシストは限りない成功、コントロール、素晴らしさ、美しさ、素晴らしい愛という幻想に生きている。彼らは自身が特別な存在であり、やはり特別な人々にしか理解されず、そうした人たちとしか交わるべきではないと考えている。
2. 共感を感じない
ナルシストと付き合うことが難しいのは、彼らに共感が欠如しているからだ。自分に都合が良いように操れるのでない限りは、他人の視点や気持ちを思いやることはない。端的に言うと、彼らの欲求を満たさない限り、それらは無駄なものなのだ。この点において、ナルシストとサイコパスの違いは程度の問題に過ぎない。
3. 人を魅了するとんでもない才能がある
ナルシストとの恋愛関係は情熱と興奮で始まるだろう。部屋の中ではとてもダイナミックで、とんでもなく魅力的に映る。しかしそれはやがて操作や権力の誇示、不寛容、ご機嫌取りの要求、怒りといったものに取って代わる。
4. 尊大であるよりもタチが悪い
自己愛的な人格は様々な状況で頑固なまでに一貫して現れ、それ以外の振る舞いは見られないほどだ。ただ尊大なだけの人物は自分の過ちを認めることもあり、謝罪することも、共感することもある。ナルシストは、”自信過剰”だったり尊大だったりする人間とは違い、自分にしか価値を感じていない。
5. 幼少期に芽生える
ナルシシズムは子供時代のつながりの本質的欠如。すなわち愛情の欠如によって作られる。その”自己愛的な傷”は、達成や外見を褒められはしても、内面的な価値は認められなかったという、”子供時代に間違ったものを重視”された体験に起因する。
この点で、直接的な虐待を受けていることが多い反社会性パーソナリティ障害の人とは異なる。ナルシストになる子供の多くは、自己という感覚が空っぽであるために常に賞賛を求めている。そうした人は、治療されない限り、賞賛と愛のつながりを切り離すことができない。
この画像を大きなサイズで見る6. 診断は成人してから
だが幼い子や10代の若者をナルシストと呼んではいけない。発達の段階で、子供には自己愛的な特徴がいくつも現れるからだ。それは正常なことである。
7. ナルシストの行動を個人に向けられたものと受け取らないこと
ナルシストの性質に変化を起こすだけでも根気よく治療をする必要がある。もしあなたの身近にそうした人がいるならば、彼らの振る舞いは性質的なもので、あなた個人に向けられたものではないことを承知しておくべきだ。
だがナルシストは”頭を冷やして”、”相手の立場に立ってみる”よう他人に吹き込む。それはナルシストの振る舞いをさらに悪化させることにしかならない。優越感は劣等感を隠すためのものである。
8. ナルシストと距離を置くべきときもある
ナルシストは滅多なことでは自分を変えたりしない。だが、うつや不安症を併発していない限りは、治療を受ける見込みも薄い。そんなとき、健全な関係を維持するための唯一の方法が、”立ち去る”でしかないこともある。
とは言え、そうできない場合もあるだろう。ならば治してあげようとは決して思わないこと。また正しいことをやっていれば治すことができるとも思わないこと。”不健全な関係”を維持することは最もありふれた間違いだ。
9. 治療でナルシストを変えられる
時間はかかるがNPDを治療することはできる。そこでは患者に子供時代とは違うことを経験してもらう。
ただしナルシストを病院に連れて行くのは骨が折れる。治療を受けることは、自らが間違っていると認めることになるからだ。それでもそうした助けを受け入れるようになれば、それに対する反応は目覚しい。
via:9 Megalomaniacal Facts About Narcissism/ written hiroching / edited by parumo














この季節に良く聞く「自分が病気で休んだら仕事が回らなくなるからインフルエンザでも会社に行く」ってのは自分の重要性を誇大解釈しているだけじゃなく他人の迷惑も顧みず賛辞を求めるという究極のナルシスト行為だと解った
※1
でも37度の微熱と咳だと判断に困る。
※7
医者の判断をw 体 バリバリ元気なルエンザもあるよ
&風邪引くなよーッと!
※7に吹いた(笑 笑わせてくれてありがとう
※1
社内の連携がなってないとか人手不足の場合もあるのでは?
特に前者は日本の企業によくある事だと思う。
※16
つーか、ブラック企業は熱で休むと怒鳴られて給料減らされるよね
個人の資質の問題にしてはいかんわ
新興宗教の教祖のみならず信者もその節がない?
※2
短絡的すぎるし考え方が逆。教祖と呼ばれる存在の最もタチの悪いところは、相手のナルシシズムや欠乏感に正当性を与え、更にそのナルシシズムや欠乏感を悪化させて操るその嗅覚と手腕だ。信者全てがナルシシズムにおかされているわけではなく、不当な目に遭ったり疎外されて居場所がなかったりするだけってこともある。社会が短絡的でなくなればカルトはいなくなる。残念だけど面倒と厄介を嫌って更に倍に増やすスマートな人ばかりなので、これからも大小様々なカルトが定期的に蔓延るのは当然と思って欲しい。嫌うだけならアホでもできる。
自分もこういう人に引っかかって辛い思いをしたことがあるんだけど、何が厄介って、こういう人って一見凄く良いやつに見えるんだよね笑
大体人間って卑屈だったりマイナス思考な一面があるのが当たり前だから、こういう人ほどむしろ大らかで人当たりが良くて無邪気な人に見えてしまう。
でも少し下手に出てみると、無意識のうちに不当に利用されたり、弱みを握られたりして深い傷を負わされてしまうという笑
そしてこういう手段で他人を操れるのってまだ若いうちだけで、年取るごとにただ体裁をごまかしてるだけで実力が伴ってなかったのが露呈して焦って、ますます暴走してしまう(その人は自分で分かってたのか、過剰に年を取るのを怖がってた)。
自分はネットだけでの知り合いだったから、多少疑心暗鬼になれたし早めに逃げられたんだけど、現実の世界での知り合いはどうしてるんだろうか。しかもまた厄介なことに、その人そこそこ綺麗な顔してたんだよね(だからか知らないけど男女謎のファンが付いてた)。
一見魅力的だから、「この人に嫌な目に遭わされました」って周りに言うのも難しい雰囲気が作り出されてるし。
結局は自分を守れるのは自分だけなんだなって痛感した出来事だった。それと、偏り無く人と付き合える性格で本当に良かったと思う。1人に肩入れしちゃうような人は騙されたらズルズル続きそう。
褒め方がナルシストになる要因とは勉強になった。
と同時に、メガネ屋で店員に「良い商品選びますね」と言われても「似合いますね」とは言われないのは、私をナルシストにしない為の気遣いだと気がつきました。
ありがとうメガネ屋の店員さん、服屋の店員さんも、本当にありがとう。
あー良かった、治るんだ
しかしながら関わろうとは思わんね
それと、コメント1の人にめっちゃ共感するわ
本当にその通りだなぁ!
身近な事例だから、だからこそ明確に適切な文章化して貰わないと意外と気付かんもんだね
ダ・ヴィンチ「私は、これまで自分の作品のパロディーや勝手な解釈を数多く見せられてきたが、これほどムカつくモナリザを見たことがないのである。」
適度であれば出世するタイプかな
この手の精神病って欧米に多そう。ハリッドセレブから始まり、ユーチューブセレブとか見てると、この手の人間が集まってる印象を受ける。比較的に日本だと周りがトコトン叩くから、出る釘鬱じゃないけど、この手の人間はあまり表に出てくることは少ないんじゃないかな。まあ、統計取ったわけじゃないからわからないけど、欧米のセレブのスキャンダルだとか発言を耳にすると、日本の芸能人じゃありえないような自惚れ気質の人が多い自己中心的な印象がある。まあ、文化的な物もあるのかもしれないけど、そもそも元記事が欧米のサイトだからな、、
知り合いに可愛らしいナルさんが居ますけどね(笑)
自分自身もナルさんだって事を理解しているから、他人を傷つける振る舞いをしない様に気を使っている様でありながら希に「何だかなぁ」な事を言っては仲間に「はいはいお姫様、ハウス!!」ってからかわれてます。才能はかなり有り、仕事はメチャ出来るんだよなぁ(笑)こういう人も居るので、一概に同類として見て欲しく無い気もします。
成程ね・・・
一層の事、ナルシストの爪のアカでも煎じて飲んでみたい気分だよ。
俺は駄目だ。
やべー
見事に全部当てはまるわ
成せばナル 成さねばナらぬ ナルシ(シ)ズム
優雅に見えて水面下で必死コいてる奴は男女問わず
エル オォ ヴイ イィィ
>達成や外見を褒められはしても、内面的な価値は認められなかった
コレに該当する人、結構多く居そうな気がする
いまなら「意識高ーいwww」で一蹴されそう
自称イケてると思ってる人は他者に対してキツイ感じがあるね
ナルシストが女にどのくらいいるのか比率はまだ調べてないが、男が自分の子供を見て自分に似てるのに喜ぶのが、男のナルシストの理由の一つらしいな
しばらく鏡を見ていない
ナルシストにナルシトは谷あいに暮らすらしい。
これを風の谷のナルシトという。
ナルシスト
サイコパス
これら人に迷惑かける類の精神病はぜひとも精神科を受診して欲しい。
※23
サイコパスに似てるよね。でもどちらも自分が病気だとは認めないんだろうな
※23
すごく難しい。
なぜならそういった類の精神障害者は自分がおかしいと露ほども思ってないから。
厄介な事にそういうのを自認する能力も欠けてるんだよ。
そういった事を認識しないで自分が正しいと思い込みながら生き続ける。
障害者の方を殺傷した犯人が自己愛性パーソナリティ障害と診断されたらしいけど、あれなんか極端な例だよ。
自分で自分がおかしいと気づける人は軽症なんだよ。だから治せる。
正直過去の心理学の産物って過度のレッテル貼りが多くて差別的な感じさえ受ける
「特徴」を列挙して名前をつけたとして、見出したい性質の本質的な部分のブレが多すぎる
脳科学が過去の財産を受け継ぎつつもより洗練していくことを願う
心理学は科学における錬金術のような物だ
長文のナルシスト感
過度な賞賛と愛を求めてしまうってのは確かにそうだわ
賞賛を求めるために努力と思考を怠らない人もいて、そういう人は自分の社会的ステータスを高めるために多大なエネルギーを費やすんだよ
AKBの指原莉乃とか少しその気質があるかな?
本人は頭の回転が早くてその目的を達成しているようだけど
それでもナルシシズムに浸っている状況ではずっと求めることを止められない
あと他者から賞賛を求める欲求と社会に影響を与えたいという欲求が重なっている人は
自分の発言が正しいかをあまり考慮せず発信してしまう危険性もあって
そういう人を放置していたら周りに良くない影響を与えちゃうんだよね
少なからずみんなも持ってないと困るだろ
ハリウッドセレブや芸能人はそこ無いとやってけれんわ
言い方変えれば自信があるってことだからな
エヴァのアスカは、よく特徴を表してたよね
俗に言うナルシストと、こっちで言ってる精神障害的なナルシストは全然別物だと思うよ。そこ混同しちゃったら話がこじれるし、本当にそういう傾向を持ってて苦しんでる人や、知人や親類にいて苦労してる人がかわいそう。
>8. ナルシストと距離を置くべきときもある
その通りなんだけど、距離をおきにくい環境だとつらいので対策教えてほしい(涙)
職場とか親戚とか・・。
サイコパスもナルシストも幼少期の正常な愛情不足で発病するんやな
厚切りジェイソンが中々当てはまってる気がする
>治療でナルシストを変えられる
日本の精神科医なんて薬出すだけで何もしねえよ
ソースは俺だけどどうせマイナスつくんだろうな
自信があり、そして他者からの評価が十分にある場合はナルシストでしょうか?
「能力と実績がある高嶺の花を羨んで
レッテル貼りして貶めようと必死な人」は、なんてビョーキなの
この障害持ちだと確信があります。機能不全家族+宗教二世という複雑な環境で育ちました。幼児期までは圧倒的無感心か身体的、精神的暴力は受けてましたし自分も感情コントロール出来なくて自傷したり執拗に注目を求めるなどありました。自分の場合は幼児期から既に病的で6歳頃には音も葉もない嘘で嫉妬した相手を貶める悪事に手を染めるモンスターになっていたと思います。普通の繋がりが持てないから人間関係は続かないし周りの人の人生をめちゃめちゃにしました。自分みたいな人間が生まれるからこの世界は地獄なんだとようやく気が付きましたが、本能まで染み込んでいるというか、普通の人が闇落ちして発症する物ではなくて初めから身体だけあって魂空っぽな状態に悪魔が憑依した状態がアイデンティティみたいな状態なので事実上「治る」という概念がないとのことです。ずっと違和感は感じていましたが、自分の正体に気付くと本当に絶望しかありません。