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中世に発明され歴史を変えた、世界13の武器

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 ここで言う中世とは、西ローマ帝国が滅亡した後の5世紀から15世紀の時代のことである。征服、疫病、破壊が続く長く暗い戦争の時代で、最終的にルネサンスや大航海時代へとつながった。

 この時代にたくさんの優れたものが発明された。風車、水車、メガネ、機械時計、三圃制、強化建築技術、煙突など、新たなる文明が芽生えていったのだ。

 だが、中でも最も重要なのは、より強力な武器も数多く発明されたことだ。死と侵略と破壊の時代においては、敵を倒すための新たな方法を考え出すことは、司令官にとって必要不可欠だった。こうした武器の工夫が、結果的に重要な発明や発見につながった。ここでは、中世に発明された重要な武器13点をあげてみよう。

13. フレイル(1419年頃)

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 もともとは穀物を脱穀するために使われていた竿状の農耕道具で、1400年代までは武器ではなかった。対象にぶつけるためのヘッドがロープや鎖で柄についている。両手で振り回して使う武器で、軍隊や暴動に関わった農民に人気だった。剣や槍と違って、もともと農民は皆こうした竿を持っていたので、扱いにも慣れていたからだ。

 フレイルが武器として使われた有名な例としては、1420年から1497年にかけてのフス(キリスト教一派)戦争のときの大規模な農民歩兵部隊と、16世紀始めのドイツ農民戦争である。フレイルのおもな特徴は、甲冑を破り、盾を破壊できること。正確性に欠けるので、接近戦や隊列組んで使うのには向かないため、100年もたたないうちにこの戦闘スタイルはすたれた。のちに、大釘のついた鉄球を鎖の先につないだ、片手で使える武器に改良された。

12. ギリシャ火薬(672年頃)

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 ビザンティン帝国が海戦で使った焼夷兵器。海の上でずっと火力を発することができるため、効果的な武器で、ビザンティン帝国の勝利に欠かせないものだった。アラブの包囲からコンスタンティノープルを奪還するのに使われた。

 ギリシア火薬はアラブ、中国、モンゴルが使っていたが、最強の製法を編み出したのはギリシア軍だった。その方式は国家機密として守られ、正確な扱い方は現在ではわからない。松脂、硫黄、生石灰にノズルで圧力をかけ、敵に向けて液状火炎を噴射するやり方ではないかという。

 ビザンティン海軍は無敵というわけではなかったが、この兵器のおかげで数多くの勝利を得た。しかし、兵器として認められたのは、何世紀も後になってからだった。さらに、射程距離に限度があり、安全に使用するには、都合のいい風の条件が整わないとだめだった。

11. 火槍(10世紀頃)

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 中国で使われた世界初の火薬兵器。初期のものは、火薬や投射物の入った竹の筒をつなげた槍のような形をしていた。発射すると、吹き矢のように発射物が押し出されて、数フィート離れたところに飛ぶ。火薬を発射する槍型の武器として、接近戦で使われた。

 最初に現れたのは10世紀だが、1260年頃さらに改良され、宋王朝の歩兵や騎兵によって定常的に使われるようになった。かなりの距離を飛んで敵を殺傷できるようになったことで、飛び道具式武器の発達に大きく貢献した。火槍の原理はのちの大砲、ロケットを生み、最終的に銃が出現することになった。

10. 鉄製クロスボウ(1370年頃)

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 鉄製のクロスボウは、じかに持って使うクロスボウとしては比較的新しい。従来のクロスボウよりも格段に威力があり、進歩した安価で手ごろな飛び道具として生まれた。

 このもっとも強い弓は、2267kgもの力で、確実に300メートルまで飛ばすことができた。熟練した射手は1分間に2本の弓を放つことができたという。

 世界初のクロスボウは、紀元前5世紀前の古代中国で発明されたが、より威力を引き出す目的でヨーロッパで鉄製のクロスボウが開発された。クロスボウは狩りの道具だったが、1066年のヘイスティングスの戦いから1500年頃まで、戦いの兵器としてとして使われているのがわかっている。1370年の戦場で姉妹品である鉄製のものが初めてお目見えした。

 従来の弓よりもクロスボウのほうが威力があるのは、より強い衝撃を生み出す運動エネルギーのせいだ。ほとんどの鎧を貫くことができるし、1週間程度の訓練でうまく使うことができるようになる。逆に単発式のロングボウは熟練するには、数年の訓練が必要だ。中世ヨーロッパでは、クロスボウ部隊の司令官は、軍の中でも最高位のランクに入っていたという。

9. オルガン砲(1339年ごろ)

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 リボドゥカン、リボーとも呼ばれるこの兵器は、中世後期の一斉射撃銃。見るも恐ろしい兵器で、迫撃砲やその他の一斉射撃兵器の先駆けとなった。砲座にたくさんの鉄の銃身が平行に並んでいて、発射すると弾丸が雨あられとそそぐようになっている。対人兵器として使われた。

 フランスとの100年戦争中、1339年にイングランドのエドワード三世によって初めて使われたことが知られている。エドワード王のオルガン砲は12の銃身がついていて一斉に12発発射することができた。バラ戦争でも使われ、大勝利をおさめた。レオナルド・ダ・ヴィンチによって設計され、多くの火器兵器の先駆となったものがあることは有名である。

8. マンゴネル(1224年ごろ)

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 中世では、多くの投石兵器が作られたが、その性能はさまざまだった。初期のタイプのひとつにマンゴネルという投石器があるが、この言葉はギリシア語の戦いの原動力という意味からきている。城壁に石をぶち当てて破壊するために使われた。投石の威力とその速さは、のちに出てくるトレバシェット(平衡錘投石器)よりも優れているが、弾道は低いし、精度も劣っている。

 マンゴネルはパチンコ方式で石を壁に当てて破壊するための兵器で、壁を乗り越えて投げることはできず、野戦では対人兵器として使われた。石や火のついたもの、腐敗した動物や人間の死骸などを敵陣に投げ込んで、威嚇したり病気を広めたりした。ときに20人もの男たちで投石していたが、こうした労働力はのちに錘を落としてその反動で発射する方法にとって代わった。しかし、熟練した人間の手でやると、投石の強さ、弾道、速さなどを微調整することができた。

7. アーチ型の鞍(11世紀ごろ)

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 紀元前4000年頃、馬が家畜化されて以降、鞍は存在していたことがわかっている。年月とともに鞍製作の技術は進み、11世紀には独創的なアーチ型の鞍が導入された。中世では、騎士はより丈夫で、支えのしっかりした鞍を必要としていた。その結果、鞍の前側と鞍尾が高くなり、戦闘中に乗り手が馬から投げ出されないようになった。

 アーチ型の鞍だと、騎士が槍を頭上ではなく腕の下に抱えられ、棒高跳びのように前につんのめって落馬する危険性を防ぐことができる。このため、全速力で馬を走らせることができて、敵に衝撃を与えられ、最高に機能的な恐ろしい機動部隊となれる。このアーチ型の鞍は武器ではないが、確実に戦闘の形を新しいものに変えたのだ。

6. イングランド軍のロングボウ(1250年ごろ)

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 イングランドやウェールズのロングボウは、狩りに使われていた6フィート(1.8m)もの長さの大弓。1250年から1450年の中世時代にはおもに武器として使われた。100年戦争中の1346年のクレシーの戦いや1415年のアジャンクールの戦いでは、この弓が数々のめざましい勝利の立役者となった。

 ロングボウはイングランドで紀元前2665年には見つかっているが、この弓がおもに活躍するようになったのはずっと後の紀元1250年ごろのこと。熟練の射手ならば、集中的に矢を浴びせることができ、攻撃力が増して、敵を倒すことができる。

 ロングボウは1066年のヘイスティングスの戦いでのノルマンディの勝利、1138年のスタンダードの戦いのアングロノーマンの勝利に大いに貢献した。のちに、もっと短くてコンパクトな、耳のあたりではなく胸で引いて撃つショートボウにとって代わられた。ロングボウは火薬兵器よりも速く正確だが、熟練するのに何年もかかり、最終的にはもっと簡単に使えるようになる銃にとって代わられた。

5. パイク(13世紀ごろ)

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 歩兵が使っていた長く突き出した槍。長さ18フィート(5.4m)もあるため、ほかの槍型兵器と違って投げる仕様ではない。中世初期から1700年ごろにかけて歩兵によって使われた。ドイツのランツクネヒト(歩兵)やスイスの傭兵のパイク編成部隊は、もっとも恐ろしい軍隊のひとつとなった。

 似たような武器は、マケドニアのアレクサンダー大王の時代にさかのぼっても使われていた。大王が破れてのち、1000年ほどすたれていたが、中世に入ってスコットランド人が復活させた。パイクは両手で使うと確かに扱いにくく、至近戦での防御か攻撃どちらかで使われる。熟練したパイク部隊は、槍を構える歩兵が4~5層になって、一斉に敵を攻撃することができる。敵を馬から引きずりおろし、馬は右往左往して逃げ惑い、混乱させる。中世では歩兵の主要な武器のひとつとなり、広く普及した。

4. ロング・ソード(1260年ごろ)

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 中世といえばこの剣をイメージするほど、代表的な武器。短い刃の古代のスパタ剣が発展して戦闘用の剣になったもの。ロング・ソードはその長い刃以外の特徴はあまり知られていないが、つかも長く両手で扱うのに都合がいい。

 ロング・ソードは、ドイツのツヴァイ・ヘンデルやスイスのバスタード・ソード、スコットランドのクライモアを含めた総称的な名称で、すべて大刀の仲間。中世後半に甲鉄の鎧をつけた歩兵たちが使用した。

 まっすぐなもろ刃の剣で、切り込んで攻撃するが、のちに甲冑が導入されてから突き刺す攻撃も可能になった。鍔も特徴的。当時は鉄は高価だったため、ほとんどはロング・ソードは持つことができなかった。騎士だけが持つことのできる褒章で、地位を表わすステイタスシンボルでもあった。

3. 平衡錘トレバシェット(12世紀ごろ)

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 中世に登場した最強の破壊力のある包囲戦用投石兵器。錘のメカニズムではなく、人力で引いて投石するトレバシェットから発展した。12世紀に地中海周辺のキリスト国とイスラム国に導入された。

 160kgもの投石物を遠心力の力で敵の要塞に投げ入れる兵器で、錘の重力の力を利用する、投石のスピードを増すために錘のアームより長い投石アームを回転させる、投石アームについているスリングをもうひとつのてことして、さらに威力アップするという特徴がある。

 トレバシェットは中世時代の包囲戦において、決定的に兵器に革命を起こした武器のひとつだった。この兵器の出現で、城主は自分の砦の壁の強化を考え直さなくてはならなくなった。それほど、トレバシェットの威力は強靭で、火薬が出現するようになっても、この兵器は15世紀の包囲戦で重要な役割を果たした。

2. 大砲(1324年ごろ)

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 火薬の威力で砲弾に推進力を与えて飛ばす兵器の総称。火薬の発明の到来とともに、最初に中国で発明された。大砲の出現で、包囲攻撃兵器の新時代の幕開けとなった。大砲は火槍の子孫でもある。

 もっとも古い大砲の絵が描かれたのは1326年で、ヨーロッパで使用された最初の記録は、ムーア人によるコルドバの包囲戦。大砲は包囲戦技術の先駆となり、中世の戦闘の形を変えた。100年戦争のクレシーの戦いでも採用された。

 イタリアの歴史家、フローレンティン・ジョバンニ・ヴィラーニは、大砲の破壊力について詳しく述べている。戦闘の終わりには人間でいっぱいの平原が、矢と砲弾で壊滅状態になり、1453年のオスマントルコによるコンスタンティノープルの55日間の砲撃では、68門の大砲がいたるところで炸裂し、近くにいた人を殺したという。火薬は前述のギリシア火薬をすたれさせ、ヨーロッパ最強と言われていたコンスタンティノープルを1453年についに陥落させた。ここにひとつの時代が終わった。

1. 火薬(9世紀ごろ)

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via:therichest・原文翻訳:konohazuku

 中世の戦争、もしくは戦闘の歴史において、火薬はもっともすぐれた発明品であることは間違いない。1000年以上に渡って、世界の兵器の成長は火薬の発見にかかっていたといっても過言ではない。中国で道教の信者が不死の薬を作ろうとしたときに発明された。結局、彼らは不死の対極のものを生み出してしまったというわけだ。

 中国人はモンゴルに対抗するために火薬をベースにした火器、爆薬や大砲を作り始めた。そしてモンゴルが中国の火薬を広めた。初めてヨーロッパに持ち込まれたのは、1241年のモンゴルとハンガリーの間で行われたモヒの戦いである。

 大型の剣や盾、甲冑の時代の兵器は、神の兵器なのかもしれない。時代とともにすたれてしまった投石器や従来型の包囲兵器と違って、火薬の発明はあらゆる軍事の発達につながってきた。そして、衰えすたれる気配はない。(頼りになるレーザーが出現するようになるまでは)

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この記事へのコメント 86件

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  1. ジャック・チャーチルてイギリス軍の中佐がおってな、
    ロングボウとロングソードで戦ったんやで
    第二次大戦を

    • +20
    1. ※1
      えげれすは21世紀に入ってからも
      銃剣突撃で勲章もらう兵隊が十数人出るようなお国柄ゆえ
      致し方なし。。

      • -2
    2. ※1
      バグパイプをお忘れなく。

      彼の最大の問題は、本人がおかしいことよりも、
      指揮官として戦列歩兵陣で奇襲成功された事にあると思う。
      (あまりに古い有り得べからざる戦術による意識への奇襲攻撃にドイツ軍は対応できず総崩れになった

      • +1
  2. 11.のヤツはもののけ姫で見たな。
    日本でも使われていたのかな?

    • 評価
    1. ※4
      応仁の乱でそれらしきものが使われた記録はある。火器の本格的な普及は鉄砲の伝来を待たねばならないが。

      • +2
  3. 中世どころか古代の兵器もあるように見えるがw
    古代のすげえ兵器というと戦車(チャリオット)あたりが入っててもいい気がする。

    • 評価
  4. ロング・ソードの画像の絵のながーい靴?が気になって気になって

    • 評価
    1. ※7
      鎖鎌は、チェンフレイルの一種になるのかな。

      • 評価
  5. こういう武器の記事はなんかすごい好き

    • +4
    1. ※8
      コレは元々は乗馬時に鐙がすっぽ抜けないための甲冑の工夫だったと言われる。
      それが、おしゃれとして一般の靴にも流用されたのよ。で、最終的におしゃれの
      常としてどんどん過激になって不便な長さまで肥大化したわけだ。

      • +1
  6. 古代戦車が入ってないね、車輪軸にギザギザノコギリが付いている。

    • 評価
  7. クロスボウの威力半端ないらしいな
    プレートメイル2枚重ねでも楽々貫通とか

    • 評価
  8. 6.のロングボウは、書いてあるとおり「部隊」として有名なんだよな。ただ弓は昔からあったはずで、10.のクロスボウにも書いてあるけど熟練する必要があるから、ある程度の数の弓部隊を準備できた軍というか国があると、歴史に名前を残す武器だったんだろうなあ。

    • +1
  9. 12世紀を舞台とする水滸伝に砲撃戦の描写がある。結構この頃の中国は先進的だったのだが、
    これ以降発達が止まった感じ。

    • 評価
  10. ヨーロッパの映画見てると、矢のつがえ方が日本と逆だからなんかイライラする。

    • 評価
  11. ヨーロッパの映画見てると、矢のつがえ方が日本と逆だからなんかイライラする。

    • 評価
  12. フレイルはめっちゃ強いんだけど
    かすっちゃうと自分に鉄球が当たっちゃう可能性もあった諸刃の剣な武器だった
    むしろメイスの方が普及したんじゃないかな
    フレイルに劣るけどこっちもプレートメイルに対してはかなりのダメージ出せたし
    何より扱いやすいと言う利点があった

    • 評価
  13. フレイルはめっちゃ強いんだけど
    かすっちゃうと自分に鉄球が当たっちゃう可能性もあった諸刃の剣な武器だった
    むしろメイスの方が普及したんじゃないかな
    フレイルに劣るけどこっちもプレートメイルに対してはかなりのダメージ出せたし
    何より扱いやすいと言う利点があった

    • 評価
  14. D&Dとかウィザードリイなんかやってたから、
    メイスとかフレイルとか、僧侶専門の武器ってイメージがあるな。

    • +8
  15. エイジオブエンパイアやりたくなった

    • +3
    1. ※20
      宋代は経済文化科学と様々な面で間違いなく世界最先端なんだよね、産業革命の
      萌芽すら表れていたぐらい発達していたのだが…残念ながら潰えてしまったけど

      • +4
  16. ギリシャ火薬の絵見て
    つい「汚物は消毒だー!!」が頭に浮かんでしまう

    • 評価
  17. 今年の連休はcivで溶かさずに済みました・・・

    • +4
    1. ※22そのへんは今の狙撃兵にも通じるものがあるよな。
      基本、比較的安全なところから相手を狙って、確実に殺す兵種が忌み嫌われるのは古今東西変わることはないわな。

      • +1
    2. ※22そのへんは今の狙撃兵にも通じるものがあるよな。
      基本、比較的安全なところから相手を狙って、確実に殺す兵種が忌み嫌われるのは古今東西変わることはないわな。

      • +1
  18. 鉄製クロスボウの熟練した射手が1分間に2回しか撃てないって、どういうこと?

    • +2
  19. 鉄製クロスボウの熟練した射手が1分間に2回しか撃てないって、どういうこと?

    • +2
  20. 火薬かぁ、これのせいでたくさん人が死んで、でも文明も進歩して・・・
    使う人次第なのはわかってるけど、複雑な一品だよね
    いつかは発明されてしまったんだろうけど、道教の人なぜ発明しちゃったんだ

    • +9
    1. ※24
      実際それはもともと僧兵の為に開発された兵器だから
      キリスト教徒は血を流す行為は禁止されている、よって刀剣は使えない
      だから血を流さずに殺す兵器として殴打武器が開発された
      その後も血を流す事を認められた修道騎士とか居たみたいだけど相変らず刀剣はダメだったらしい

      • 評価
  21. 火薬かぁ、これのせいでたくさん人が死んで、でも文明も進歩して・・・
    使う人次第なのはわかってるけど、複雑な一品だよね
    いつかは発明されてしまったんだろうけど、道教の人なぜ発明しちゃったんだ

    • +9
  22. 火槍の画像上半分が、瓢箪に吸い込まれる人に見えてしまう・・・

    • -3
  23. クロスボウとか、なぜ戦国時代に導入されなかったのだろう

    • +2
  24. これなんてベルセルク…
    パイクなんかクシャーンの部隊がみんな装備してたよな

    • +5
  25. そう言えばナショジオで古代兵器の特集やっていた時に見たけど、デカいボウガンの射出速度を調べたら初速だけど音速を楽に越えていたっけ。
    薙刀みたいなデカさの矢が音速で飛んで来るなんて、恐ろしい以外の何物でも無いって。

    • +2
  26. >石や火のついたもの、腐敗した動物や人間の死骸などを敵陣に投げ込んで、威嚇したり病気を広めたりした。
    直接攻撃だけじゃなかなか兵力削れない→病気も広めるやでーという考え方はわかるが
    こんな埋葬(?)のされ方いやすぎ

    • +2
  27. パイクとかランツクネヒトってみるとロイヤルブラッド思い出す。

    • 評価
    1. ※36
      戦国時代にクロスボウも入って来てたけど
      射程も威力も鉄砲の方が上なんで広まらなかったんよ

      • 評価
  28. クロスボウの威力と射程が凄いな、しかし廃れてしまったってことは余程でかいんだろうか?

    • +1
  29. 12世紀末を舞台にした映画で決闘にフレイルを使う場面を
    見たけど、ここの話を読んだら間違っているじゃん。

    • 評価
  30. クロスボウは、特にヨーロッパのものは弦の巻き上げ機構などで構造が複雑なので大量生産には向かなくて、銃の方が製造が簡単だったからクロスボウの値段は銃の数倍したとかウンタラカンタラ
    そういえば弩は廃れたけど日本にも奈良時代にはあったんだよなぁ

    • +1
  31. 「11. 火槍」の説明で「数フィート離れたところに飛ぶ」とかかれてるのを見て、翻訳ミスかと思って原文みたらやっぱり数フィートだった。
    火薬使ってたかだか1mやそこらなのかぁ(`・ω・´)

    • 評価
  32. フレイルの利点は盾を無視して、正面にいながら横から攻撃できる事よね。
    あとここには出てないけど、相手の剣を折りつつ攻撃できるディフェンダーという、左手用短刀が好き

    • +1
  33. 昔読んだTRPGルールブックの混沌の渦って本を思い浮かべたわ。
    こういった中世の兵器の解説とかが充実してて興味深かったなぁ

    • 評価
    1. 米47
      奈良時代には既に弩があったんじゃなかったっけ。
      速射性とかコストとか携帯性とかの諸問題で廃れた様な。

      • +6
  34. 1位の火薬。
    そう考えると火薬を使わないレールガンやレーザー兵器は革新的な武器といえるな。

    • 評価
  35. まあ・・こんなもんで殴られたり、貫かれたり、切られたり
    されるのは御免こうむりたい。
    人間って本当争いが絶えない愚かな生き物だよね。

    • 評価
  36. ロングソードってゲームなんかじゃ片手であつかう初級武器って位置づけだけど
    考えてみりゃ両手であつかうものってのも当然なんだなぁ
    ようするに長い剣なんだから

    • +1
  37. ロングソードってゲームなんかじゃ片手であつかう初級武器って位置づけだけど
    考えてみりゃ両手であつかうものってのも当然なんだなぁ
    ようするに長い剣なんだから

    • +1
  38. 9は「へうげもの」で細川ガラシャが使用したガラシャ砲じゃないですかw

    • +2
  39. バスタードソードというのは海外でも曖昧な扱い。まあそれはロングソードもだけど(っていうか昔の人って一般名詞を固有名詞扱いするナマケモノ多すぎェ・・・・)
    博物館にツーハンデット・バスタード・ソード(!?)なんて書いて飾られてることなんてザラだし、バスタードソードと同年代に片手でも両手でも持てる別の剣は腰につけられていたという資料もある。
    そもそも「名前を付ける」という行為が、別のものを認識して初めて区別する欲求が生まれるという順番なので、刹那的に生きていた昔の人間の肌に合わないというのが、歴史を学ぶ上で一番の注意点だと思う。歴史は知って鵜呑みにするだけじゃなくて学ぶまでやらないと、日本人ですらノアの時代に一度溺れ死んだことになっちゃうからねw

    • 評価
    1. ※59
      グラディウスなどのワンハンドソードなどに対して、(それらに比べて)長いからそう呼ばれるようになったんだって
      厳密に決まってるわけではないけど、おおよそブレード(刃渡り)が1mのものを総じて指すらしい
      因みに映画やゲームなんかで描写されるロングソードの使い方ってのはあくまで一例に過ぎず、ブレードを短く持ってナイフのように使ったり、同じくブレードを握ってガード(鍔)やポンメル(柄頭)で殴打する使い方もあった
      西洋剣が切れないってのも間違いで、正確には切れ味が鋭い必要がないだけで、吊るされた牛馬を切断する程度の切れ味はあったみたいだ

      • +1
    2. ※59
      片手剣にバスタードソードって固有名詞が与えられるぐらいには
      両手で持つものって認識があったって事だよね

      • +1
    3. ※59※60※61
      全部間違い。ロングとショートの違いは馬上装備かそうでないかの違いであり長さは関係ない。それが歴史的な扱われ方。歴史用語は字義と語義が関係ないものの方が多いから注意が必要。両手剣は少ない。ツーハンデッドソードにも複数の語義がある。
      バスタードソードは片手剣では無く片手半剣だし、バスタードソードをハンド・アンド・
      ア・ハーフソードと混同し始めたのは日本の出版社の誤訳からという説がある。こういうのは基本的に風聞は疑ったほうがいい。

      • +2
  40. コメント欄のみなさんが詳しすぎてびっくりです
    ほんとにいろんな分野に詳しい人がカラパイア見てるんだなぁ…

    • -2
    1. ※63
      あのマンガ、織田信長や蒲生氏郷が着けてた甲冑が実物はヘンリー8世のものだったり
      3.のトレビュシェットが関ヶ原で出て来たり結構フリーダムな事やってる

      • -5
      1. ※62
        それがそもそもの間違い
        ロングソードの語源は1983年のI.E.クラークの出版物ではっきりと定義されている
        また1999年出版のComplete Bibliography of Fencing and Duellingでもロングソードという翻訳を1600年頃のドイツのテキストとして翻訳している
        ロングソードにまつわる絵も徒歩での戦闘の者が多い

        • +3
        1. ※60
          グラディウスとロングードは年代が違いすぎるんですがそれは・・・・

          • 評価
  41. 意外と知られてないけど。三国志の蜀は孔明の死後、魏や呉に弩を特産品として輸出して長い間、外貨を稼いでいた歴史がある。

    • -1
  42. 意外と知られてないけど。三国志の蜀は孔明の死後、魏や呉に弩を特産品として輸出して長い間、外貨を稼いでいた歴史がある。

    • -1
  43. 威力高いけどリロード激遅・・・ACVDのスナイパーライフルみたいなもんか。

    • +2
  44. 30kg程の和弓でも山なり200メートルは飛ぶけど、張力2tのクロスボウで射程300メートルって何を発射してるんだろう
    砲弾とか?

    • +2
  45. オルガン砲は役にはたたないと思う
    ただの技術自慢にすぎない
    スコットランド、スイス傭兵のパイクならテルシオで一世風靡のスペインのほうがね・・・
    スペインの戦術の変換させた運用法ですし

    • +2
  46. 汝、平和を欲するならば、戦に備えよ
    古代ローマ帝国時代からある言葉です。

    • 評価
  47. 武器というのは、そこそこの威力で壊れず、扱いやすいものが最適ということだよな。

    • 評価
  48. モンゴルが襄陽を攻略したときの攻城兵器の方がタイトルに相応しい。
    (発明したのはトルコだと思うが)

    • 評価
  49. *72
    クロスボウ用の矢としてはボルト(太矢)とか。
    弾道としては割と直線的なので、城壁上から射掛ける形で使用されたりもした。
    映画「ロビン・フッド」の序盤の方で十字軍からの帰り道に英国軍がフランスの
    田舎城を攻める場面が出てくるけれど、ここで田舎城の守備兵がクロスボウを
    使っている。

    • +1
  50. 7.鞍だけじゃない「鐙」これが発明されてから戦い方が飛躍的に進歩した。
    馬の上で剣を振るったり、槍を投げたり、弓を放ったり、銃をブッ放したりで自由に動けるようになった。
    あ、でも、人類が発明した武器の中で最強は「外交」なんだよね。

    • +2
  51. オルガン砲は子連れ狼の乳母車と同じ仕掛けだな
    出来るかよ!って思ってたけどそれなりに考証してるのか。

    • 評価
  52. 完全にエイジオブエンパイアー2の世界
    日本には遠投投石機無かったのになぁ、とおもった当時

    • +1
  53. メイスは鎧を着た騎士を殴り倒す、
    転倒させた後に間接部を破壊して動けないようにして
    刺突用の剣で止めと聞いたことある

    • 評価
    1. ※80
      重量5キロの鈍器ですね。100発撃ったら終わりの(笑)
      思えば、そいつの改修を請け負ってからH&K社は迷走し始めたような(笑)

      • 評価
  54. 火薬も銃も大砲も羅針盤も中国の発明
    欧米が強くなれたのは中国のおかげ

    • -2

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