メインコンテンツにスキップ

世界一遠くまで飛ぶ紙飛行機の折り方

記事の本文にスキップ

20件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 2012年、元カリフォルニア大学バークレー校、アメフト選手のジョー・アイーブが紙飛行機で約69メートルの飛行距離をたたきだし、ギネス記録を更新した。

 彼が使った紙飛行機は、紙飛行機デザイナーであるジョン・コリンズ氏が作成したものだ。そのコリンズが動画で世界一飛ぶ紙飛行機、スザンヌの折り方を説明している。

How to fold the world record paper airplane

用意するもの:
A4の紙(国際レターサイズを使う場合は、端19ミリを切り落として正確なサイズにすること)、ヘラ、クリップ

1.まず、紙を縦に置き、左上を頂点にするように、右上部分を折り、折り目をつける

この画像を大きなサイズで見る

2.左上から右下への斜めの折り目をつけたら、開いて同様に反対側にも折り目をつける。

この画像を大きなサイズで見る

3.これで紙の真ん中にバツ印ができた。そしたら、右上を先ほどの折り目上に合わせ折り曲げて新しい折り目をつける。ここで重要なのが、バツ印の線上ピッタリにあわせるのではなく、1.5ミリから2ミリくらい間をあけるように折ること。こうすることでパーツ同士が重なることなく、平らな紙飛行機ができる。

この画像を大きなサイズで見る

4.反対側も同様に、バツ印の線上に沿うように左上を折り曲げる。この時、右側で作った隙間とまったく同じ隙間を作ること。右側を2ミリにしたなら、左側も2ミリにしないといけない。左右対称になることが一番重要だからね。

この画像を大きなサイズで見る

5.今つけた折り目にそって両端を折り曲げる。左右どちらが上になってもかまわない。

この画像を大きなサイズで見る

6.折り曲げた部分が交差している点を基準に下へ折り曲げる。上の部分を折ると表に先ほどつけた折り目が残っているので、この線と一直線になるように、折る。ここでもほんの少しだけ、線上からずらす。この作業の時、空気が入るから、指で押し空気を抜いた状態で下に折り曲げること。これで翼がより平らになる。

この画像を大きなサイズで見る

7.両側の上の部分を中央にあわせ折り曲げ、折り目をつけたら一度開く。こうすると、再度折り曲げた時に、ピッタリと左右対称になる。

この画像を大きなサイズで見る

8.全体を半分に折り曲げる。爪先で先端部分にしっかりと折り目をつけること。角がピッタリと重なりあうように折り曲げることが重要。そしてヘラを使い再度折り目をきっちりとつける。

この画像を大きなサイズで見る

9.先端部分は中央から先端に向けて伸ばすこと。逆方向にヘラを使うと穴があくこともあるから気をつけて。ひっくり返したら反対側も同様にヘラで押す。

この画像を大きなサイズで見る

10.全ての折り目をヘラを使ってしっかりと押す。ごわつきのない「パリッ」とした折り目が理想だ。中途半端な折り目だとフォルムが歪んでしまうから、この作業は特に丁寧にやって欲しい。

この画像を大きなサイズで見る

11.先端を左にして、左の翼を作る。親指で下の部分を抑えて折り曲げる紙がずれ込まないようにする。その状態で、折り曲げる紙の端が、右下の角に触れるか触れないかの所まで折り曲げる。ここでは筋をつけるだけ。ヘラでしっかりと折り目をつける必要はない。

この画像を大きなサイズで見る

12.反対側も同様に。ここでも、左右がピッタリ対称になるように折り曲げること。左上の角が完璧に重なりあうこと。翼の後部はとても大切で、数ミリでもずれていると完璧な飛行機は作れない。後ろから見て、一枚の紙のように見えれば成功だ。

この画像を大きなサイズで見る

13.最後に、翼の調整をする。クリップを使って飛行機を持つ部分を挟む。

正面から見た時に、両翼がわずかに上半角(翼端にいくに従い水面から上方に上がっている角度。横揺れ安定性を向上させ、自動的に水平姿勢に戻る作用をする。)になっているのが理想的だ。そして、翼が後ろにいくにつれ上がっている、これで完璧な翼になる。

この画像を大きなサイズで見る
原文動画翻訳:melondeau 

真ん中に少し柔軟性を持たせて、先端はあまりいじらないで、少し押すだけで十分。正面から見ると、すこしカーブして、よく飛びそうだね。これぞ世界一の紙飛行機だ。

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 20件

コメントを書く

  1. 紙飛行機作るのヘタッピだったけど、これで一気に世界一のが作れそうだ

    • +1
  2. 適当に折って軽く投げたら想像以上のスピードで飛んでってワロタw

    • +5
  3. アメリカ人がよく
    「日本人はどうでも良いことに魂注ぎ込みすぎ」
    って言ってるけど、完全にお互い様だよなぁw

    • +16
  4. 最近は空き地も少なくなって、紙飛行機を飛ばすスペースもなくなってきたな…

    • +1
  5. 戸田先生にこれを越える飛行機を作ってもらいたい。

    • +1
  6. 説明がゆっくりで丁寧だ。おかげで俺も無事折れたぜ!
    作って分かったが、重心の取り方とか中々理にかなった折り方だな。

    • +1
  7. ほんと簡単に飛ぶなこれ
    はけとか使わずに手で折ったんだが

    • +2
  8. このヘラ 昔 奈良のお土産でもらった鹿角の和裁用ヘラにそっくり こんなんがあちらにもあるんだなあって へんなとこに感動

    • 評価
  9. 気持ち悪いくらい飛んだw
    ずいぶん久しぶりに折ったよ

    • +1
  10. マスを集中させて効率落とさず初速に変えて滑空させるわけね
    基本だな

    • -3
  11. 自分の紙飛行機で
    いつか超えたい
    負ける気はしない
    飛ばすのうまい人に飛ばしてもらいたい(^^)

    • -1
  12. 飛距離とか滞空時間とかスピードとか、性能別に色々な紙飛行機をみてみたい!

    • 評価
  13. 先をつまんで扇風機の前にかざして
    ぶれなくなるように微調整すると
    よく飛ぶ紙飛行機ができるそうな

    • 評価
  14. よく飛ぶ紙飛行機の基本はあまり折りすぎないこと
    フワっと浮かなくなるので、これは折りすぎじゃないかと思う

    • -1
    1. ※18
      動画ではぴっちり折る部分とゆるく折る部分をちゃんと説明してるよ。
      最後の工程で翼の先端の方はゆるく折ってる。

      • +1
  15. 俺も折ってみたら物凄いスピードで落下したけど
    何故か上下逆さまで飛ばしたらメチャクチャ飛んだ

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

サブカル・アート

サブカル・アートについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。