この画像を大きなサイズで見るイギリスでは、受刑者の再犯を防ぎ、出所後直ぐに職につけるよう、受刑者に料理を教え、刑務所内にレストランを開店する試みが広まりつつあるそうだ。
これは、英国の慈善団体「クリンク・チャリティー」が組織的に行っているもので、このほどロンドン南部のブリクストン刑務所内に新しいレストランがオープンした。ウェールズのカーディフ刑務所、サリー州のハイダウン刑務所に続き、クリンクが手掛けるものとしては3軒目の刑務所内レストランとなる。
このレストラン、シェフやウエイター、皿洗いに掃除人まで、全員が受刑者である。とても刑務所内にあるとは思えないほど店構えもゴージャスで、出される料理は高級ヨーロッパ料理。高級食材をふんだんに使い、グルメな客も舌鼓をうつという。
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見るただしここで食べるにはそれなりの制限がある。食事できるのは18歳以上となっており、2日前から予約が必要となる。さらに入店時にはパスポートなどの身分証明書の提示が必要とされる上、携帯電話をはじめ、カメラや大型バッグ、ノートパソコン、鋭利なものはいずれも持ち込み禁止だ。
持参できる現金も80ドル(約8100円)以内と決まっており、食事代は小切手や事前に用意した明細票によって支払われる。さらに、来店者の指紋摂取や写真撮影、一連の身体検査や所持品検査まで行われる。飛行機に乗る前の搭乗検査のようなものだ。
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見るまた、刑務所の等級によってレストランの運営方法も異なってくる。ハイダウン刑務所はB級(英国ではAからDまで等級があり、A級がもっとも重い罪の受刑者が収容されている)に指定されている。そのため、利用者には英国内務省の事前認可が求められるほか、ナイフやフォークはプラスチック製のみ、アルコールの提供はないなど、特別な措置が取られている。ブリクストン刑務所はC級、カーディフ刑務所はD級なのでそこまで厳重ではない。
とかく厳しい規則はあるものの、客足が遠のくことはない。去年は18000人あまりがクリンクのレストランで食事をしたという。
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見るこのレストランで働く受刑者は、刑期満了まで後6~18カ月を残した者で、週40時間フルタイムで訓練を受け、調理や接客、清掃などの資格を得るための勉強をする。
受刑者の再犯率を下げるという目標は今のところ順調だ。2012年12月の統計によると、クリンクのプログラムを修了した受刑者の再犯率は、2011年の1年間で12.5%ほど。英国全体の平均である47%(役2人に1人が再び罪を犯す)と比べてかなり低い数字だ。
ただしプログラムを運営していく上でかなり経費がかかるそうで、政府や個人から資金援助を受けなければ回らない状態であるという。
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る更正が刑務所内で完結することはありえず、出所後も継続的な支援が必要となる。受刑者が社会復帰できるよう、各国で様々な試みが行われているが、クリンクのレストランでは、技術を身につけて社会に貢献できる喜びを味わうことができる。その満足感を得ることができれば、更生もしやすくなるだろう。














これは良い試み。金ががかかるけど健全な一歩。
こういう手厚い社会復帰の支援は軽度の犯罪者だけでいいと思うんだけどねぇ
もし日本もあったら行って見たい
でもここの料理人になるために囚人へはごめんだ
※3
少し前までは社会復帰支援の一環で料理教室を設置してるとこもあった。
チャリティーでクッキーとか提供してるのを見たことがある。
今はどうだかわからんし、レストランではないが…
どうせ拘束してるんだからあらゆる勉強や資格免許の参考書を用意して出所後に国の為に頑張れるようにするのは良い試みだと思う。
楽しそうだね
この料理は出来そこn…大変美味しいです!
確か似たような話でジェイミーオリヴァーが不良少年をレストランで働かせる試みしてなかったっけか
サービスの基本は心地よい挨拶
「いらっしゃいませ!イカ野郎!」
日本は社会復帰に対して厳しい。
貫禄あるから最初の青い服の人をマフィアのボスかなんかと思った。
他人の税金でメシを食いながら修行できるんですね。
お国柄が出てていいね
衣食住医葬完備で24時間警備保障の刑務所は無料の高級豪邸
身寄りも金も家もない老後は刑務所で暮らした方がお得
むしろ重犯罪者こそ社会復帰させるアプローチが必要だろ
刑務所の居心地良くしてどうすんだよw
居心地いいのは客であって勉強してる受刑者ではないだろ。ある程度まともで素養あり、やる気のある受刑者じゃないと続かんと思う。大抵の料理人の教育は厳しいよ。
ショーンシャンクの空思い出した
引きこもりでもそうだが働くのに慣れてない人って求人があったとしても接客業に就くのは嫌がるし難しいからいいんじゃないかい
料理だけは一番やっちゃいけないと思う
服でいいだろ
一つ以上の可能性を示す、実感するってのが大事なんだろうね。
やりゃあ俺にもできるかも!っていう。
「勉強」ってそういうもんなんだろうね。
善良な市民は税金払って独立できる資格に数百万つぎ込むけど犯罪者なら最高級の質を無料で受けれるのか
正直者は馬鹿を見る世の中だ
客は来るのに、採算がまったく立たないのはどこにそんなに金がかかっているのだろうか?
コンサルも囚人にやらせれば、面白いかもね。
いいんでないかい
閉じた工場内で黙々と作業するよか復帰しやすそう
客の喜ぶ顔が見れるから良いことだ
真っ当に働く喜びが判るようになるからね
※26
なら今すぐ表に出て通行人を数人ばいい。
この日本でも、衣食住が完備された施設に引っ越せて、死ぬまで税金で養ってもらえる身分になれるぜ。
誰でも必ずなれるから遠慮はいらない。
これを税金の無駄遣いと考える人は、ろくに更生せず社会に放り出された受刑者が再犯(しかも更に重い罪)に及んだ場合、犯罪被害で失われる国民の命や財産・捜査や裁判などのコストがどのくらいの金額になるか考えてみるといい。
というか、もし採算がとれるレストランなら税金の無駄ではないよな。
※27
で、どれほどのコストになるかは教えてくれないの?
味はイギリス人以外が食べてもうまいのかな?
中学の同級生が刑務官だけど、クラスでトップレベルのバカだったのに、受刑者に再犯防止の教育とかしてるんかな?近年レベルの低下し続ける教師と一緒で刑務官の質を上げないと再犯率なんて下がらんと思う。
凶悪犯罪者は死刑執行人の職にでも就けばいいと思うの
採算? お弁当作って売れば?(売り子は非受刑者、刑務所の外で販売)
職業訓練って意味では悪くないな
良い試みだとは思うけど
一般人は料理学校に行くにも金がかかるのにねえ
人をころしても職業訓練まで受けさせてもらえるなんて手厚いことで
質の悪い暮らしさせて社会復帰させたって
また再犯するだけだからな
犯罪者って親や周りの人に恵まれなかった人が多いからね・・・
高級料理なら客層もいいだろうし、更正にはすごくいいと思う
日本も既に刑務所雑貨って人気があるし、こういうのやったら刑務所の中に入れるってのもあって人気出そうだけど
人権団体が変なこと言ってうるさいだろうから難しいだろうなぁ…
受刑者も食べれる高級食材を食べられない俺たちww
こういうことに使ってくれるなら喜んで税金払うんだけどなぁ