この画像を大きなサイズで見るイカの目をじっと見つめたことがあるだろうか? なんだか鏡でも見つめているようで、どこか薄ら寒さを感じるかもしれない。そのくらい人間の目と同じなのだ。
イカやタコといった頭足類は、脊椎動物とは遠く離れた生き物のはずだ。それなのに、どちらもレンズで光の焦点を合わし、鮮明な視覚をえる洗練された目を進化させた。
これほど複雑な器官であるのに、それぞれ独立した進化によってたどり着くことができた理由は、これまで生物学者にとって大きな謎だった。だが、その手がかりがついに得られたようだ。
その手がかりとは、人間をはじめとする脊椎動物の四肢の最初の形成を導く遺伝子は、イカのレンズの形成をも導いているということだ。
イカの胚を観察し遺伝子を研究
イカのレンズがどのように形成されるのかを明らかにするために、ハーバード大学の研究者はアメリカケンサキイカという食卓でおなじみのイカの胚を観察し、いつ、どこで、どの遺伝子のスイッチが入ったり切れたりするのか追ってみた。
すると驚いたことに、四肢を生えさせる遺伝子制御ネットワークが目が発達する最中にも働いていると判明したのだ。
この画像を大きなサイズで見る目の発達には四肢を発達させる遺伝子が関連
試しに、多くの生き物でこのネットワークを阻害する「Wnt」という化学物質をイカの胚に加えてみると、目は形成されなかった。つまり、確かに目の発達には四肢を発達させる遺伝子が関係しているということだ。
なお、このことは、自然がある目的のために利用した遺伝子を別の目的に使いまわすことがあるという事例でもあるのだそうだ。
この結果は進化生物学に関する学会「Evolution 2019」(6月21~25日開催)で発表された。
References:The genes that make squid eyes also make your legs | Science/ written by hiroching / edited by parumo














違うな、それは魚の目だぜ。
※1 バグでときどき目が現れるとか?
>>1
まさに触手
目が触手からニョロン
※1
うおのめ…
烏賊の目ってその脳の処理能力を考えるとかなりのオーバースペックで、神が海を見るための目だという記述をどこかで読んだことがあるんだけどどこで見たのか全然思い出せない。何とも言えん目をしてるよな。
※2
実際にはイカ・タコはかなり知能が高いし、体色を周囲にあわせたり、コミュニケーションに使ったりしてることを考えると、このくらい高機能な目が必要なんだろうね。
>>2
マンガの犬神?
>>2
イカの目は網膜剥離しない構造で完璧って話もあったな
>>2
宇宙人が地球偵察のためにはなったときいたことがある。
食われてんなよって話だが。
記事見た瞬間ゾッとした(((@Д@;)))
人間の足とイカの目が同じッて・・・・
じゃあちょっとした遺伝子の間違いが
あったら人間の足が目になる事もあるって事か?
(まあそんな確率は低いか?)
なんか遺伝子DNAに関する考えが
いろいろな意味で怖くなる記事だわ
これほど複雑で多様性にあふれたものを
操作していいものなのだろうか?
遺伝子組み換え植物やデザインチャイルド
もしかり安全性は確保なんかされてないでしょ
関係者はされてるとか発言するだろうけど
何世代か後にとんでもない事に
なるんじゃないか?
※4
イカ・タコの目は皮膚の感光細胞が起源なんで(脊椎動物の目は脳の一部が起源)、遺伝子の発動時は足の皮膚の一部ってことなんじゃないかな?
※4
あのね、オランウータンは99%人間とかウニは何十%、蠅は何十%人間と同じと別にそこまで変わらないんだよ
要は細胞の形成される経緯の話でしょこれ
※4
安全性を確保するためにも、研究しなくちゃね
>>4
医療や科学なんて幾つもの犠牲や失敗の上になりたってるでしょ。
それを遺伝子操作だから云々と否定するのはどうだかなぁ…
まぁ、たしかに倫理的に人間の価値を大きく揺るがしかねない、際どい領域だけども憧れや待望もある
※4
とてもいい指摘だと思う
結論から言うとよっぽどそうはならないみたいだけど、
逆にいえば遺伝子ってけっこう可能性が限定されているものでもあって、
そこがまた面白いところでもあるんだよね
とりあえずこの記事からいえるのは
人間の足を作り出す遺伝子とイカの目を作り出す遺伝子を入れ替えたとしても
人間には人間の足が、イカにはイカの目が、それぞれ生成されるだろう
って感じなのかな
蝶の目玉模様も近い例だったと思う
今は足切断したら二度と歩けないが、将来は飲み薬でポン
というすごい時代が来るのかもしれんな
遺伝子を制御する何かとか、ソレを制御する何かとか、更なる何かとか
兎に角未知の仕組みが有るって事かな
未だ未だゴールは遠そうだな
最近はタコ推しばかりだったからたまにはイカ推しも良いでゲソねぇ
ちょっと待って欲しい。一般にイカの足と呼ばれてる部分は口の周りの触手なのでイカには脊椎動物のような足はないはずだ。(ヒレがそれにあたるのか?) しかも頭足類の先祖がどうやって進化したのかはわかってない。貝と同じ先祖らしいからもしかしたらでんでん虫のように柄がある貝の目は元は「手足」判定なのかもしれないが・・ちなみに頭足類の目の発達は脊椎動物とは別らしくてオウムガイはその原始的な形態を保っている。(レンズがないピンホール眼)
彗星のガルガンティアの巨大なイカ
イカにもカラパイア的な話題だね
畑に植えておけば春先にはメがでてそのうち手足が収穫できるようになるのか
足裏にできるのは魚の目じゃなくてイカの目だったのか。
実際に足を形成する遺伝子じゃなくてマスターキーとかのことだろ?それなら使い回しもそんなに驚くようなことじゃないと思えるけど。
どっちかって言うと、その遺伝子はもともと足を作るためにあったわけじゃなかったってことでしょ。
足のなかった原始的な頃から存在してて、一方はそこから足につなげていって、一方はそこから目につなげていった感じ。
ちなみにイカの目は構造上盲点が存在しないのでその点で言えば脊椎動物の目より優れている
目の遺伝子なのに足とはイカに
遺伝子の発現ってすごい文脈依存だからそれ単独でみても意味がないんだろうね。
ヒディアーズかな
まイッカ
いや、これは受け取る側で意味が違うってことでしょ
イタリア語でタベルナ(大衆食堂)
日本語でタベルナ(食べるな)
みたいな
うーん、納得イカない
イカんとも肢が体な
確かもともとの生き物の目ん玉の遺伝子って植物の光を感じる遺伝子が何かの拍子に写りこんで進化した産物なんやろ?
もーわけわからんちん
ていうか、体の各部の発達プロセスは無脊椎動物であろうが脊椎動物であろうがおおむね同じであり、目が発生する遺伝子的なキーは同時に、手や足も発生させる。
こういうことでしょ。
例えばサリドマイドは、妊娠中の胎児の手足の発達に重度の悪影響をもたらすけど、それが高じると目の発生すらも脅かされる。みたいな感じで。
目も、筋肉的と言えばいえる。
鍵が別々の場所にかけられた錠のどちらにも合うってだけだよ、無駄に怖がる必要は無い
Wntなんか発生のどこでも関係しそうなんだけど
ヒトって目以外でも光受容体があるってTVで見て、
検索すると結構出てくる。
遺伝子次第で体中に目のある生き物とかデザインできそう。
あまり書かれることはないが、
目も脳の一部であって、脳と眼球を別のパーツと考えてはいけない
まあ脚が目になり触角、顎、羽、足、あるいは腕にもなるんだからそれほど…
イカ娘「ヒディアースは親類でゲソ」
魚の目タコイボいかころり~
発生のトリガー遺伝子は割と全動物で互換性がある。イソギンチャクの内臓を左右対称にする遺伝子をイモリ胞胚の植物極に注入すると腹面がくっついた結合双生児イモリが出来る。鶏の前肢芽に注入すれば対称性のある二股の翅になる。
※38
正確にはその遺伝子を翻訳してつくられるタンパク質
つまりイカにとってはイカの目=人間の足的部位というわけか
まだ出てないな?
Wntはハエだとソニックヘッジホッグってやつだぞ
妖怪「手の目」
頭足類の目って
脊椎動物よりも構造が優れているそうで
脊椎動物は神経繊維が網膜に前にあるけど
頭足類はも膜の後につながっている
脊椎動物の眼=脳の延長
無脊椎動物の眼=皮膚の一部
ちょっと前に膝の裏側に日光を感知するセンサーがある、なんて学説も語られてたけど関係あるのかね
どんどん研究が進んで、イカちゃん達が人型になって地上の覇者になって欲しい。
切断した部分からイカ足がゲソッと生えたら便利だけど周囲の目がね…
人間の目は脳の延長だけど、頭足類の目は、皮膚が変化したもの。
四肢の形成とレンズの形成って書いてあるけど
コラーゲンに関係する遺伝子なのかね