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 先日ご紹介したアライグマとフェレットを飼っているご家庭から季節のお便りが届いたようだ。

 同居しているフェレットたちが大好きなアライグマのティトさん、今回はフェレットたちに初雪を見せるということでお外に出たものの寒くて縮こまっちゃっているようだ。
Ferrets First Snow: Raccoon was not a fan!

 アライグマのティトさんと元気いっぱいのフェレットたちがかわいいこのご一家の地方に雪が積もったという。フェレットたちにとってはこれが初雪なんだとか。大興奮のフェレットたちに対し、アライグマのティトさんはその繊細なおててに雪が刺激的なのかうまく前に進めない状況のようだ。

 雪を触るもその冷たさにしり込みするティトさん
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 フェレットたちは初雪に大興奮

 みんなでじゃれたり走り回ったり!
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 それぞれにハッスルしつつも雪景色を楽しんでいたようだ 
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 飼い主さんの協力を得てティトさんも少しだけお楽しみできていたよ
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 フェレットたちにとって雪はほじるのによい素材だったようだ。冷たいのなんか何のそので遊びまわるフェレットたちを見るとちょっと元気をもらえる気がするよ。

 とっても優しそうな飼い主さんと甘えん坊のティトさん、元気いっぱいのフェレットたち。ここのお宅はいつでもにぎやかでモフモフ暖かそうだね。

written by kokarimushi

※この記事はカラパイアの姉妹サイトマランダーから転送したものです。マランダーで前日一番人気の高かった記事を、後日カラパイアの紙面上で紹介しています。
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コメント

1

1. 匿名処理班

  • 2018年12月27日 23:45
  • ID:P.mgwsUH0 #

雪にキャッキャウフフのフェレット達に比べると引け腰のティトさん…
こうも差があるとおもろいなー
そらー踵も掌もベッタリ地面に着くアライグマに、雪はちべたいよなー…

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2. 匿名処理班

  • 2018年12月28日 06:04
  • ID:2OfptKQ60 #

野生だとかなり凶暴だし、狂犬病も媒介するから危険なんだよなあ。

3

3. 匿名処理班

  • 2018年12月28日 08:29
  • ID:6UvoLDcK0 #

それよりも、せっかく雪の中に埋めたボールで遊んでくれる子がいないのが寂しかった
うちの猫様も頑張って貯めた金で買ったおもちゃで遊んでくれず梱包の段ボールだけがお気に入りになったことを思い出した
アマゾンにすら勝てぬ我が猫愛です

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4. 匿名処理班

  • 2018年12月28日 12:43
  • ID:.TMR4RPQ0 #

アライグマの相方はフェネックしかいないのだ

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5. 匿名処理班

  • 2018年12月28日 13:49
  • ID:V8.JZWlh0 #

確かおうちの中で飼ってる人じゃなかったかな?
こんな外の遊び場まで用意してあげて、
若いのに出来た飼い主さんだ!
ちなみにフェンスは土の中まで張らないと
フェレは穴掘って逃げるだろうなー。(ウサギも)

6

6. 匿名処理班

  • 2018年12月28日 16:46
  • ID:5F4pE2AU0 #

やっぱりアライグマもちゃんと飼えばおとなしく育つのね。

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7. 匿名処理班

  • 2018年12月29日 00:51
  • ID:siQI2XiS0 #

最初あんなに雪の冷たさにビックリしてたのに、最後になると川の中に入って歩いてたけど寒くないのかな

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8. 匿名処理班

  • 2018年12月30日 10:05
  • ID:eLdXKzph0 #

アライグマは凶暴なんじゃなく極端にビビりで臆病
だから「人間?敵!?→敵怖い→パニック→逃げなきゃ→逃げる為には敵に攻撃しなきゃ」って
アライグマだけじゃなく大半の野生動物はそうみたいだよ

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9. 匿名処理班

  • 2018年12月30日 12:53
  • ID:mA1HnFS10 #

フェレットと言うかネズミ避けのイタチの飼育の歴史はヨーロッパでは猫よりも古く
ダ・ヴィンチの絵画にも出てくるくらいだから
野生のイタチとフェレットは全くの別モノと思っても良いくらいで
人間になつきやすい(依存しなければ生きていけない)生物だけど
アライグマは…愛玩動物には向かないよ
どれだけ大切に育てても一般家庭で飼える生物ではない
たまたまこの記事の子は大人しいけどマレな個体だと思うから
安易に飼いたいと思わないで欲しいかな

でも雪の日の楽しい一時の記事は
素敵でほっこりしましたわ(  ̄▽ ̄)

10

10. 匿名処理班

  • 2019年01月03日 11:07
  • ID:q6hl0ZU10 #

前にピラニアは臆病だから人を襲わないとテレビで聞きかじった知識をひけらかす手合いがわんさかいたけど、「アライグマは狂暴」もそれだと思うな。
野生動物は大抵そうだし、それこそフェレットみたいに(無論猫より古い歴史なんてないけど)野生の大人しい個体を選んで数世代飼い慣らせばコンパニオンアニマルになっていたかもしれない。
ロシアでそうやって狐をペット化する試みが現在も行なわれているのよね。5世代くらいで形態の変化が起きて、売り上げを研究資金にするためペットとして販売されている。

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