この画像を大きなサイズで見る街中に降り立っている鳥たちの風景はなんだか異様に見えたりする。しかも占拠場所はガソリンスタンドでなんだか嫌な予感もしてしまう。
意志をもって待ち構えているように見えなくもない集団。彼らはムクドリの仲間らしい。念のため言っておくとCGではなくアメリカで実際に目撃された光景だ。
これは今年2月にある女性がシェアした動画で、ヒッチコック監督作の「鳥」の襲撃を思わせる恐ろしいシーンと話題になっているのだが、この奇妙な現象にまつわる専門家の見解もあわせてお伝えするだよ。
一体なぜ!?ガソリンスタンドに集う鳥たち
これはアメリカのニュース番組のキャスターで知られるクリスティン・ドビンさんがツイッターでシェアした映像で、今年2月にテキサス州ヒューストンのガソリンスタンドに立ち寄った時に目撃した光景だという。
鳥は好きなほうだけど…これだけいるとゾッとする
以前もここを利用したが、あたり一面鳥だらけは初めてだったという。しかも数百羽はいたそうだ。
鳥といえば電線に留まっているものと思っていた彼女はかなり動揺したらしく「その夜は異様だった」と綴っている。
まさに映画「鳥」を思わせる光景。リアルに遭遇したらけっこう怖いかも。
この画像を大きなサイズで見るあきらめて給油。でも無事だった!
ドビンさんは何もせずにそこを出て、すぐ近くの別のスタンドにも行ってみたそうだ。しかしそこも鳥でいっぱいだったため、あきらめて給油することに。
この画像を大きなサイズで見る降りても鳥たちは何もしてこなかった。でも彼女は「いつか一斉に襲ってくるのではないか?」という不安と闘いながらおそるおそるガソリンを入れた。
結局、そこも鳥の集団がいるだけでなんの問題もなかった。彼女は想像していたような被害にも遭わずに無事にその場を去ったそうだ。
鳥に詳しい専門家の意見は?
それにしてもなぜこんなことが起きたのだろう?夜に一定の間隔を空けながらガソリンスタンドにいる鳥たち。これについてアメリカの専門家たちは以下のように説明している。
コーネル大学鳥類学研究所のケヴィン・マクゴワン博士によると、テキサス州の駐車場にはオナガクロムクドリモドキの群れがよく集まっているという。
「この鳥たちは本来なら木の中で眠るはずですが、明るいライトに引き寄せられたのかもしれません。餌を探してると思いますが照明で混乱している可能性もあります」
「鳥は日が暮れてから休む時や寝る時、互いにぶつからないように間隔を空けておく習性があるんですよ」
何かに眠りを妨げられて避難した?
また、イエール大学の鳥類学者リチャード・プラム教授は、この鳥の群れはどこか別の場所で夜を過ごしていたが、そこで妨害を受けて明るい場所に移動してきたのかもしれないと語っている。
プラム教授は、今回の鳥を大きな群れになるのを好む一般的なムクドリの仲間とみている。彼らは夜になると大きな森の中に寄り集まる。森には鷹やフクロウなどの捕食者が来てもすぐわかる見通しの良い場所があるからだ。
そして、その「妨害」は、夜間に鶏舎にいたニワトリが何かの騒動がきっかけで逃げ出してしまうような出来事だと推測している。
そんな目に遭った鳥は安全な場所を求めてこういう場所に集まるかもしれない。となると、この鳥たちは明るいガソリンスタンドに避難してきたとも考えられる。
この画像を大きなサイズで見る「彼らはここで何かを食べているようにも見えない。ですから主な理由は明るい点や騒がしくない点に絞られると思います。その時点ではそこがほかのどの場所よりもマシだったのでしょう」
さらに均等に間隔を空けている件については以下のように説明している。
「どんな群れも危険から逃れようとする緊張感をもつ。つねに彼らは捕食者に狙われやすい端の位置や、近すぎる仲間に傷つけられたり、攻撃的になるリスクを避けようとしている」
それで鳥たちは一定の間隔を保っているそうだ。互いにくちばしでつつけない距離を置き、捕食者の餌になりそうな端っこでもない位置にいるというわけだ。
実は鳥は電線の上でも距離を置いている?
またUCLAでエコロジーと進化生物学を専攻するトーマス・スミス教授は、鳥は電線の上でも一定の距離を保つと指摘している。
「彼らは仲間同士の侵略を減らすため、または寄生虫の蔓延や病気の拡大を防ぐために個々のスペースを維持しているようだ」
また、今回のように地上にいる理由はわからないが「彼らは夜に集まる傾向がある。しかしたいていは樹木に行くはずだ。もしかしたら照明で混乱したのかもしれない」と話している。
この画像を大きなサイズで見るとまあ、実際の理由は鳥のみぞ知るなわけだが、特に危害をくわえようとして待機してたんじゃないらしい。てか、集団生活でも自然とパーソナルスペースを取るのは鳥も人も同じだな。
これで思い出したのが鳥たちがダンゴになってるとこ。くっつくのを避ける鳥の習性からするとこれもほんとに寒い時限定の防寒対策なのかも。
References:mirror / twitterなど /written by D/ edited by parumo













>これで思い出したのが鳥たちがダンゴになってるとこ。くっつくのを避ける鳥の習性からするとこれもほんとに寒い時限定の防寒対策なのかも
寒くなくてもくっつくのが好きな鳥もいると思う。今部屋の温度は30度近いんだけど、うちのブンチョウズは相変わらずダンゴ餅状態。ああ、間に挟まれたい!
コピペやん
24時間明るい場所の街路樹や電線でよくみる光景
駅前のロータリーとかスズメがチュンチュン大合唱
地元は特に最近里山が宅地化され寝床が減ってるのも要因と思われる
なんともはや…
何もしてくることなく、ただ居るだけ………なんかジワジワくるw
ムクドリは3月頃の八王子駅辺りもここんところ毎年多い。
椋鳥って可愛いんだけど、1匹でもピーチクパーチクうるさいんよなあw
目白押しって言葉がある、目白他でも見たこともある。
木陰に潜り込んで餌を探すタイプとは習性が違うんだろうな。
ムクドリは声と糞害がね
>>8
8さんの書き込みで思い出したギャグ?
↓
糞害に憤慨・・・m(_ _)mしますた。
毎日夕方になると集まってくるな
ムクドリたちがズラっと並んだあの等間隔さはなんだか人工的なかんじで怖いんだよね
ジュウシマツも逆に重なりまくる鳥だな
明るいわりに他生物がいないからかもしれん
ライトアップされてる夜神社に集まってめっちゃ騒いでる鳥いるぞ
若干怖い
ダッシュしてぶわぁーってしたくなる!w
アガサクリスティー文庫だったっけな?
シンボルマークの鳥思い出した(´-ω-`)
うーむ、ある意味サスペンスだ。
グーグルアースでミッドウェー島に行ってみるといいよ。
鳥さんたくさんいるよ。
ムクドリ版の「ウォーリーをさがせ」かな
横浜の郊外に住んでるけど、こっちも夕方からすごい数のムクドリが木に集まってギャーギャー騒いでるよ。
飛び立ったあとの糞害を想像したらもっと怖い
『あそこは或る程度の広さが有るから、集合場所にピッタリさ!』とか言っていそうな気がする。でもやっぱ、ヒッチコックの鳥を連想しちゃうよね?
ムクドリモドキの仲間は、ムクドリとは別の鳥だよ
そしてこの鳥はムクドリモドキの仲間ですね
とっても頭のいいことで知られている鳥です