この画像を大きなサイズで見る光学メーカー、ニコンが毎年主催している、「スモールワールドビデオコンテスト(Nikon Small World Video Contest)」では、普段は見過ごしてしまうほどの小さきもの、肉眼ではとらえることのできないミクロの世界を、電子顕微鏡などを用いて撮影した作品を公募し、その中から驚きの一瞬をとらえた者たちが表彰される。
2015年の最優秀賞は、オランダ、ネーデルラントにある「微生物博物館」に勤務するウィム・バン・エグモントさんの作品だ。審査の決め手になったのは、微少な捕食者が獲物をがっぷりと食らいつく、スリルに富んだ映像だったからだ。
こちらがその作品である。繊毛虫(せんもうちゅう)同士での共食いの様子を撮影したものだ。トラケリウス属の繊毛虫が、同じくカンパネラ属の繊毛虫をがっつり一口で丸呑みする。
そろ~り近づいて……
この画像を大きなサイズで見るいっきにかぶりつく!(GIF画像:iPhoneの場合クリック表示)
この画像を大きなサイズで見るずるっと吸い取ったらごちそうさまでした。
この画像を大きなサイズで見る受賞者のエグモントさんはこんなコメントを残した。 「いろいろな生物が我々のすぐ近くにいるが、多くの人はそれが見えるほど近づかない。庭のプールなんか、生き物の宝庫さ。もし小さき生き物たちの世界が見たければ、家の庭は最高の場所だよ」
こちらは優秀賞を受賞した、アメリカ『ワンダーサイエンスTV』のダニエル・パーソンズさんが撮影した白アリの消化管内の映像だ。
蠢いているのは木を消化するのを助けるバクテリアだ。
まるで万華鏡みたいにも見える。
この画像を大きなサイズで見る我々の目に見えないところで、小さきモノたちもその生を全うしている。
(GIF画像:iPhoneの場合クリック表示)
この画像を大きなサイズで見る最後は準優秀賞。オークランド大学のゴンザロ・アビラさんによる寄生蜂の幼虫の映像。微速度撮影で撮られた映像には、幼虫が宿主である毛虫を食い破って現れるシーンが鮮明に映し出されている。
宿主の体内から這い出る幼虫。
この画像を大きなサイズで見るやがて自らの口から糸を出し……
この画像を大きなサイズで見る羽化のための繭を編む。宿主の亡骸を傍らに、あとは時期が来るのを待つばかりだ。一見、酷い生態のようにも見えるが、寄生蜂がいるおかげで、オーストラリアやニュージーランドで蛾が大繁殖するようなことはない。
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おぉ‼すげー以外の言葉が出なかった。
寄生蜂が一番ぞわっとした。
這い出てからも毛虫がぴくぴくしてるのがやばい
繊毛虫とかバクテリアとか食べ物をどうやって認識してるんだろうか
>蠢いているのは木を消化するのを助けるバクテリアだ。
正確にはバクテリアではなく、微生物とか、原生生物群集とかです。大きさは、だいたい、原生生物の方が細菌より一桁倍は大きいです。シロアリのなかでは彼らは共生関係にあるらしく、そのため本記事で言葉の取り違えがあったのかもしれない。
つまり
シロアリ⊃腸⊃微生物たち∋原生動物⊃共生細菌
↑見えてるのはここ↑
パックマン
オリンパスはこういうのやらないのか
どれも見応えのある自然の容姿だった
すごいね
個人的には、シロアリの原生動物?の油膜感の強さに驚いた
まるで水の入ったビニール袋が生きている(なんていう合理性w)みたいで
ビニール袋のクチが勝手に動いて中身を吸い込みながら貯めているカンジが刺激的だった
スーパーとかで勝手に袋詰めして這いまわっているようなものだと思うと卒倒しそうw