この画像を大きなサイズで見るセルフィ、自撮りが人気であるが、中にはカメラに写る自分が嫌いだという人もいる。写真に写った自分は、太って見えたり、顔も良く見えない。鏡で自分の姿を見るのは大丈夫なのに、カメラだと極端に写りが悪くなると感じているようだ。もちろん第三者が見る限りでは、写真の姿も、本人も、いたって同じである。
ただの自意識過剰?いやそうではない。これには科学的な理由があるようだ。
人は、自分の姿を確認する為には鏡を使う。そこにトリックがあるのだ。私たちの顔は左右対称ではない。眉毛の位置も両目の位置も、一直線上にまっすぐ並んでいない人が多い。左右が完璧に整っている人はいないこともないが、ごく少数で、モデルや俳優ですら、必ずといっていいくらい顔に歪んだところがあるはずだ。
つまり、いつもみなれた鏡の顔とは違う写真の姿に違和感を感じてしまうというわけだ。これには「単純接触効果」と呼ばれる法則が働いているという。1968年、心理学者のロバート・ザイアンスの論文によって知られるようになったこの法則は、「人は目にする回数が多いものほど好感度をもつ」。というもの。
この画像を大きなサイズで見るザイアンスはこのことを姿形から顔の表情、無意味な言葉まであらゆるものを使って試してみた。私たちはしょっちゅう自分の顔を鏡で見ているため、鏡に写る自分の姿に親近感を持っている。単純接触効果の法則によると、カメラによってはっきり暴き出される顔のわずかなずれが、あなたの目には見慣れない不愉快なものに映るのだという。
また、鏡は嘘をつくため、本人が思っているより美しく見えるのかもしれない。2008年の研究から、人は実際よりも自分が魅力的だと思いたがる傾向があることがわかっている。
実験では、男女それぞれの被験者の写真を、本人が魅力的と感じる顔と、魅力を感じない顔の写真と10%ずつ増やしながらまぜ合わせて改造写真を作り上げた。
この画像を大きなサイズで見るその後、作り出されたすべての写真を1つずつ本人に見せ、被験者に自分の顔をピックアップしてもらった。その結果、被験者は、実際の自分の写真ではなく、魅力的な人と混ぜ合わせた写真を選び出したという。
逆にこの実験を自己否定的な人を対象に行うと、ほとんどの人が自分の本当の姿よりも、魅力的でない人と混ぜた写真を選ぶという。
この画像を大きなサイズで見るということで、自分で認識している自分の顔というものは案外あてにならないものだ。本人がチャームポイントだと思っているところが、第三者から見ると実はそうでもなかったり、逆に欠点と思っているところがチャーミングだったりする場合だってある。
まあでも今は、カメラアプリが発達しているので、簡単になりたい顔に近づけることは可能だから、写真嫌いの人もいろいろチャレンジしてみるといいんじゃないかな?
















魂を抜き取られるとか言ってカメラから逃げ続けた結果、高校の卒業アルバムに個人写真と集合写真を除くと一か所にしか自分が写ってなくてちょっと後悔した。。。
なるほどねぇ。
おい、写真を左右反転しても相変わらずキモい顔なんだがどういうことだ!? ふざけんな
子供の頃から写真撮られるの嫌いだったなぁ
今は自分を映した写真なんて全く手元にないや
鏡に映った他人の顔では違和感感じないのは脳内で補正してるのかねえ
精神的理由抜きにiPhoneとかで撮ったら写り悪くなるよね??
もうこれ重症?w
それだけじゃないと思うけどな。
証明写真を左右反転させれば気に入るか?という。
鏡は角度をかえながら、自分の気に入ったベストアングルだけを記憶する。
自撮りも同じ。
そこいくと他人が撮る写真はそうならないから理想と現実のギャップに打ちのめされる。
どうして見慣れないものに不快感を抱くのかしら。よく考えるとなおさら不思議ね~
これってつまり鏡を見ることよりも自分の写真を見ることの方が多い人なら鏡の自分に嫌悪感を抱くはずってことかね
俺は普段鏡とか見ないから写真の自分を見ても何も思わないな
客観的に自分の不細工な顔を見るのが苦痛っていうのはある。あと、不意打ちで変な瞬間勝手に撮られて笑われたトラウマとか。
SNSとかにアップしてる友人の写真を見てなんでこんな不細工な顔してる写真ネット上にあげる気になれるんだろうとか思ってしまうのはおかしいのかな。
写真に写った自分を見るのが嫌なんじゃなくて、「○○ってこんな顔の人なんだけどwww」って勝手に自分の知らない誰かに名前付きで紹介されて噂話しそうな人がいるからなんか嫌なんだよ。
脳内補正は偉大
どう見ても鏡の方が本当に近いと思うんだけど。
写真見て実際と違うと感じることは、自分でも他人でも結構ある。
女優は動画のほうがきれいな人多いなあ。写真写り悪い人けっこういない?
それに人って、知り合う前に見るのと知り合った後に見る写真じゃ全然違って見える!
人類がコミュニケーションや自己をもっている限りこれは永遠のテーマだね。
自撮りなんかすると、大概広角レンズを使ってるから中心は膨らむけどね。
男だけど歯医者にいって歯じゃなくて全身写真取られたとき不細工だったのには落胆したな、裏でこいつら写真見て笑ってるんだろうかとか想像してしまう、後なんで写真とる必要あるんだ?名前だけでいいんじゃない?という疑問もある
本当に自他共に認める写真映りのひどい人っていうのもいるけどなあ。あれはどうしてそうなるんだろう?
改造写真で魅力的な方を選ぶのは納得だけど、それが鏡の話と結びつくのは理解出来ないな。鏡に映るのは反転してるとはいえそのままじゃ?改造写真とは違う気がする。
スマホのカメラ等、明らかに画像が歪む物もあるけど
ふと自分の目や脳はどこまで正確に物を捕らえているんだろうかと
不安に思うこともある。
自分の笑った顔が気持ち悪いから写真は苦手だなー
脳の補正でもないと生きてけないよ
皆、自信持とうぜ。
学生の頃、証明写真を撮ろうと写真屋に入ったんだが顔が不細工で歪んでいるせいか下向け上向け顎を引けまっすぐ見ろなどと写真屋にキレ気味に対応されたな。
子供の頃から写真嫌いで俺の写真殆どないんだよなあ
※22
いやそれブサイク関係ないよ
人間て、まっすぐ前を向いてるつもりでも、
他人から見ると妙に上向きになってたり、
左右どちらかに傾いてたりするんだ。
証明写真撮る時のカメラマンはそれを補正してまっすぐ向かせようとしてるだけ
まさに俺これだわ
自撮りも卒アルも鏡もさらには証明写真まで良い感じなのに
携帯のカメラで人に撮ってもらった写真はひどい有様
家族に撮られたのは特に顔がひきつって辛いわ
同じカメラでなぜこうも変わって見えるのか。
「これ俺の彼女なんだ」or「これ私の彼氏なの」って写真を見せびらかす人も違う世界が見えてる気が。
自分の顔が嫌いな人間は一定の割合でいると思う。
顔の良し悪しにかかわらず。
鏡とかライティングで全部顔が違うから、どれが本当の顔かわからないわ
ウェブカムとスマホで撮る顔も違う、良い印象はない
たまに優しくて可愛い顔なんだけど、あとは重たくてブスッとした感じ
魅力的でない方で使われた人は実在するんだろうか。だとしたら気の毒。
光の加減じゃないのか。。
イケメンだけど写真に写るのやだわ
※30
さあ、写真撮って現実を見ようぜ。
鏡はホント普通の顔に見えるんだけどなあ。脳内補正ってすごい。
つまり写真に写る顔が本当の自分の顔ってこと?
ちよっと樹海逝ってくる。
写真より録音した自分の声の方が不快だ
あの嫌悪感はセルフイメージとか音の違いとかだけじゃない理由がありそうなんだけど
なんなんだろう
たまにスマホのカメラを起動するとき間違って前面になってて
自分の顔にギョッとする
※34
自分自身の声は常に、
空気中を伝わったものと自分の頭蓋骨を伝わったものの両方を聞いているけど、
録音した声は空気中を伝わったものだけだから、
別人の声のように聞こえて不快になるという話なら聞いたことある
俺は動画だと大丈夫だけど、写真だとダメになるタイプだわ。多分苦手意識が募りすぎて、写真取られる時とかに顔歪んでんだろうなあ 他人が意識外のところから撮った写真とかだと普通に感じたりするし
と言うより、鏡を見るのが平気なのは髭剃ったりするのに必要だから見るのであって、別に他人に見せるもんじゃないからだろ。他人に見せるのが嫌なら写真だろうが何だろうが一緒だけどな。ソースはオレ。
無意識に撮られてた写真は鏡で見る自分とそんなに懸け離れてないけど、カメラをかまえられて「さあ撮りますよー」と言われて撮られる写真は全部ダメだ。カメラのレンズを見て、ちゃんと目を開いていようとするんだけど、ドライアイだからどんどんつらくなってかえって瞬きの頻度が増えてくる。カメラマンさんがシャッターを切る頃には限界。そこにフラッシュでも焚かれようものなら、眩しさも手伝って、確実に眼を閉じていく瞬間を撮られるはめになる。そういう失敗が多いから、余計にカメラの前で「今度こそは」と変な力みが入り笑顔もこわばる。見合い用の記念写真より、飲みの場で撮られた浮かれ顔のほうがよっぽどマシだった。
声質も録音機材と再生機器によって
いくらでも変わるんだろうな
ゲーム実況してれば慣れると思う
なるほど単純接触効果だったのか
部屋の鏡に写る俺と風呂場の鏡に写る俺と写真に撮られた俺とどれが本物なんだ…
顎が小さく、普通に笑っただけでは歯茎どころか歯も殆ど露出しないのがコンプレックス
歯が見える様な笑顔作ると却って不自然になる
これに気付いてから写真が苦手
ブサイのもあるけど、昔から撮られるのは苦手
ほとんど写真ない
証明写真は、わざと酷く写す機能が付いている
はず
学者の言う様な理屈は関係ありません。
顔と言えども肉は常に動いているものです。
写真は静止画ですので自然と不細工に成ります。
※46
わざとではないんだろうが、確実にブサイクに写るようにはなってるらしい。
そのブサイク補正がかかってる上でまともに写るテクみたいのは結構研究されてて、徹底的にそれに従ったら確かに普通に鏡で見る程度かそれ以上に補正されて感動した。
とりあえず誰でもすぐできるのは「膝に白い布をかけて写す」「少し微笑んで口角を上げる」「美肌補正機能付きの機種で写す(少し血色がよく写る)」とかだった。もっと姿勢とか椅子の高さとか細かい指定もあったけど忘れた。
女性の場合は頬紅と口紅は通常より赤めでやりすぎかなぐらいにしておくとフラッシュで白飛びせずに健康的な普段の色に写る。
確かに写真には違和感を覚えて
子供の頃から嫌いだった
写真も鏡も同じ顔っていうけど
普段と全然違う、写真写り本当に悪いよねってよく言われるのは何故だ
無意識に顔強張ってるのか?
やっぱり写真って何か違うよね
人が見てる自分が映る鏡ってどこかに売ってたが、そういうことか
先に写真を見られてた他人から、写真写り違うねって必ず言われるほど実際と写りが違う
カメラの前だと変に緊張してしまっていつもと違う表情になってしまっているんだと思う
魅力的でない人ってどんなヤツだよw
どうせ自分はブスにしか撮れない…と思っているとブスに撮れてしまうらしい
自分に対する過小評価具合が不細工な写真になるらしい
神様に感謝していることがひとつだけあるの,それはね,自分の顔は自分には見えないってことよ!BY.ミー(ムーミン)
自分が鏡で見る顔は脳内補正が勝手にかかってるって言うしね。
だから写真で見る自分は全く笑えていなかったり想像以上にブサイクだったりする。
でも人によっては写真で見ると、「あれ?コンプレックスに思っている所がそんなに気にならない。」って思う人もいるみたいだね。
皆さん大事なところを見落としではないだろうか。
鏡に映った自分の顔は左右対称以外に ほぼ同じ方向(主に目)を向いてるということを。写真や動画に写った自分は思ってもいない角度から写されてるようです。あらゆる角度から撮られてるので目つきが悪かろうが可愛くなかろうが客観的に見られてる顔なんですね。鏡に映った顔は目は必ず正面だし 表情を無意識に自動補正までしてますからね。
私なんか証明写真ですら鏡で見てる顔と角度が違うことが多いので違和感がハンパないです。
顔の造作がどうこうとか好き嫌い以前に、ひきつったり半目だったり露骨にガチガチな感じになったりするから嫌なんだよ。
いやまあ、不自然な表情になるってことは結局コンプレックスがあって意識しすぎるからなんだろうけど。
なんでみんなあんなに自信たっぷりにキメ顔できるんだ…。
自分の場合、
左右反転とか見慣れないアングルとかじゃないんだよなぁ。
カメラ向けられると表情筋が歪むんじゃないかってくらい不細工になるんだよ・・・
写真写りが悪いと言われるものはどうなんだ。写真よりも実物がいいといわれるものはいる。
よほど左右非対称じゃなきゃ鏡でも同じだよ!後は光のあたりかたとかだし
逆に写真こそいい風にも写るしブスにもなる
写真は1シーンを切り取ったものだと割り切ってる。キメ顔でよく写ってるときもあれば、消し去って欲しいほど不細工な笑顔してる時もある。
鏡も写真も偽物だと思うけど…
どんな条件でも全部同じ顔に見えるのなら実物に近いって言えるけど、鏡も写真も見る場所とか撮る機械によってまちまち過ぎて信用ならない
顔に曲線が多いと写真ではぺたんこな顔になるんだぜ…
不意打ちで目の焦点が合ってなかったりもういやだぜ
どこかのブログでプロのカメラマンの人が書いてたけど、良い写真は美形芸能人でも100枚撮って50枚撮れるか撮れないからしい
まして一般人だと9割以上は厳しいとか
芸能人だと多かれ少なかれ画像編集もしてるし、写真で魅力的に撮るのって思った以上に難しいのかも
脳で補正…自己に肯定的、否定的で変わるようだけど
性格的に思い込みの激しいタイプなら、良くも悪くも通常の何倍も補正されるんだろうか?
ネットでも嫉妬されると言ってる自称美人さんが散見されるけど、なるほどなって思います。
他の人も言ってるけど写真よりも鏡のほうが実物に近いと思う
写真だと他人の顔でも実物と違って見えるんだよなあ、良いとか悪いとかじゃなくてな
カメラで撮った不細工な自撮りを友達に見せたら驚かれたわ、全然違うっ!ってさ…
鏡に写った妹の顔と現実にいる妹の顔を見合わせた時違いなんて無かったぞ!他の人も同様だった。カメラは一瞬の自分を写すからな…