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見ただけで呪われそう。亡き者の魂の器と化した8つ人形とそのサイドストーリー

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(著)

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 人形にはその所有者の魂が宿ると言われている。いや現代科学において、そんなことはありえないだろうと一笑するかもしれないが、その人形を目の当たりにしてみると、不思議と魂が吸い込まれていく感覚を覚えるのは私だけだろうか?

 ただ静寂の中、人形の目が心無くこちらを見つめる姿は空恐ろしいものがある。ここで紹介するのは魂を持ったと言われている人形を見ていくことにしよう。

1.少女の魂が封印されたバービー人形

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1914年、ドイツ人カップルがシンガポールでスパイ容疑で逮捕された。この夫婦には娘がいて、娘は逮捕を免れたものの、高いところから足を滑らせ亡くなってしまった。

 時は過ぎて2007年、シンガポールのウビン島を訪れた男性が3日連続で「自分がバービー人形に入り込み、ある少女の為に店舗に並んでいる」夢を見たそうだ。その夢が気がかりだった男性は、後日玩具屋を訪れると、自分が夢の中で入りこんでいた人形を見つけたのだという。彼がその人形を購入し、大事に部屋に飾り始めてから夢は止んだそうだ。この人形には死んだ少女の魂が乗り移っていたのかもしれない。

2. カニバリズムを目撃した人形

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 この人形は1846年、アメリカの東部からカリフォルニアを目指した開拓民である「ドナー隊」が所持していた古い人形である。ドナー隊の一員であるジェイムズ・リードの娘、パティ・リードは、シエラネバダ山脈の山中で越冬を強いられた時、この人形を手放すように言われていたがが、どうしても手放せず自身の懐にしまい込んでいたようだ。

 その後食料が底を付けると、ドナー隊はカニバリズムに走り始め、部隊はバラバラになった。パティ・リードのこの人形はその悲惨な出来事をその目に焼き付け、今も大切に保管されている。

3. 殺しの暗示をかけられたロバート人形

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 ヘロイン中毒の水兵がモチーフとなっている「ロバート人形」は、ロバート・ユージン・オットーという男の子がバハマで雇ったブードゥーや黒魔術に詳しい召し使いから貰った物であると伝えられている。ロバート人形の名は持ち主であるロバート少年からつけられた。

 少年が人形を手にしてからすぐに異変は起き始めた。少年は自分の両親が夜な夜な彼の部屋にやってきては、ぶつぶつと人形にささやいているのを何度も目撃した。少年の部屋が荒らされているということがあり、両親に問いただしてみると、「ロバート人形がやったのよ!!」と叫び始めたという。

 その後彼の家に強盗が入り、ロバート人形は盗まれ、時を経てある少女の手に渡った。少女はその人形を見てこう言ったという。「この人形を作った人がロバート君を殺そうとしてる。」 と。このロバート人形は、映画「チャッキー」の元となって人形と言われている。

4. 生ける人形、ジプシー・ドール「レタ」

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 「Letta(レタ)」というジプシー・ドールの話をご存じだろうか。「レタ」という名前には二つの由来があって、一つはジプシー民族伝統の遺産という意味、もう一つは邪悪な霊が「Letta me out!(ここから出せ!)」と悲鳴を上げる音から来たというものだ。

 この人形の不気味な所は、本当の人間の髪の毛を使っている事である。そして、髪の毛の下に隠されているのは脳みそを連想させる頭部だ。

 言い伝えによるとレタ人形は元々ロマ系のジプシーの子が持っていた物だったそうだが、子供は溺死してしまったという。この人形を犬に近づけると犬は突然大声で吠えはじめ、人形から目を離すと体が動き、時にはドクドクと脈拍を感じる事もあるという。まるで生きているような不気味な人形なのだ。

5. 泣き人形「マンディ・ドール」

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 「マンディ・ドール」は1910年イギリスで作られた人形だ。元の持ち主はこの人形が夜な夜なすすり泣きをするのを怖がって、ブリティッシュ・コロンビアの博物館に引き取ってもらったそうだ。

 博物館の従業員はマンディ・ドールが置いてある部屋から足音がしたり、カメラが突如として故障したりという現象が起こると証言している。更には、マンディ・ドールと同じショーケースに別の人形を入れておくと、その人形は壊れてしまうという話もある。

6. 女性の怨霊が込められたエミリア人形

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 この人形の名はエミリアと言う。1878年、親衛隊の一人がイタリアの王、ウンベルト1世に贈ったものだ。人形はウンベルト1世の娘であるマリエに渡されたが、マリエは、第二次世界大戦時に列車爆破事故に遭い、頭皮と左腕を失った。助け出されたマリエは人形を探すよう親衛隊に命じると、親衛隊はある女性にその任務を依頼した。その女性は未だ危険な列車内に乗り込み、無事人形を見つけ出すことに成功したものの、列車を降りる前に2度目の爆発が起き死亡した。その後、車内から奇跡的にエミリア人形は発見されたが、その女性の怨霊がついているのではないかと言われている。

7. 悪魔祓いの人形に取り憑いた悪魔の子供

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 アメリカ、ニューオーリンズのとある町にはこんな都市伝説がある。ある女性がブードゥーの魔力を使って、恋焦がれていた男性をものにした。その後彼との間に子供が生まれたのだが、その子供には悪魔サタンを思わせるマークが幾つもあり、悪魔の子なのではないかと疑われたという。

 その噂が町に広まると、なぜか町の人々は、手彫りの小さな悪魔人形を作り、自分たちの家の前に置き、本物の悪魔の子を寄せ付けないようにしたという。(なぜ悪魔の子供を避ける為に悪魔人形が使われたのかは分かっていない)。

 時が過ぎ20世紀になり、新しいタイプの悪魔人形が市場にならんだ。その人形を見てある女性は驚愕したという。彼女は若いころ、実際に悪魔の子を見たことがあるそうで、本物の悪魔の子と、市場に並んでいる悪魔人形は寸分たがわずそっくりだったのだ。その為か、悪魔人形にはやはり悪魔の子供の念が入り込んでいるのではと言われている。

8. 男の子の魂を食らうジョリエット人形

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 この美しいジョリエット人形は、ある家族に4世代にも渡り渡って受け継がれてきたものである。この家族には不気味なジンクスがある。4世代、すべての娘が男女2人ずつの子供を産んだのだが、男の子だけ全員、生まれてから3日後に亡くなっているのだ。この人形が男の子の魂を食らい、その美を保っているのではと噂されているのだが、家族たちは人形に亡くなった男の子たちの魂が宿っていると信じている。それ故、人形を処分することができないそうだ。

via:viralnova.・原文翻訳:riki7119

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この記事へのコメント 37件

コメントを書く

  1. うーん、翻訳元に日本人形を贈呈したい

    • +25
  2. リアルな話、
    残留思念とかあるんでは
    ないだろうか?
    遠い未来科学的にに解明されたりして

    • +9
    1. ※4
      原理だけなら科学的に説明はできる、ビデオカメラと一緒
      記録を書き込む物(カメラ)と
      記録を留めとく物(ビデオテープ)と
      写しておいた記録を再生する物(映写機)の代わりになる物が何かわからないだけで

      • +1
  3. 連続してホラーチックな記事を載せるとは・・・
    夜遅くに見るべきではなかったと後悔
    古い人形って、作り込みが不気味の谷現象みたいなのを引き起こすので怖い。

    • +4
  4. 一番怖いのをサムネに使うとは
    パルモ、恐ろしい子…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

    • +24
  5. どれもこれも恐れられることで保存されてきた昔の風俗が分かる貴重な遺産
    特にドナー隊の人形は歴史的価値もあるから呪いとか関係なく大切にすべきもの

    • +5
  6. 全部の人形を集めて円座させたらどうなるのっと

    • +19
  7. 最後のやつはドールアイが調整されてなくて斜視に見えるのも怖い原因じゃないかなあ

    • +24
  8. アナベル人形があると思ってたのにないな

    • +3
  9. 6番を一瞬レミリアと読み間違えてしまった
    見た目だけでも怖いのが多い気が・・・ドナー隊の人形の持ち主は生き残れたのかが気になる

    • 評価
  10. 日本は人形供養があるけど、海外じゃいわくつきみたいな人形の処分はし辛そう

    • -1
  11. >娘は逮捕を免れたものの、高いところから足を滑らせ亡くなってしまった。
    これって明らかに突きおt
    おっと誰か来たようだ

    • +1
    1. >>14
      >ドナー隊の人形の持ち主は生き残れたのかが気になる
      「ドナー隊」のwikiによるとリード一家は全員生還してるので、持ち主の女の子も生き残ってるよ。

      • 評価
  12. 曰く付き人形は日本のお菊人形もそうだけどなぜかチープなものが多くてここで挙がってるのもほとんどはそう
    ドナー隊のは画像が不鮮明だけどおそらくドイツ製のグロドゥナタル人形と呼ばれるもので数は多いけれどオークションに出ればそこそこ高価なもの
    欲しい(笑)

    • +6
  13. パルモのバカ野郎
    サムネ画像と目が合っちまったじゃねーか・・・;つД`)怖くて寝れない

    • 評価
  14. 人形は3つの側面で成り立っている様に思う
    ①子供の遊ぶものとして
    ②遺族の心を癒すものとして
    ③それ以外の人形(ひとがた)であって人ならざる存在として
    ①と②の機能をしている間は良いが
    ③になった時に魅力の一つとして怖い話を持つ存在になるのではないだろうか。
    心を持たぬが故に己を投影する鏡の様な存在として。

    • +3
  15. 人形に限らずモノには魂がある気がするな。
    詳細は長くなるので端折るが、昔運転中に事故になりそうな時、車に助けてもらったことがある。
    それ以来、少なくとも付喪神は信じるようになった。
    こういう人形なんかも、付喪神に加え場の陰気や人々の畏怖の念なんかで色々とこじれているのかもな。

    • +3
  16. チャッキーが無いと思ったら、オリジナルが。

    • +1
  17. 不気味扱いされてる人形の大半は人形趣味の人にリメイクや修復してもらえば
    むちゃくちゃ普通に見られる人形になる。あわれな捨て犬や捨て猫が
    良い飼い主を得る事で見違える程イキイキするのと同じで
    正しい技術で修復さえされりゃ、古道具だって立派に蘇るのにな。

    • 評価
  18. きちんと修復したら可愛くなりそうなんだけどやっぱり呪われちゃうのかな

    • +8
  19. > ヘロイン中毒の水兵がモチーフとなっている「ロバート人形」
    なぜ、それをモチーフにした!

    • +2
    1. ※23
      それ思った。
      なぜそんなものをモチーフに?

      • +5
  20. 購入した者に絶望をあたえる邪神像なるものがあってな・・・・

    • +7
  21. 過去にも似た記事を見たなと思ったら2009年10月だった。
    ttp://karapaia.livedoor.biz/archives/51507634.html
    時の流れはオソロシイ。

    • 評価
  22. 4番目の、人毛製ドールウィッグとか別に珍しいモンでもないぞ
    8番目の、単に男の子の方が生存率が低かったからじゃないのかなー
    それと単なる偶然の結果だと思うよ
    思ったより怖くないからもっと怖い人形ネタ投下プリーズ

    • 評価
  23. 最初のおっさんがバービー人形買いに行く話ってスパイ事件関係なくない?

    • 評価
  24. ロバート人形の事色々調べてみた。
    でも、ヘロイン中毒の水兵をモチーフにしたって書いてある所は少なかったし、ちょっと信ぴょう性が低い物だった。
    まあ本当だったら何でそれをモチーフにしたって感じだな。

    • +2
  25. 怖いわ。いや、怖いわ。怖すぎりゅううううううううううううwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    ねれなくなったらどうするだ

    • 評価
  26. 6のエミリア人形はいわくありげな見た目だけど、ちょっと胡散臭い
    確かウンベルト1世は息子が一人だけで、娘はいなかったはず
    義娘(息子の嫁)はエレナで、別に事故には遭っていないしね

    • 評価
  27. 誰かを悪魔の子とか言う社会が悪魔だろ……

    • 評価
  28. ウンベルト一世には娘はいないのでは
    あとマリエって名前が変なの

    Marieならマリーと発音するけど、フランスっぽい
    イタリアならMariaが圧倒的メジャー

    • 評価
  29. 他のサイト見たら、エミリアはウンベルト1世から親衛隊長のウルヴァド・ベリーナという人物に渡されて、それをウルヴァドが自身の娘のマリーに贈った、ということみたいだね

    • 評価

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