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ロマンとミステリーが眠る場所、世界の美しい10の古城

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(著)

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 古城って言葉を聞くだけで、昭和のレトロな喫茶店とか、名探偵コナンとか、火曜サスペンス劇場とか、なんだか変に眠っていた魂が研ぎ澄まされていくみたいで不思議なんだ。ってことで世界の美しい10の古城が紹介されていたので見てみることにしようそうしよう。

10 Most Fascinating Castles and Palaces

チベット・ラマ ポタラ宮殿

 1642年、チベット政府「ガンデンポタン」の成立後、その本拠地としてチベットの中心地ラサのマルポリの丘の上に十数年をかけて建設された標高3,700mに位置する宮殿。7世紀半ばにチベットを統一した吐蕃王朝第33代のソンツェン・ガムポがマルポリの丘に築いた宮殿の遺跡を増補、拡充するかたちで建設されたそうだ。元々はダライ・ラマとチベット政府「ガンデンポタン」の拠点であったが、チベット動乱の後、ダライ・ラマと政府がインドに亡命した後、中国政府が接収し現在は博物館として使用されている。

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モン・サン=ミシェル フランス

 フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院。カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。

 708年にアヴランシュ司教オベールが夢のお告げに従い礼拝堂を作ったのが始まりとされており、966年にはノルマンディー公リチャード1世がベネディクト会の修道院を島に建て、これが増改築を重ねて13世紀にはほぼ現在のような形になったのだそうだ。

 潮の干満の差が最も激しい場所に立てられた修道院は、かつては多くの巡礼者が潮に飲まれて命を落としたといい、「モン・サン=ミシェルに行くなら、遺書を置いて行け」という言い伝えがあったそうだ。

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プレット洞窟城 スロベニア

 垂直に切立った岩の洞窟に囲まれたプレット洞窟城は、1202年には既にこの地に城があったと言われている。はね橋があり、石を落としての攻撃など、守りに徹したつくりの城で、後ろにある洞窟は、秘密の通路をいくつも持ち、長期の篭城もできる構造だという。ハプスブルク帝国の前、神聖ローマ帝国の時代に、東からのオスマントルコの侵略に対するために造られたものではないかと言われている。

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ノイシュヴァンシュタイン城 ドイツ

 ドイツ、バイエルン州のフュッセン近くにある、バイエルン王ルートヴィヒ2世により、1869年9月5日に建設が開始された城。おとぎ話に出てくるような美しさのノイシュヴァンシュタイン城は、ディズニーランドやディズニーランド・パリ、2005年に開園した香港ディズニーランドにあるシンデレラ城のモデルの一つとしても知られている。

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松本城 日本

 長野県松本市にある城で、国の史跡に指定されている。永正元年(1504年)、この地方に大きな勢力を持ってい外堀た小笠原貞朝が一族の島立貞永に命じて築城させたものだそうだ。その後天正18年(1590年)、この松本城主となった石川数正が城の大改築に着手、その後数正の嫡男石川康長に受け継がれ、本丸・二の丸・三の丸などを整備、五層の天守が本丸西南隅に完成したのは慶長2年(1597年)と推定されている。

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Hunyad城(ドラキュラ城)ルーマニア

 吸血鬼ドラキュラの物語の舞台となったルーマニアのトランシルバニア地方にあるHunyad城は、ドラキュラ伯爵として知られるブラッド3世が7年間この城で捕虜となり監禁されていたことでも知られているそうだ。

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マルボルク城 ポーランド

 「マルボルクのドイツ騎士団の城」として世界文化遺産に登録されたポーランドの都市マルボルクに建つ城。城は中世の典型的な要塞の形をなし、、世界最大のレンガゴシックでできた城。ドイツ騎士団のバルト海沿岸地方征服の拠点としてとして建設され、1274年に第一次建設が終わった。

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ペナ宮殿 ポルトガル

 岩山の上に建てられた「ペナ宮殿」はフェルナンド2世が、ジェロニモス派の修道院の廃墟を改築したもので15世紀に建てられたそうだ。、ゴシック様式、イスラム様式、マニュエル様式、ルネッサンス様式などの各要素が取り入れられていて、1755年の地震によりそのほとんどを破損したものの、フェルナンド皇太子が1838に修復したそうだ。

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ローウェンベルグ城 ドイツ

 グリム童話集やドイツ語辞典で知られる言語学者グリム兄弟が長くこの地にとどまったことで知られるドイツのカッセル市に建てられたこの城は、18世紀のウォルト・ディズニーと言われているヘッセン=カッセル方伯の指示の元、1793~1801年の8年に渡り建設されたおとぎの城。

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ブラハ城 チェコ共和国

 世界最大の古城と言われるブラハ城は、長さは約570m、平均の幅は約130m。プラハ城の歴史は9世紀(870年)にさかのぼる。壁に囲まれた最初の建築物は、聖母マリア教会であった。聖イジーと聖ヴィートのバシリカは、10世紀の前半に建設された。ボヘミアで最初の修道院は城の中、聖イジー教会の隣に建設された。ロマネスク様式の宮殿がここに建てられたのは、12世紀のことである。14世紀には、ボヘミアの黄金時代を築いた神聖ローマ皇帝カール4世(=ボヘミア国王カレル1世)の支配の下、王宮がゴシック様式で再建され、城砦として強化された。聖ヴィートのロトンドとバシリカの代わりに、広大なゴシック教会が建設されたが、完成までにはほぼ6世紀かかったそうだ。

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この記事へのコメント 8件

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  1. こうやって見ると日本の城って結構無防備だね。
    なんで石造りじゃないんだろ。石無いから?

    • 評価
  2. 日本の城も、昔は外堀とか壁が迷路のように入り組んでいて、城下町も組み合わせて要塞みたいな構造になっていたはず。
    つまり、今では本丸しか残っていない。

    • +4
  3. うん。日本の城は幾重にも張り巡らされた堀と石垣と櫓がむしろメインの部分で、天守閣は飾りのようなもの。だからここだけを西洋の城と比較すると、どうしても貧弱な印象になってしまう。

    • +3
  4. 日本の城は江戸幕府によってほぼ武装解除されたからね。過剰な防備は全て取り壊された。

    • +3
  5. 松本城が地元すぎてワロタ
    徒歩数分にこんな凄いって評価されている物があったとは

    • +1

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