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塀の上のぽにょっとしたオポッサム。背中に8匹のこどもを乗せて塀を渡る

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(著)

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 母強しって感じだよね。オポッサムのかあさんが、背中に8匹の子どもたちを乗せながら塀の上を歩いていく。バランスをとりながら子どもたちを落とさないように、慎重に歩くその姿は全力で応援したくなっちゃう。

A mothers burden

「オポッサム」は、カンガルーと同じ有袋類だ。赤ちゃんは生まれるとすぐに母親の袋の中に入り込み、そこで成長する。

 すこし大きくなってくると、今度は母親の背に乗り移動する。親が子を背負う姿から「コモリネズミ」とも呼ばれているんだ。

 一度に20匹前後の赤ちゃんを産むそうだが、生き残ることができるのはその半分以下だ。生まれたばかりの赤ちゃんの大きさは1cmほどととても小さく、母親の袋にたどり着くことさえできない子もいる。

 袋からでて、母親の背中に乗れるようになったら一安心だ。たくさん生き残ってくれるのはうれしいことなので、例えたくさん背中に乗せなきゃならなくなっても、お母さんはがんばるのだ。

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この記事へのコメント 8件

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  1. オポッサムは北米唯一の有袋類でクソ凶暴です。万が一海外旅行中に遭遇しても手は出さないようにしましょう。

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