
ハロウィンで出現した巨大蜘蛛 image by:twitter@mikemikemac
ハロウィンの本場アメリカでは、歴史も伝統も古いことから思い入れもあるようで、コロナ下の中にあっても、家を飾り付けるその熱い思いは揺らぐことはなかったようだ。むしろ自宅待機によりお家時間が増えたことで、いつもよりもゴージャスに仕上がっているのかもしれない。ニューヨーク州イーストオーロラに住むTwitterユーザーは、自宅に巨大な蜘蛛を作り上げ、家の屋根から歩道に張られた蜘蛛の巣を這うように降りてくる仕掛けを作った。
Twitterユーザーのmike macさんは、電動仕掛けで動く巨大な蜘蛛を作り上げた。その蜘蛛は、関節を動かしながら家の前に設置した蜘蛛の巣をゆっくりと這いながら降りてくる。
それだけではない。よく見ると蜘蛛の巣にはうご、黒っぽい小さな蜘蛛がいくつもいて、そちらもうごめいているのだ。
夜になるとライトアップされて、また別の表情を見せる巨大蜘蛛
巨大蜘蛛のモーター制御する関節アームは隣人が作ってくれたのだそうだ。近所中で盛り上がってていい感じ。Kids demand to visit this almost every night now🤷 https://t.co/oSoRsEBhMJ pic.twitter.com/iHa0wSR9CE
— mike macᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠ (@mikemikemac) October 12, 2020
私もアメリカにいたころは、ハロウィン時期になると車を運転しながら、様々な家のデコレーションを見るのが楽しみだったが、そのマインドはコロナに負けることなく受け継がれているようだ。
クリスマスのデコレーションもいいけど、ハロウィンの方が個性的で毒があった面白いんだなこれが。
あわせて読みたいIt's a little too light out in this one but still cool pic.twitter.com/36LQDgYt60
— mike macᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠᅠ (@mikemikemac) October 4, 2020





コメント
1. 匿名処理班
「お前たちがあたしのお菓子になるんだよ ! 」
2. 匿名処理班
お隣さん何者?
3. 匿名処理班
1か月後…
バットマンにチェンジ!
4. 匿名処理班
ウルトラQ 9話「クモ男爵」
5. 匿名処理班
妙に肉感的な脚の蜘蛛だな
6. 匿名処理班
牛鬼岩で魚を釣っちゃいかん!!
7. 匿名処理班
アメリカは映画といいスケールでかいところが好き。
8. 匿名処理班
ニコ動の「またお宅か」タグの電飾屋敷といい、アメリカ人ってハロウィンも全力で楽しむんだな〜。ちょっと羨ましいかも。
9. 匿名処理班
※3
間違えたぜ。スパイダーマンだったぜ。
10. 匿名処理班
情け無用の男!!
11. 匿名処理班
こういう毒もの系を見ると常連だった毒のある雑貨サイト(今年閉店済)が懐かしくて、季節も手伝って寂しい