
新たな研究によると、牛乳を入れることで、コーヒーの抗炎症作用が高まるというのだ。
デンマークの研究チームによると、牛乳のタンパク質がコーヒーに含まれる抗酸化物質「ポリフェノール」と結びついて、体の炎症を抑える免疫細胞が活性化するのだそうだ。
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好奇心旺盛なリリーという薄茶色の猫は、飼い主の父親がガレージで作業をしている間、屋根裏を探検する旅に出た。
家族は、屋根裏には猫にとって危険なものがないことを確認したので、好きに冒険させたのだが、顔面を真っ青にして姿を現したリリーにびっくり仰天。いったいリリーに何が起きたというのだろう?
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これは謎の自然現象でも、工場の薬品が流出したわけでも、誰かのいたずらでもない。アメリカの研究チームが行なっている立派な科学的な研究だ。
実験名もそのまんま「ピンク(PiNC/Plumes in Nearshore Conditions)」 その目的は、川からやってきた淡水が海水とどう混ざり合うのか解明することだ。

彼らの暮らす家の裏庭には、庭猫の仲間入りをするのを望まなかったり、野良猫以上居候猫未満としてときおり遊びに来たりしている猫たちと、この家の愛犬ウォルターが仲良く暮らしている。
だが夜になると、その裏庭にもう1種類、こんな生き物がやってくるそうなんだよ。

日本と海外で時差があるように、月にも時差があるはずだ。では何時なのだろう?その答えは「わからない」、あるいは「複数存在する」だ。
実は月にきちんと定められた標準的な時間はないという。
各国の宇宙機関は、それぞれ独自の時間尺度を地球の「協定世界時(UTC)」にリンクさせて使っているが、この方法はあまり正確でなく、月の探査機はお互いの時刻を同期することができない。
月面の探査機が数えるほどしかない今ならいいかもしれないが、今後もっと数多くのミッションが同時に行われるようになれば、困ったことになる。
『Nature』に掲載された記事によると、宇宙関係者の間で今、月の標準時を定めようという動きがあるのだそうだ。

アメリカの10歳の少女は、その疑問を解決するために確実な方法で調べたいと思った。
少女は、地元警察に手紙を書いて「サンタクロースは本当にいるのかどうか、調査してください」と、トナカイがかじった人参などの証拠品を送って、DNA鑑定を依頼した。

pixabay
社会生活を送っていれば、相手を信頼しなければいけない状況が必ず訪れる。ありふれた家庭の問題から、政治家同士のなんだか腐敗の臭いがする密約まで、そこに自分以外の他者が関わるのなら、大なり小なり相手を信頼しなければ何もできない。さて、この世には信頼とは無縁そうな反社会的人格を持つ人が一定数存在する。だが、そうした人物とて一人で生きているわけではない。
それどころか、ヤクザやマフィアのように、反社会的な者たちが多く集まる組織に所属することだってある。他者が関わるそこでは、信頼が不可欠だろう。
そんな場合、反社会性人格の持ち主はどうするのだろうか?
オランダ・アムステル大学などの行動経済学者や社会心理学者による新しい研究は、この点に光を当てている――鍵を握るのは「制裁」なのだそうだ。

image credit:Mcdonald's
ここ数年、ファストフード業界では、プラスチック製のストローから、より環境に優しい紙製のストローへの移行が見られた。だが、使ったことがある人ならわかると思うが、紙製のストローは最初はいいが徐々に飲みづらくなってしまうのが難点だ。
アメリカのマクドナルドは、一部の都市の店舗で、冷たい飲み物にストローを使わない新しいふたを試験導入中だ。
これは、より環境的に持続可能なものになるための、同社の取り組みの一環だという。

だがその心配は懸念に終わる。15歳少年の手のことを知った工学教師は、エンジニアリングを学ぶ生徒たちに、少年の義手を3Dプリンターで作成するプロジェクトを提案した。
生徒たちはそれに大賛成。これまで誰からも義肢の提供を受けたことがなかっただけに、少年は驚いた。
1か月後、同級生が少年のために義手を完成させた。義手を付けて新しくなった右手で、初めてキャッチボールをすることができた少年は、「人生が変わった」と感動しと大きな喜びを語った。

そこは湖岸から0.5km離れた場所で、どのくらいの時間そこにいたのかはわからないが、野生動物救助隊らによって無事救出されたそうだ。

現在、バイオ燃料生産の主役はトウモロコシや大豆などだが、これらは大事な作物だ。燃料を作るために、畑を奪ってしまうのでは何かがおかしい。
だがムラサキコウキクサは池で成長する水草なので、そのような心配はない。しかも燃料生産をするついでに、廃液まできれいにしてくれるという一石二鳥な植物であるそうだ。
多大なるポテンシャルを秘めた水草。未来のバイオ燃料の生産現場といえば、水草をイメージするようになるかもしれない。

卓球台に上がると、飛んでくる球を肉球ミットで次々と撃ち返していく。この猫、素人じゃないな?

だがそんな中にあり、少年は周囲のすべてを見聞きし、理解していたのだ。
現在、47歳のマーティン・ピストリウスが、最初に症状を訴えたのは12歳のときだ。学校から返ってきたとき、喉の痛みをうったえた。
医者は当初、インフルエンザだと診断し通常の治療をした。しかし、マーティンの症状は徐々に悪化し、体はどんどん動かなくなった。
マーティンには意識はあったのだが、それが体の中に閉じ込められ、鍵をかけられた状態が10年も続いたのだ。

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