
エウロパは、太陽系で生命の発見が期待される最有力候補だ。その氷の地殻の下には、塩を含んだ液体の海があり、岩石の海底があることもわかっている。
地球上の生命は炭素をベースにしているため、私たちが知る生命がエウロパに存在するには、これが絶対に必要になる。
そしてこのほど、NASA「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」の観測データから、エウロパの表面に「二酸化炭素」の氷があることが確認されたそうだ。
分析の結果によれば、この炭素は内部海からもたらされたものであるという。エウロパに生命が存在するかどうかのカギを握っており、非常に重要な発見となる。

植物と人間のコミュニケーションを橋渡ししてくれるのは、「光遺伝学(光でタンパク質を制御する手法)」という技術だ。
『PLoS Biology』(2023年9月21日付)に掲載された研究では、この技術を植物向けに改良することで、光ベースのメッセージを送信することに成功したと報告している。
「Highlighter(ハイライター)」と呼ばれる新技術は、まだ開発の初期段階でしかない。それでも光のメッセージで植物に語りかけ、免疫や色素生成をコントロールできることが確認されているそうだ。

TikTokユーザーのスティーブさんが怒りをあらわに非難するのは、隣人が公共の道路に勝手にやった信じがたいDIYだ。
彼によると、問題の隣人は、周囲にも相談することもなく自宅前の公道に、車を減速させるための スピードバンプ(speed bump)を4つも設置。
つまりスティーブさんや近隣住民も使う道路を無断でしれっと改造し、妙な障害物を大量につけたのだ。
さらに悪いことに、そのお手製のスピードバンプは縁石より高さがあり、ドライバーにも危険なことから視聴者から「これはひどい!」と怒りのコメントが相次いでるのだ。

2人のママさんが、子供用の電動乗用車を必死にドアから運び出そうとしているのだが、なかなかうまくドアを通せずに苦労しているようだ。
その様子に気が付いた父親らしき人はすぐに撮影を開始した。彼女たちの行動のおかしさに気が付いたのだ。果たして彼女たちの犯したミスはなんなのか?この後すぐ!

よほどこの犬のことが気に入ったのだろう。あくる日もあくる日も猫は犬を見つけるとすぐにロックオン。
結局飼い主はこの猫を家族として迎え入れることとなるのだが、もしかしたら、背後にNNN(ねこねこネットワーク)が絡んでいるのかもしれない。

米国成人2,000人を対象とした今年の調査によると、病院に行かない理由として、半数以上の人がその医療費を支払う余裕がないと答えた。
他の理由としては、医療処置や検査に対する不安、深刻な診断が下るのが怖い、子育てや介護などで疲れ切っていてそれどころではないなどがあった。

飼い主とマンションに住む犬は、子供の頃にこの建物を清掃する女性と顔見知りになった。女性は犬が大好きで、甲高い赤ちゃん言葉で犬に話しかけ、体中を撫でてくれる。
犬は掃除機の音が聞こえると、女性が近くにいることを認識したようで、家の中にいても音が聞こえてくると、会いに行かせてとドアの前で催促するという。

その一生を30秒にまとめた貴重なタイムラプス映像が公開された。
たった3時間で力強く屹立したかと思うと、無数のハエにたかられ、やがて弱々しく倒れていく。その姿には、どこか人間の人生にも似た儚さや哀しさのようなものが感じられるかもしれない。
だが目的であるハエをおびき寄せ、胞子を分散させることに成功したのだから、スッポンタケ的には「我が生涯に一片の悔いなし」といったところだろう。

だが、行きかう車はどれも子犬たちには目も止めずに走り去っていくようだ。そこで保護団体の男性が、子犬たちを保護するために現場に向かったんだ。

昔であれば目撃どころか知ることさえなかったであろうレアな瞬間や、変わった色の動物、息をのむほど荘厳で美しい光景もあらゆる人とシェアできるようになったからだ。
今やその場にいながらにして多様な世界を見聞できる時代。地球を照らす太陽の意外な顔から宝石のような砂粒の世界まで垣間見ることができる。
今回は海外のネットユーザーが目を見張り、驚愕したものの中から選りすぐりの14の画像ピックアップして紹介しよう。
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