
イギリスの研究者が行った新たな研究によると、カワウソは単独でパズルのような仕掛けの中にある、馴染みのない食べ物を取り出すことができる。その方法を仲間に伝えることもできる。
更にはその食べ物が安全に食べられるものかどうかを、お互いに情報交換し、一致団結して慎重に調べるという。
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そんなワタリガラスは求愛の儀式として、空中で追いかけっこしたり、急降下をしたり旋回飛行する。
この2羽はカップル成立だろう。息ぴったりのシンクロ率で大空というステージで素敵なダンスを披露してくれたのだから。
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ただ味が変わるだけではない。2020年カリフォルニア州で起きた大規模な山火事では、ナパのワインに灰皿のようなニオイが付着し、生産者たちをパニックに陥らせた。
今ワイン生産者たちは、温暖化が進む中で、これまで通りの高品質かつ個性豊かなワイン作りを続ける方法を模索しているという。

image credit:eat_oumph/Instagram
というか人肉のような味と食感がするって、食べたことあるのかよって話なのだが、逆にそのミステリアスな部分も人々の関心を集めたようだ。スウェーデンに本社を置く「Oumph」は、去年10月にハロウィン限定のパフォーマンスとして、人肉の味がする植物由来の代替肉、ベジミートを使ったハンバーガーを開発、販売した。
このユニークな人肉味のバーガーが、先日開催されたカンヌの広告フェスティバルで最優秀賞を受賞したという。

image credit: youtube
インドのウッタル・プラデーシュ州の村にある小学校の庭が、10年の歳月をかけて美しく生まれ変わった。校長先生と生徒たちによって実施されたこの取り組みに、村人たちも協力。最終的に、学校の庭には300種以上の植物が植えられ、緑溢れるオアシスになった。

私も栃木県にあるとちのきファミリーランドで、この光景を何度も目にしているわけだが、水量と鯉量が両方多い場合には、思わぬハプニングが起きる。
餌に群がったコイキングたちが、勢い余って地上に上陸してしまうのだ。

毎日犬は馬の背に乗りたがり、一度乗ったら降りようとしない。常に馬と一緒に遊びたがる。馬も犬と追いかけっこをするのが大好きだ。
異種間のユニークな友情は飼い主を微笑ましい気持ちにさせるという。

海上に風力発電を設置するには杭を打ち込まねばならないが、この時にも激しい音が発生する。地震調査もそうだ。これらの音が、イルカやアザラシといった海の哺乳類たちを難聴にしたり、方向感覚を失ってしまう恐れがある。
そのため各国は海の騒音規制が設けているが、現行の規制は米海洋漁業局による7年前の研究に基づくものだ。
このほどデンマークの研究グループが、騒音と海洋動物の聴覚についての最新データを調査したところ、騒音規制を変更する必要性があることが明らかになったそうだ。

前にも肉屋の店員が、立ち寄った猫に肉の端切れを与えている光景をお伝えしたが、こちらの肉屋には3人の店員。
全員が猫に肉の端切れを与えようと順番待ちしているのである。茶トラな猫さんったら大人気である。

結論から言うと、検査結果は異状なし! ただしまだ万全の体調とは言えずにお医者さん通いを続けているそうだ。そして多くのペットたち同様、病院が嫌いなプーシクくんに、ご主人のスラヴァさんは毎回苦戦している模様。
この動画ではプーシクくんの可愛い抗議の声も聴けるので、ぜひ音声をオンにして見てほしい。

実際に心霊体験をしたという人は意外と多い。それが気のせいなのか、本物なのかはわからないが、少なくとも我々の「心の中(脳)」には存在するようだ。
『Spirituality in Clinical Practice』に掲載された研究では、心霊体験をある種の"症状"としてとらえようと述べている。
研究グループが提案するこの症状の名は、「ホーンテッド・ピープル症候群(haunted people syndrome)」だ。日本語に直訳すると「幽霊人症候群」となる。
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