
現地では怪物の噂が噂を呼んで激しく都市伝説化、発端はほぼ1カ月前の石炭輸送船の沈没だった。生き残った船員は「謎の怪物の襲撃を受け、船が転覆したためだ」と話したことにより、そこから尾びれ背びれでゴーゴゴー。噂があまりにも広がったため、六盤水市の範三川(ファン・サンチュワン)副市長らによる怪物調査隊が結成された。その結果・・・









イギリスはここんところ、UFOの目撃情報が多発してたりなんかしてたり、イギリス国防庁がかつての国家機密であったUFO情報などを、国立公文書館にて一般公開しはじめた影響もあるのだろうか、結構な割合でみなその存在を信じている。


シーラカンスは約4億年前に出現。かつては絶滅したと考えられていたが、1938年にアフリカ東南部のインド洋で生息が確認された。インドネシア沖で1998年、2007年に捕獲され、今回で3例目となったわけだが、インドネシアのシーラカンスはDNA鑑定の結果、アフリカのものとは別種と判明。

発見現場はメキシコ湾にある大手石油会社シェルの石油掘削機のすぐそば。石油会社は新たなる油田を開拓するために、深海深くまでボーリングするのだそうで、深海生物を研究している団体と企業提携を結び、遠隔操作無人探査機 (ROV)を設置、そこで得た情報などを共有している。石油を掘るつもりが、エイリアンを掘っていたなんていうおもしろい現場に今後遭遇しそうな気配なんだ。
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