およそ100年前、船のバラストタンクにまぎれこんだ中国の上海ガニ(チュウゴクモクズガニ)は欧州に渡り、その後その恐るべき生命力と繁殖力で見る見る増殖し、今やイギリスのテムズ川に溢れ返っているそうだ。
生態系を脅かす恐るべき外来種と見なされている上海ガニも、ところ変わって中国や日本ではごちそうとなる。ということで、イギリスでは、増殖を続ける上海ガニをごっそり捕獲し、アジアに輸出する計画を立てているという。
ブラジルの福音派キリスト教系カルト教団が「USBマークは悪魔の刻印である」として、信者にUSBの使用を全面的に禁止したそうなんだ。
その理由はというと、USBマークの三つ又がサタンの持つ槍に似ているからだという。
シックス・フラッグスは北米各地にある遊園地(テーマパーク)。アトラクションのほとんどが絶叫マシンという展開で、スリル大好きなアメリカ人たちには大人気の遊園地。パルモも一度、シカゴにあるシックスフラッグスに遊びに行ったことがあるが、ジェットコースターのやばい瞬間を勝手に撮影された写真が出口に陳列され購入するあのシステムに遭遇したのは、シックスフラッグスがはじめてだった気がするんだ。
ということで、ニューオーリンズにあったシックスフラッグスは、2005年、アメリカ南東部を襲った巨大ハリケーン、「カトリーナ」によって閉鎖され、現在でもそのまま残されているという。廃墟となって5年目のシックス・フラッグスを撮影した映像があったので見てみることにしようそうしよう。
雪見だいふくのような色白ぽっちゃりなハムスター、ぽちょこさんは、雪見だいふくの容器にえさを入れておくと、まるで雪見だいふくが再現されたかのようにしっぽり収まってくれるみたいなんだ。
製作時間250時間、投入費用1000ドル(8万1300円)。年に一度、ハロウィンの為だけに作ったというロボットアーマーは、なかなか素晴らしいできばえなんだけど、地球平和の為なら、もっと凄いのを作ってくれそうな気配すらするんだ。
マリオのあの口調は、英語をしゃべっていてもラテンなまりの土管職人風で、「イタリア系アメリカ人」ではないかとも言われているが、明文化された公式設定は無いそうだ。初めて世にでたのは、1981年9月13日。2011年には誕生30周年を迎えるが、年齢設定は25、6歳とされる一方で「ナイスミドル」と中年扱いされることも。
そんな謎の多いマリオだが、スペイン北東部サラゴサ郊外の新興開発地アルコスルに今月6日、「Avenida de Super Mario Bros(スーパーマリオブラザーズ通り)」という名の通りが誕生したそうだ。
sponsored links