夢見がちな少年賞尾時代を送ったおともだちなら、邪気眼的なものに憧れたり、うっかりマジックインキで描いてしまったこともあると思うんだ。ところが大人になっても「第三の目」に固執し、さらには実現させてしまったという大きなおともだちもいたみたいなんだ。
米ニューヨーク大学のワファー・ビラール教授は、、「サードI(第3の目)」と呼ぶ前衛芸術プロジェクトの為、自分自身の後頭部にデジタルカメラを埋め込んだのだ。しかもただ貼り付けるだけじゃなく、ナットやボルトを後頭部に打ち込み完全固定。ちょっとしたトレパネーションのようだね。
カタツムリの殻はもともと右巻き。なのに左巻きに進化した種が存在する。この進化の謎が解明されたみたいなんだ。東北大の細将貴研究員(進化生物学)らのグループの研究によると、左巻きの殻をもつカタツムリがいるのは、右巻きの殻をもつカタツムリを好んで食べる天敵のヘビから身を守る為に変化していったのだそうだ。
水中捕食者として知られるワニも、食べた相手がまずいとこんなことになってしまうんだ。最初ぬるぬるなウナギに噛みつけたのはよかったのだが危機感を持った電気うなぎは全力で放電。これに感電したワニはピクピクとショック状態に陥ってしまったんだ。(捕食系映像なので観覧注意)
右回りに見えるのか?左回りに見えるのかシリーズはこれまでにも何度かお伝えしてきたんだけども、実際この映像は、全部まるごと右に回っているのだそうだけど、どうしても左回りに見えてしまうというそんなイリュージョンなんだ。
アノマロカリスは、約5億年前のカンブリア紀の海底に生息して(古生代カンブリア紀前期終盤)に海底に生息していたとされる海棲生物。
体長はゆうに1メートルを越え、硬い殻に包まれ、目が飛び出ており、当時の生物の中ではかなり大型だった。独特な丸い口には放射状に重なり合う32枚の歯があり、口の脇からトゲの付いた2本の触手が前に伸びていた。この頑強な口で、同じく海底に生息していた節足動物である三葉虫など硬い殻に覆われた生物をムシャムシャと噛み砕いて食い尽す、海底最強の捕食者であった。と今までは考えられてきたが、米デンバー自然科学博物館の古生物学者ジェームズ・ハガドーン氏の研究チームは、アノマロカリスの口の3Dコンピューターモデルを使った研究を行い、従来の説を否定する新説を発表したという。
ウスバカゲロウの幼虫であるアリジゴクは、さらさらした砂地にすり鉢のようなくぼみを作り、その底に住んで迷い落ちてきたアリやダンゴムシに大あごを使って砂を浴びせかけ、すり鉢の中心部に滑り落として捕らえることで有名な虫。
そんなアリジゴクの巣作りの様子が早回しで紹介されている映像があったので見てみることにしよう。
その男、カナダ、リティッシュコロンビア州バンクーバー島東岸にあるナナイモという都市でおきた火災にしっぽり巻き込まれちゃったんだけど、煙によるものなのか、そうじゃないものによるのかはわからないままに、消防員に運ばれながらも、奇声を発し、ハイな状態で取材クルーに向かってアピールしまくっていたわけなんだ。後ろでメラメラと燃え上がる火事とのコントラストがあまりにもシュールすぎるとして話題になっていたよ。
ただひたすらに、ウサギの耳をチュウチュウすするカピバラと、無抵抗なウサギのほのぼの風景。岡山県渋川動物園で暮らす、カピバラのピペさんは、お食事後に、ウサギの耳をしゃぶるのが日課なんだそうだ。ピペさんにとって、ウサギの耳はスイーツ代わりなのかな?
世界中のヘビの中でも猛毒をもった恐ろしいヘビの一つ。獲物を見つけたら、神経を麻痺させる毒で、人間が噛まれると激しく痛み最悪の場合は死に至るという。
米アリゾナ州スコッツデールの民家のガレージで、ガラガラヘビが数匹冬篭りをしていたという。早速呼ばれたガラガラヘビの駆除作業員が、淡々を仕事をこなしていくわけだが、かなり危険なシーンも・・・
インターネット上では癒し系コンテンツとして、犬や猫が大人気。それでは犬と猫、どっちがより多く検索され、どっちがより多くコンテンツとしてアップされているのだろうか?アメリカの情報サイト「buzzfeed.com」がこんな統計をだしたみたいなんだ。その結果によると・・・
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