カラパイアの歩き方

ningyo
アメリカテキサス州を襲った巨大台風、ハリケーンアイクが過ぎ去った後、海岸に打ち上げられたと言う人魚形状の謎の物体。発見されるまでに時間が経過した為か、既にミイラ化しているものの誰がどう見ても人魚にしか見えないほど完璧な状態で天日干しされている。そしてその表情は苦痛を帯びており、かなり辛い経験をしたであろうことが予測されるわけで、なんとか救出できなかったのかと思うと胸がちくちく痛むわけなのでありました。
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イエティ
 インドの新聞によると、日本人登山家らで構成する捜索隊が、ヒマラヤにいるとされる雪男(イエティ)の足跡をネパール・ダウラギリ山群で発見、写真撮影に成功したと報じたそうなんだ。

 捜索隊の高橋好輝隊長によると、捜索隊は今年9月21日〜10月4日までの間に計3例の足跡を発見。いずれも人間の素足のような形で、足の大きさは約20センチくらい。発見現場はミャグディ・マータ(標高6273メートル)から連なる尾根の標高4400〜4700メートル地点。

 足跡はクマやサル、シカなどの動物の形状と異なる上、標高4000メートルまで登ってくることはないことなどを根拠に、「足跡はイエティのものと確信を持っている」高橋氏は語ったそう。

 高橋探検隊は2003年にもヒマラヤでイエティ捜索活動を行っており、その時は足跡のみならず、イエティらしき物体を200メートル離れた場所で目撃しているという。本体の撮影には失敗したが身長は150センチくらいだったとのことで今回こそはイエティ本体を映像に収めたいということで今日も現地でがんばっている。
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ちょこぼ
リアルチョコボのようなインコによる「チョコボのテーマソング」演奏なのだけれども、かなりこの歌が気に入っている様子で、飼い主が桃太郎の歌とかを口笛で歌いだすとブチキレたりするもんだからさらにかわいさ倍増なんだ。最後にきっちりオチまでつけてくれるあたり、そうとうのFFマニアのインコに違いないんだ。
恐怖
 ひとりかくれんぼとは、いわゆる都市伝説のひとつで2007年6月頃から各種掲示板やブログなどに方法や体験談が書き込まれたことで一般にも広く知られることとなった恐怖体験ができると評判のひとりあそび。で、この映像はその通り試してみたお姉さんの体験談なのだけれども、実際にやってみたくなっちゃったおともだちの為にそのやり方も掻い摘んでかいておくことにするよそうするよ。
世界記録
「お口の中に何匹のゴキブリをいれられるか?」という珍記録で、アメリカにお住まいのトラヴィス・フェスラーさん(35)は、前記録の9匹を大きく上回る11匹で世界記録を樹立したのだそうだよ。

 ゴキブリといっても日本にいるあいつらではなく、羽のない、体がギトギトもしていない、体長7センチ以上あるマダガスカルゴキブリ。ペットとして飼えるゴキブリとしても知られているよね。

 トラヴィスさんは11匹のゴキブリをお口の中に頬張った後カウント開始。見事10秒間耐えることができ、記録を更新したわけなのだけれども、一部のゴキブリさんたちが喉の奥の方にいこうとして結構大変だったらしいよ。
のりこさん
 つい寝過ごして、降りるべき駅で降りられない経験をしたおともだちも多いと思うんだ。山手線なら一回りすればまた元に戻れるけど、新幹線の場合だとかなり無限の彼方へと運ばれちゃうわけで、っていうかパルモの場合には運ばれちゃったわけで、このグッズの商品化を切に待ち望んでいるわけなんだけれども、今回開発されたこの発明品、コロコロコミックやフジテレビ『近未来予報ツギクル』のアニメーションで人気を博しているピョコタン先生(30歳)が開発してくれた画期的なグッズなんだ。

 その発明品の名は『のり子さん』。電光掲示板が搭載された『のり子さん』をメガネのように装着し、あとはイスに座って眠るだけ。電光掲示板に表示される「○○駅で降ります」という文字を見た人が"きっと起こしてくれるだろう"という発想のもと誕生した他力本願的グッズ。

 実際にテスト走行した動画があるから早速見てみることにしようそうしよう。
日本UFO
日本史をディープに勉強していくと、江戸時代にUFOらしき物体と人間が接触したと思われる記述のある書物が数点存在するところにいきつくという。

 以下の動画に出てくる書物は滝沢馬琴らが奇談・怪談をまとめた「兎園小説」に収録されている『虚舟(うつろふね)の蛮女』と呼ばれるもので、茨城県大洗町の海岸沖に突如現れたUFOっぽい物体に関しての目撃情報を地元の人から集めそれを元に書かれたものなんだそうだ。
ニュル
日本だと青森県以南の日本海に棲息しており、一部新潟の人を除いてはほとんど食べないと言われているクロヌタウナギ(旧名メクラウナギ)の粘液ってすんごい膨張率らしいんだ。ぬるぬるしているウナギの表面をすこし拝借して海水の入ったビーカーにつけてみるとあーら不思議。大量のスライムができあがってしまうわけで、すごくいろいろ遊べそうだけど、どんな臭いがするのかがわからないのでちょっと不安でもあるわけなんだ。
eko
石川ホールディングスがお贈りするエコロジー・エンタテイメント。満を持しての発表となった模様です。これはかなりのエコだな。
ライオン
ライオンさんは、ハングリーじゃないときには無駄に戦ったりはしないわけなんだね。じゃぁ今ハングリーなパルモは誰を襲ってもいいわけなんだね、よくわかんないんだけども。で、猪突猛進なイノシシさんの場合には誰彼かまわずタックルタックル、この波には一応乗っておこうと思うんだ。
mimik
 ミミック(擬態)って聞くと、ドラクエなんかで、宝箱に変装しているアイツらを思い出すわけだけれども、その名の通りミミックオクトパス(ゼブラオクトパス)は主にインドネシアに生息していて、脅威の擬態能力でウミヘビ、カレイ、ミノカサゴなんかに華麗に変身してくれるんだ。これは天敵から身を守る為なんだけれども、逆に自分で獲物を捕まえたいときには相手を油断させるために他の弱い生き物に化けたりなんかする始末。

 この能力のおかげで最近までミミックオクトパスの存在があまり知られてなかったのだそうで、今日もどこかであたらしい物まね芸を見につけているに違いないんだ。「イソギンチャク、あれちょっと評判悪かったから今度はカサゴいっとく?」みたいにね。
進化
 このたび、イギリスのイングランド地方やウェールズ地方などにある鉱区の土壌から、鉛、亜鉛、砒素、銅などの重金属を好んで食べる“ヘビーメタル・マニア”のミミズが発見されたそうなんだ。

 この“スーパーミミズ”は、新たに進化した種とみられており、有害廃棄物をエサにすることから、汚染された工業用地の浄化に役立つ可能性もあるという。

 新たに見つかったミミズは摂取した金属を若干異なる形に変えてから排泄する。排泄物は元の金属よりも植物が吸い上げやすい形状であり、植物に吸収させた上で刈り取れば土壌を浄化すること(ファイトレメディエーション)も望めるという。
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マレーシアのGunung Mulu国立公園で発見されたというこの生物。形状は陸のウニとかイガグリみたいで色は真っ白。かわいいにもほどがあるんだけれどもいったい何なのかな?毛虫族かな?
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1936年、メキシコのアグアスカリエンテスにあるその家に悲惨な事件が起きた。父親が夜明けにいきなり乱心、家族を殺そうと襲い掛かったのだとそうだ。母親は命からがら幼い息子の手をひき近所の家に逃げ込むことができたのだそうだが、娘の方は逃げ遅れ、腕を刺されてしまったのだという。

 この悲劇によりこの家は無人化し、廃墟化していったわけだが現在でも尚この家に霊的な現象が発せられるという。そこでこの家を調査しにゴーストバスターたちが向かっていったわけなのだが、そこで驚くべき現象が・・・
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