カラパイアの歩き方

kyoda
 日本で一番大きいミミズは、ジュズイミミズ科のハッタミミズやシーボルトミミズと言われていて伸ばすと体長60センチほどになるという。でもそれは確認されているものだけで、実はまだ未確認の大きなミミズがいることは確かみたいなんだ。

 世界の場合には、今のところ最長のものは、1967年、南アフリカ、ウィリアムズタウンの道路脇で見つかった Microchaetus rappi (ミクロカエトゥス・ラピ) だそうで、身体を伸ばすと6.7メートル、直径は2センチメートルもあったという。

 というわけで、今後どんどん大きいものが日本でも発見される予定であるミミズのでかいヤツをとくとご覧いただくことで、巨大ミミズに遭遇しても、あわてず騒がず親切丁寧に扱ってあげればいいと思うんだ。

 もしかしたら、君がこの夏、日本の巨大ミミズの記録を更新するものを発見するかもしれないのだからね。
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bi-ru
 くちばしを上手に使って缶のプルタブを開けてくれるコンゴウインコさん。いいなぁ、ぬいぐるみでいいからこんな缶開け機、欲しいよな。
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aporo
 アポロ計画は1969年にアポロ11号が人類初の月面着陸に成功し、1972年のアポロ17号で終了していたはずだったんだ。ところが後の1976年8月16日、アメリカとソ連の合同チームが、アポロ20号に乗り、地球から見て月の裏側にあたる、elporte Craterの南西にあるIszak Dという目的地を目指したのだそうだ。

 そこでアポロ20号は、月面に人工的な建造物を発見、それをコードネーム「ノアの方舟」と呼んだという。

 これがその時、アポロ20号が撮影した映像なのだそうだが、確かに月面とおぼしき地形に葉巻状の構造物があるのがよくわかる。
hai
 ルーマニアのトランシルバニア地方、クルージュ県のTurda(トゥルダ)という街にあるソルトマイン(岩塩坑)は、かつて岩塩を採掘していた場所。洞窟内には雪のような塩の結晶で満ち溢れているんだそうだ。
zekyou
 いろんな意味で怖いといわれている世界の絶叫ローラーコースター7選だそうだよ。お金払って恐怖体験とか、ダメな人には理解不能だけれども、恐怖とスリルに身を投げ出してみたい、というのもまた人間のひとつの欲望でもあるわけなんだ。
名称未設定-6
 2009年5月、四川省で活きたヘビを呑みこむショーを行っていた男が、誤って喉の奥まで呑み下してしまうというアクシデントが発生していたそうなんだ。

 男は活きたヘビを呑みこむショーを行っていたが、本来は寸止めにするはずのヘビを喉の奥へと下してしまった。ヘビは半身をまるまる呑まれ、抜こうにも抜けず、身動き不能に。ショー会場は大混乱となっちゃったみたいなんだけど、実はこのような失敗は珍しいものではないという。
nemoo
 違いないんだけど、寝ぼけているに違いないんだけど、一匹のワンさんが、もう一匹のワンさんに何かを語りかけているようでそんな枕話なんだ。
ju
 これはひとつのエンターテイメントとして見ていただけたらいいと思うんだ。ブロイラーチキンの面々が青木ヶ原樹海に突入。そこで様々な怪奇現象に見舞われる。そんな中、メンバーの原が、突然ここでコックリさんをやろうと提案するのだが・・・
kaitei
 一般的に海水はわずかにアルカリ性なのだけれど、海底火山近くになると噴出す火山ガスにより強い酸性になるという。

 それだけでなく海底火山が作り出すブラックスモーカーと呼ばれるものからは、大量の熱水が噴き出していて、この中には、金属イオン等とともに、大量の硫化水素が発生している。

 そんな劣悪な環境の中で、有毒物質である硫化水素を栄養源として、太陽に依存することなく生きている生物集団がいる。

sekai
 アメリカ人が選出した申請を出せば飼うことができる高額ペットたちだそうで、日本とは事情が若干異なるとは思いますが、ていうか日本の方がお高かったりしますが、高額なペットたちベスト15選だそうだよ。

 家族中の定額給付金をかき集めても無理っぽいかもだけど、飼うとなるとそれ以上に責任と餌代が加算されるから、家族の誰かがペットの為に一生を犠牲にするかそんなトレードを思い描くしかないんだ。扶養家族が一人増えるわけだからね。
sekai
 家の窓ガラスにへばりついているのは、なんか強烈な毒もってそうな青色に黒の斑点のついた巨大ナメクジ。こんなのがいきなり家にやってきたら、もうどうしていいのかわからないんだ。うれしいけど怖いみたいな。
makudo
 マクドナルドの公式サイトが提供している、ビーフ100%のハンバーグができるまでの工場内の様子がわかる映像なんだ。

 肉の塊の状態から、ひき肉になってパテ(ハンバーグ)になるまで全工程がオートメーションで機械化されているのがよくわかるね。都市伝説になっていた「ミミズバーガー」の心配は一切なさそうなんだ。
nano
 現代技術を駆使して限界ギリギリのナノ世界へと旅立つことができるインタラクティブサイトがあったみたいなんだ。

 現在ナノの世界に旅立てるのは、「人の皮膚」と「パソコン」と「車」。あまりの奥深さにびっくりしてしまうこと請け合いなんだ。
sinre
 ビデオ映画「妖怪天国」のワンシーンに現れちゃったという霊の影。画面左奥のたんすの取っ手に注目してみて欲しいんだ。
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