カラパイアの歩き方

道
イラクや北サウジアラビアなどで目撃されている謎生物の屍骸映像。この生物は羊などを襲ったりしているのだそうで、タスマニアデビルに似てなくもないけど、タスマニアデビルはオーストラリアにしか存在しないはずなのでちょっとした謎なんだ。玉袋が大きいのでたんたんたぬき系なのかな?
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ごぶりん
深海の大魔王ゾーマ、ゴブリンシャークは日本語名「ミツクリザメ」、ネズミザメ目ミツクリザメ科に属する深海性のサメである。その特徴的な外見から、映画「ガメラ対深海怪獣ジグラ」に登場する敵怪獣ジグラのモチーフとして採用されたのでもおなじみなんだ。

 ゴブリンシャークの歴史は結構浅く、1898年に新種認定。体には古代のサメの特徴を残しており、生きている化石などとも呼ばれることもあるそうだ。そんなゴブリンシャークは東京海底谷に多く生息しているらしく、この映像は東京海底谷でゴブリンシャークがダイバーの腕に特徴的なアゴで噛み付いた貴重な映像なんだ。
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本当輪
 あまりにもこの都市伝説が出回ってしまい、スタジオジブリとしても放置するわけにもいかず「そんな設定ではない」とこの説を否定する表明まで出した始末なんだけれども、まだ知らなかったおともだちの場合には、そんな見方もあったのだと、もう一度そっち目線からトトロを見てみることで涼しい夏をすごすことができるかもしれないんだ。
袋
これはどう考えてもクッキーが食べたかったわけじゃなく、ジップロックの袋と戯れたかったのだと思わずにはいられないほどの袋に対しての粘着っぷりなんだけど、きっと何かと戦いたかったのだからじゃあもうしょうがないんだと思うんだ。
すずめ
2リットル用のペットボトルと果実の酢があれば簡単にできてしまうスズメバチトラップ装置。この装置を使えば、スズメバチの生け捕りも可能なので生態観測したり、なんならおいしく召し上がったりとかいろいろ楽しめそうなんだ。
全世界
 かなり昔の映像なのだが、未だこの動画拡散され、これ見た世界の人々が唖然とし、そして何度も見てしまうという、「見ろ!人がゴミのようだ」をリアル化したような、東京サマーランドの波のプールで遊んでいる人の群れなんだ。人の数の何万倍のレベルで、細菌たちも面白そうに泳いでいる姿を脳内変換することで、2度楽しめるかもしれないんだ。
si-sa
1996年にアメリカ、カリフォルニア州の海岸で発見されたのは、体長が約4メートルにも及ぶシーサーペント。とは言え、伝説の水中竜、シーサーベントではなく、実在するリュウグウノツカイ(Oarfish)と呼ばれる海洋生物だったわけだけれども、よく間違われるみたいで実際こんなのが海岸近くにいたら普通にうれしすぎだよな。

全自動猫じゃらし機

2008年07月21日 ι コメント(12) ι 動画 ι 動物・鳥類 ι #
猫
確かにこれは欲しかった一品なのかもしれないんだ。猫じゃらしてると糸が絡まっちゃってそれを解くのにムキーってなってキィイイってなるから、自動的にからまん棒してくれたら、それをまったり観察するだけですむかもなんだ。日本でも売ってくれないかなー。
ベルベット
触ったことないけれど、ベルベットワーム(カギムシ)のその手触りはベルベットのように滑らかなことからベルベットなわけだけど、そんな優雅な外装とはうらはらに肉食性で、小型の昆虫等をぱっくり捕らえちゃうという有爪動物(ゆうそうどうぶつ)なんだ。
スカイフィッシュ
 スカイフィッシュのお話は、カラパイアがコロコロザイーガだった時代にしっとりお話したとは思うんだけれど、1994年3月5日、ビデオ編集マンのホセ・エスカミーラ氏がアメリカ、ニューメキシコ州で撮影したビデオをコマ送りしている時に初めて発見された謎の飛行生物で、日本では兵庫県神戸市の六甲山がスカイフィッシュ多発地帯と言われているそうなんだ。

 スカイフィッシュは細長い棒の両側にヒレのようなものを付けた様な姿をしておりそのヒレを波打たせて空中を飛ぶという。体長は数cmから30mと様々で空中だけでなく水中でも活動出来ると言われている。また、スカイフィッシュは空中を高速で飛行するため肉眼で捉えるのはかなり難しくビデオなどを通してでないと姿を確認できないという特徴があるのだそうで、この映像は、先月日本のある監視カメラが捉えた、スカイフィッシュの映像なんだ。確かにヒレのようなものが空中を飛んでいるのが確認できるよね。
萎縮
必死に食べているリスさんなわけですが、ずっとさっきから背中の方でもふもふもふもふと、撫で回されているわけで、萎縮しながらもそれでも食べるのはやめないんだからもーなリスさんなわけです。食事中のもふもふはご遠慮してあげたほうがいいかもしれません。
熊
 インド東部・オリッサ州のこの男性の場合には、ペットとしてクマを飼うことが法律違反であるとして、インド警察からクマの引渡し命令が下されていたのだけれど、家族の一員としてかわいがっていたクマと離れることができなくてロンリネス。クマと共に盗んではいないであろうバイクで走り出しちゃったわけなんだ。

 このクマは若い雌の2歳になるナマケグマで、ある日ジャングルの中でムンダさんが蒔を集めていたところにひょっこり顔を出し、そのままムンダさんの家までついてきちゃったのだという。「ところがあとからクマさんがついてくる」と、歌にあるような歌詞そのまんま実践しちゃったこのクマは「ラニ」たんと名づけられ、ムンダさんの実の娘(3歳)にもよくなつき、2人と1匹は寝食を共にしながら仲良く暮らしていたのだという。
かえる
ぴょんぴょんとどこでも跳ねていけるカエルさんの場合でも、植物に油断すると大変なことになってしまうという、恐ろしい食虫植物の世界シリーズなのでした。植物を甘くみてると大変なことになるのは、人間がハイ&ロー&廃人になれちゃうお薬の元が植物性だってこととからもわかってるよね。
あばらばら


さあみんなで考えよう、この生き物は何なのかを考えるお時間が久々にやってまいりました。今回発見されたのは、クラゲのような謎の生物だそうで、中国は福建省福州市の海でここ数日間、何度も出現しているようです。重さは数十キロ、海にいるときは灰色だけども、陸に上げられると透明になりゼラチン状になってバラバラになってしまうそうです。半分は透明のゼラチン状で、下半分には、毛細血管のように血が滲んでいる。現地の住民の話によれば、この生物の成長は非常に早いが、自らは泳げないようで、ただ水の流れに浮遊しているだけという。その後数日経つと、全部のり状に溶けてしまうというこの謎生物、中国の生物学者も正体がわからなかったそうです。
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