カラパイアの歩き方

にゅどう
 『クラーケン』はノルウェー近海やアイスランド沖に出現したとされている北欧伝説のUMA。恐れられていたのはその驚異的な大きさで(一説では体長2.5キロメートルとも言われている)、「クラーケンを小島と間違えて上陸した者がそのまま海に引きずり込まれるように消えてしまう」とか、「巨大な触手を鞭 (むち) のように使い、漁夫たちを次々と海水へと引きづりこんでいく」、といった種類の伝承が数多く残っているそうなんだ。

 噂話には尾びれ背びれがつきものなので、話100分の一ぐらいに聞いたとしても、巨大頭足類の水棲生物は存在するわけで、それは、「ダイオウイカ」や「ニュウドウイカ」などがモデルであるのではないかと言われているんだ。
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新種
  Technobahnが伝えたところによると、最近になり、比較的広大な面積を持つ平野部の上空に一面に雨雲のような雲が広がるという特異な気象現象が起きていることが判明。英気象学会ではこの雲に「Asperatus(アスペラトゥス)」(rough=「荒い」という意味)という分類名を付けて学術上、正式な雲の分類にしようとする動きがでてきているそうなんだ。

  雲の分類に新種のものが加わるのは1953年以来、実に半世紀ぶりの出来事となる。
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火星
 火星探査機ローバーが、またまた奇妙なものをとらえちゃったみたいなんだ。

 今回発見されたのは、火星の地面に埋め込まれていたかような人工的な金属物質のパーツ。この部分の地質は大変硬い岩となっており、長い年月を経て、この場所に埋もれ、そしてまた長い年月を経て、それが地表にでたものであるとするならば、やはり火星にはかつて知能を持った生命体が存在していた可能性は否定できないわけなんだ。
3_e17
 1959年5月28日、NASAの生物用宇宙カプセルを搭載したAM-18ロケットに乗り、メスのアカゲザル“エイブル”とメスのリスザル“ベイカー”は、人類に先駆け、最初に宇宙に旅立っていった。

 2匹のサルは15分間の飛行の後、無事地球に帰還。宇宙旅行から初めて生還した霊長類となった。
ギュスターブ
 ボルネオ島で引き上げられた巨大ワニ。大きさおよそ5メートル、体重2トンの重量級。そりゃ見物人もわらわら沸くはずなんだぜ。
kouka
 イギリス、ロンドンのレストランでメニューに添えられたのは、1杯2000ポンド(約32万円)もする超高価なカレー。

 このカレーは「Seafood Treasure(シーフードの宝石箱や!!)」と名づけられ、キャビア、あわび、1匹丸ごとロブスターに金粉がふんだんにちりばめられているというもの。さてどんなカレーかというと・・・
utyu
 怪獣たちが地球を侵略しにやってきた。でも不思議、これが全然怖くないんだ。
PTA
 スタジオに集まったPTA(ペアレント・ティーチャー・アソシエーション)の皆様とご一緒に、数々の腕なし心霊写真を見守る映像。心霊写真については、ひとつひとつ専門家の検証、コメントが寄せられているが、会場のPTAさんは終始無言。この光景こそが心霊現象の一部、とでもいうのだろうか。
rajio
 なにやら送電線鉄塔の傍で、ワイヤーロープをアーク放電させたら、ウクライナのラジオ放送が聞こえてきちゃったみたいなんだ。よくわかんないけど傍聴には成功したみたいなんだ。よくわかんないけど危険ですのでまねをしないでくださいって書いておいたほうがいいかもなんだ。
ari
 カラムーチョにマヨネーズをつけて食べることがやめられない止まらない体脂肪もノンストップだった高校時代、こいつにめぐり合えていたらもしかしたら少しはカロリーオフできたかもしれない、そんな蟻をふんだんに使ったアリソース。

 コロンビア名産のアリソースは、「Culonas」と呼ばれ、主にポテトチップスをディップして食べるのが一般的だそうで、かなり激ウマなんだとか。大量に捕獲したアリを大きな鍋に入れてこんがりロースト。ソレを特製ソース絡めたらできあがり。
nagasaki
 長崎県雲仙市小浜町の民家で5月23日夜、ニワトリ小屋に侵入して五羽を襲った珍獣がいたみたいなんだ。

 この動物はネコぐらいの大きさで、体毛が抜け落ちて不気味な雰囲気。住民ら十人が集まったが「こんな動物見たことがない。UMA?珍獣かも?」と騒動に。結局、市役所に引き取ってもらったそうだ。
thissyu
 毎日せっせとティッシュを運び出すのは、きみたちだけじゃなかったみたいなんだ。

 ここん家のリスさんの場合には、せっせこ集めたティッシュを炊飯器の後ろ(暫定巣)に運び出し、そこでなにやら至福のひと時を過ごしているんだそうだ。デジャブーと親近感をもって見つめてあげることにしようそうしよう。
thsyu
オーストラリアのシドニー美術館とクリネックスがタイアップして作り出されたのは、ティッシュが生い茂る木。

 人々は思い思いにティッシュをもぎとりながら、その絹のようなティッシュの肌触りを体感しているわけなんだ。花粉症の季節にはこんな木が町中に生えていてくれたらいいのにな。
no title
 やはり病院という人の生死を扱っている場所だからなのかどうかはわからないままに、廃墟になった病院には、霊が棲むと噂され、そして実際に撮影され、数多くの映像が残されている。

 アメリカ、ケンタッキー州メイズビルにある廃墟となったヘイスウッド病院では、窓から外の様子をのぞいている女性らしき霊の姿があるという。
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