タガメと言えば少年時代絶対捕まえられなかった虫ベスト3には必ずランキングされるという強者なのだそうだが、やはり強者としての貫禄というか風格が現れているなと思われる画像が公開されていた。肉食性で、魚やカエル、他の水生昆虫などを捕食するのだが、その食いっぷりがなんかすごいのだ。ということで早速画像の方と見てみることにしよう。
様々な競技が行われているアリーナでは、たくさんの作業員たちが黙々とチェンジ・チェンジのお仕事をこなしているわけなんだ。実質15時間かかったというアイスリンクからバスケットボール会場へと変える現場作業の映像を3分に早回しした映像だよ。普段見ることの出来ない裏方の作業っぷりがわかるなかなか貴重な映像なんだ。
見方によってはみんなで力を合わせて1つのものを作り上げる素晴らしい連携プレーのようにも見えるし、ひとりを大勢が突いていじくりまわしてヘニョヘニョにさせるようにも見える、サーボ機構を使ったスプリング製造マシーンの映像なんだ。
なぜかこのカンガルーだけが鍛え抜かれた強靭なる肉体を持っているようで、筋肉マッチョになってしまったようなのだが、恐れることなく餌を与えてみた人の映像なのだそうだ。カンガルーキックをくらったらひとたまりもないんだろうな。
photo by iStock
「生きる化石」として古代魚ファンの心をわしづかみにしている「シーラカンス」は未だに多くの謎を持つ魚。1938年にアフリカ沖で1匹のシーラカンスが発見されるまで、専門家の間ではこの魚は6500万年前に絶滅したものと考えられていた。
その後、インド洋西部と太平洋西部の一部の海域で、まとまった数のシーラカンスが確認された。ハンス・フリッケ氏率いる研究チームは、この群体を対象に、21年にもわたる調査を行った。
その結果、この原始の魚は100歳かそれ以上まで生きられるという驚くべき研究結果が報告されたのだ。しかもその姿は年月による衰えがほとんどなく、まさに不老というのだから凄い。
スウェーデン、ストックホルムの広場、Sergels torg public squareに突如と開いた巨大な穴。次から次へと人が吸い込まれていくブラックホール状態と化しているのか?っと思いきや、実はこれ、アーティスト、エリック・ヨハンソンによるアート作品で、いわゆる3D錯視ってやつなんだけども、実際にこんなのが急に現れたら、そりゃもうびっくりするよね。
西アフリカにあるガーナ共和国で作られたお手製の映画ポスター。うれしい手描き風味なんだけども、ポスター職人が実際に映画を見たのかどうかはわからないが、ニュアンス的にはだいたいあってると考えて間違いないと思うんだ。
ニューヨークにあるヘラクレスファンシーストア。このお店は今存続の危機に陥っていると言う。ずっとお世話になってきた店主のおじいさんを救うべく5人の若者アーティストたちが立ち上がった。ネットで呼びかけ資金を募り、そのお金でお店にあるものを全て買い上げるというプロジェクトを発足。おじいさんはみんなの気持ちがうれしくて、感極まってこんな表情を見せてくれたんだ。
フラクタクルでシュールな映像を手がけるアーティスト、Cyriak氏がまた新たなる世界を提起した。地球が立方体で、惑星全部が立方体。そのままごっそりテトリスのブロックのようにはめ込まれ増殖していくそんな世界なんだ。
インド、ニューデリー在住の元シニア配達員であったアマール・バーティ(Amar Bharti)は、38年前、彼の残りの人生をヒンドゥー教の神、シヴァ神へ捧げることを決意。家と家族を捨て一人山に篭り、以来「浄」とされる右の手を天に掲げるかのごとく、垂直に挙げ続けているという。
自転車は車や電車、バスなどと違ってCO2を排出しないことから、閑居にやさしい乗り物としてその利用者数を増加させており、それはニューヨーク市でも例外ではない。市では自転車の利用を推進する運動をしている為、どんどん自転車は増えているわけなのだが、ニューヨークでは、自転車レーンがない道では自転車は車両レーンを走ることが義務付けられられている為、その法令が思わぬ結果を引き起こしているという。
この問題を提起する為つくられた映像がこれなんだけど、確かに自転車危なっかしいね。
アメリカでは17年周期と13年周期を持つ素数セミがいて、その年になると大量発生することで知られているが、テネシー州ではどうやら今年周期セミのシーズンにぶち当たったようで、5月24日、壁一面を覆うセミの姿が撮影されたそうなんだ。
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