カラパイアの歩き方

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 スケルトンな骸骨骨格に花を埋め込んで作ったというアートワーク作品。花のきらびやかな感覚に、髑髏の毒々しさが加わってなんとも新鮮な不気味さを演出しているね。
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iStock-177500974
 レミングは、北極及び北極近辺のツンドラ生物群系に生息するネズミの仲間。和名はタビネズミ。

 3〜4年周期で大増殖することで知られているが、その原因については良くわかっていないという。増殖すると集団移住を始めると考えられているが、集団移住についても、どういうきっかけで始めるかなど、不明な点が多いという。

 そんな謎多きレミングだが、この動画では、きっぱりはっきりくっきりと、カメラマンに対してそうとう怒っていることだけはよくわかる仕様となっている。
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ドミノ
 ただ倒れるだけじゃ物足りない。そんなことを考えてた時代がパルモにもあったわけだが、最近のドミノは進化しているようで、倒れるだけじゃなくはじけて飛び散る爆弾仕様となっていたみたいだね。これならちょっとやってみたいな。後片付けのことは考えずに。
no title
 あのキャラたちを過去へと送還し、歴史を塗り替えてみるという試みがあったそうだ。過去に旅立っていったあのキャラクターたちの所業によっては、今の世界は全然違っていたはずなんだ。ヨーダとか日本兵になってるし。
ピザ
 カナダのブリティッシュコロンビア、ウィスラーにあるピザ屋に、今週月曜夕方6時ごろ、1匹の黒いクマが押し入り、ディスプレイ用棚に入っているビーフ&ブルーチーズピザを1枚ペロリとたいらげ、そのまま逃走するという事件が発生した。
hurui
 人間の記憶というものは、自分の意思とは裏腹に徐々に薄れ、そして常に書き換えられていくもので、旅先なんかで見た景色も、写真を撮ることにより、あいまいだった記憶が蘇るってことあるよね。

 故にどうしても、写真は「証拠」として認識されがちなので、その「証拠」をつきつけられると、脳はそれを信じてしまいそうになる。画像加工が一般的な現在は逆にそれを楽しむ風潮すらあるが、アナログな時代には、写真加工アーティストによって作られた空想世界を「まさか!でもこの写真が物語っている」と、見た人が記憶をすり替え、後世に真実として伝わる場合が多かったようだよ。

 ということで古い時代に偽造されたとされる写真がいくつか紹介されていたので見てみることにしよう。

doya
 ヨコヅナオオアリは、主に東南アジアに生息するフタフシアリ亜科ヨコヅナアリ属 の仲間。女王アリ1匹に対し約200匹の兵隊アリが1つのコロニーを形成する。

 女王アリの大きさは2cmと大型。また、兵隊アリの大きさは大小様々で0.2cmから1.5cmと、個体によっては7倍以上の差があり、バラエティーに富んでいる。その為か、戦車のような巨大タイプに、小粒タイプがしれっと乗っかり、いざ出陣という面白いポーズを見せてくれる。これほどまでに個体差があるのは、それなりに理由があるんだろうね。もちろん女王アリの体には、たくさんの小粒タイプが乗っかってて、常にお守りしているようだよ。
きれい
 きれいな茶色に輝くヘアカラーのおねえさんの縛った髪の毛にちょこんとカモフラージュしながらも鎮座している髪飾りのようなもの。よーく見てみると・・・
きもかわぐにょうけん
 蹴られても殴られても、つきとばされてもへこたれず、もくもくと荷物を運ぶ、犬っぽい姿が愛くるせつない4足歩行の自律型ロボット「ビッグドッグ(BigDog)」のことは何度かお伝えしたかと思うが、このロボットを開発したBoston Dynamics社は、更なる改良を重ね、更に進化したビッグドッグ「Legged Squad Support System(LS3)」の試作品がお披露目された。
とうがらし
 オーストラリアで開発されたという世界一辛いトウガラシ「トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラー(Trinidad Scorpion Butch Taylor)」は、辛さの単位をあらわすスコヴィル値が 146万3700と、これまでの世界一辛いとされていたナガ・バイパー(Naga Viper) の138万2118を大幅に上回るほどの激辛。うっかり手袋をつけないで触った日には、その後 2 日間は手が燃えるようにカッカするほどなんだそうだ。

 そんなに辛いトウガラシはどのようにして作られているのか?その秘密はミミズにあったという。
KGB
 ロシアでは1942年に初めて宇宙人とのコンタクトを持ってから、旧ソ連の諜報・治安機関であるKGBが宇宙人関連の情報収集、機密情報の保持を担当していたそうで、この映像は、KGBのカメラマンが撮影したとされる宇宙人映像が納められたドキュメントフィルムなのだそうだ。
syounenhei
 大人とともに、第二次世界大戦を戦ったとされる少年兵らの画像が公開されていた。少年兵は18歳未満の子供の兵隊のこと。かつては、少年十字軍、オスマン帝国のイェニチェリ、戊辰戦争の白虎隊と二本松少年隊など、少年が兵士として戦争に参加することは珍しくなかった。第二次世界大戦では、ヒトラーユーゲントを代表とする各国の少年志願兵が挙げられるが、現代においては、冷戦崩壊後の第三世界における民族紛争において、主に反政府組織によって子供が意に反して、奴隷のように兵士として使われ過酷な待遇を受ける状況が問題となっている。(wikipedia
09
 ゴロゴロじゃがいもの上を目にも留まらぬ速さで移動する虫の動きを観察した映像。あまりにも速すぎて、瞬間移動しているみたい。映像はポーランドからの投稿なのだけど、ハエトリグモの仲間かな?なんという虫かわかるおともだちはいるかな?
湯リーン
 酸素なしで生きる細菌「嫌気性アンモニウム酸化(Anammox)細菌」は、尿に含まれるアンモニアをロケット燃料の「ヒドラジン」に変える特性を持っているが、その仕組みは解明されていなかった。今回その変換メカニズムを分子レベルで解明したと、オランダの研究チームが英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した。
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