カラパイアの歩き方

治療
 歯科医院での痛みや不安を緩和する最善の手段は音楽に身を委ねること――このような論文が医学誌「Journal of Pain」12月号に掲載された。
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海底火山
 今も猛々しく噴煙を上げるインド洋の海底火山。300度以上の高温の水が噴き出す煙突状の噴出口(チムニー)からは、ブラックスモーカーと呼ばれる、熱水に鉛・銅・鉄などの硫化物が多く含まれ海水と反応してドクドクと黒色の煙がでている。猛毒の硫化物が多く含まれている過酷な環境の中で生きていく生物たちの姿がカメラに捕らえられた。
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書初め
 2012年、明けましておめでとう!!今日の延長線上に明日がないっていうことを実感することができた2011年。さて今年はどんな年となるかな?世間一般では「終わりの始まり」とも言われている2012年だが、明るい未来にする為にはみんなの力を集めてできる元気玉のようなポジティブパワーが必要不可欠なのかもしれないね。

 ということで、カラパイアの前身であるコロコロザイーガで一度行ったことのある「書初めコンクール」を今年も開催してみようと思うんだ。筆も半紙もWEB上で簡単に調達できるので、参加してくれるとうれしいな。
ahurika
 人類未開拓の地が数多く残るアフリカ。時間の流れ方がゆるやかに進むその大地には、陥ってしまったパラドックスから逃れられる鍵がどこかに落ちていそうな気配すら感じられる。
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 メキシコ、グアナフアト、サンファンデラヴェガの町では毎年「メガ・ボンバー(爆弾ハンマー祭り)」なるイベントが開催されているという。

 どでかいハンマーの先端に、塩化カリウムと硫黄を使った爆薬をテープでぐるぐる巻きつけ、それを持ちあげ、地面に叩きつけ爆発させるという祭りなのだそうだが、その暴発っぷりがすごいんだ。
こんつ
 多くの登場人物が恐竜に襲われ死亡することで知られているマイケル・クライトン原作の映画「ジュラシック・パーク」は世界中で人気を博しスピルバーグ映画史上最大のヒット作であると言われている。で、何目的なのかはまったくわからないままに、映画にでてきた登場人物たちを昆虫を使って忠実に再現した昆虫標本を作製したマニアがいたみたいなんだ。

 昆虫マニアなのかジュラマニアなのかもちょっとよくわからないんだ。
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 巨大な地滑りと津波、火山の噴火、ワシントンや東京の沈没―。中国でも人気を博した米ハリウッド映画「2012」は、今だに中国国民へ強い影響を与えている。

 マヤの予言に基づいた世界の終焉をテーマとするこの映画中にでてくる一部の人類と動物らを乗せ他の星へ向かう巨大宇宙船「ノアの方舟」は、中国から出発する設定になっている。その搭乗券が「ユニークな新年の贈物」として、中国のネットショップで大変な売れ行きを見せているという。
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 イエス・キリストを埋葬したとされる墓の場所はエルサレルをはじめ諸説存在するが、日本にもあったという説もある。場所は青森県三戸郡新郷村戸来(へらい)村。

 1935年(昭和10年)8月初め、この地に訪れた竹内巨麿なる怪人物が長方形の盛り土をみて立ち止まり、神代文字で記された古文献「竹内文書」で調べた結果、これはキリストの墓であると主張し、そこに統来訪神と書いた目標と前の野月の二ツ塚に「十来塚」と書くよう村長に話したという。
kagaku
1960年代から1970年代にかけて、日本がぎゅんぎゅん高度経済成長を遂げていた頃に印刷された出版物には、近未来的、SF的テイストの乗り物がたくさんあって、当時のちびっ子たちのワクワクと胸をときめかせていたそうだ。そんな時代の出版物やプラモデルのパッケージなどが海外サイトにて特集されていた。
tetu
 鉄をも溶かす威力がある華氏7075度、摂氏3912度という超高温の酸素アセチレン溶接バーナー(ガス溶接バーナー)を使っての体を張った実験映像は自らの手に水溶性の特殊な泡状の液体を塗り、その高圧バーナーで手を炙るというもの。当然良い子のみんなはマネしちゃダメ絶対なんだけども、この特殊な泡状のフォームに守られた手は火傷もせずに無傷だったんだ。
どこ
 ここのお宅ではフクロウをわが子のようにかわいがっているみたいで、どこにいくにも常に一緒。あるときは肩に乗せ、そしてあるときは車に乗せ、四六時中行動を共にしているという。
最強
 ワニといえども、おとなしいタイプもいればアグレッシブなタイプもいてその個体により性格は異なる。オーストラリア、シドニーにあるワニの動物公園には、様々なタイプのワニが存在するが、体長5メートルのイリエワニ、エルヴィスさん(オス、推定年齢50歳)は闘争心に溢れるアドレナリン全開な荒ぶるワニさんの1匹である。

 そんなエルヴィスさん、ゴウゴウと音を立てる芝刈り機を前々から好ましく思ってなかったみたいで、園内作業員が芝刈り作業中に「やんのかごるぁ?」とばかりに作業員ではなく芝刈り機の方に突然襲い掛かってきたという。
座席
 1960年、米オハイオ州のライト・パターソン空軍基地内で行われていた人体実験は、新開発された座席の振動をテストするというもの。当時の貴重な映像なんだけども、21世紀的には奇妙な光景だよね。
再生
 前に一度紹介したことのある、エチオピア・ダナキル砂漠の地球らしからぬ神秘的光景。その異星的な、もしくは地球創世記のような、心が沸き立つ光景を実感できる画像が他にも多数あったので自らを次元上昇(アセンション)してみることにしよう。
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