ドイツのアートスタジオ「Britzpetermann」が生み出したインスタレーションは、ショーウインドウに設置した大小さまざまな目玉が、通行人が行き来する度にその方向をギョロっと凝視するというもの。このシステムはキネクトとオープンフレームワークスを利用して作られたものなんだそうだ。
ナショナルジオグラフィックの伝えたところによると、筋肉由来の「幹細胞」を注射すると、年老いたマウスが再び“若返る”可能性が明らかになった。幹細胞は、体のあらゆるタイプの細胞に分化できる細胞である。
奇妙な形なのは明確な役割があってそれに特化した為、あるいは試行錯誤した努力の証だったりするわけなのだけど、世界各国の変わった形をした12の装甲車、およびタンクなどが紹介されていたので見てみることにしよう。
南米チリ、パタゴニアのプエルトナタレスにてワクワク大冒険をしているのは3匹のペンギンたち。海のそばの草原の中を1列に並んで、じゃあくなモンスターが潜んでいるかどうか丹念にパトロールしているみたいに見えちゃうよ。
ファーストフード(ファストフード)食品の広告見本と実際のものを比較する画像はいろいろ出回っているが、今回のバージョンは同じアングルでよりわかりやすく紹介されているもの。紹介されているのはタコベル、マクドナルド、バーガーキングなど。さて一番広告に近い実物だったのはどこの何だったのか?
夜中に一人で見てたら背筋がひんやりとしてきそうなクラッシックなフィルムは、不気味にリアリティーを帯びた猫とネズミがピアノとタイコを演奏し、それにあわせておじさんが無表情で歌うというもの。デビットリンチがYOUTUBEで大ヒットしたキーボードキャットをプロデュースしたみたいな感覚。
イギリス、ロンドンのICN galleryにて2011年12月1日より2012年1月11日まで個展が開かれていたという金魚絵師、深堀隆介氏の作品は、海外の様々なメディアに紹介され話題となった。まるで立体模型のようにもみえるこれらの金魚は、透明な樹脂の上に描かれた平面の「絵」だというのだから驚きだ。
まず器の中に樹脂を流し込み、その上にアクリル絵の具で金魚を描く。さらに樹脂を流し込みまた描く。アニメのセル画を重ねていくように、この作業を繰り返すことで、 絵が重なり合い、絵が立体感を増し、そこに命が与えられたかのような躍動感が生まれていくのだ。
大分県別府市の中心部で謎の地下トンネルが見つかったそうだ。地下トンネルが見つかったのは、野口原地区の市立別府商業高校と、西に約1キロ離れた鶴見園町の住宅街の2か所。終戦後、この周辺一帯は進駐軍に接収され、11年にわたって駐屯地になっていた。何に使われたのか不明だが、進駐軍の手で掘られた可能性が高く、市教育委員会は文化的価値などの調査を検討している。
ロシアの動物剥製工房内の様子が収められた画像が公開されていた。主にウマやクマなどの大型の動物の剥製を取り扱っているようだが、樹脂系の材料で体の形をつくり、そこに動物の毛皮を貼り付けていく。毛を貼り付ける前の状態は等身大のフィギアのようで、そのままでも十分動物の風格を兼ね備えている。
その国にはその国のイベントが存在するわけで、そんな時人々は多くの写真を撮る。この映像は1月1日から12月31日までの1年間、ネット上にアップされた画像をGPS位置情報や公開時間などを元に集計しその数を光の粒として地図上に反映させたものなんだそうだ。
「生きていく上で何の役にも立たないムダな知識、しかし、つい人に教えたくなってしまうようなトリビア(雑学・知識)」を紹介するテレビ番組「トリビアの泉」にて紹介されていた「かりんとうを水に一晩つけておくと朝・・・」というトリビアを見て、実際に実験してみたくなったおともだちが、セブンイレブンで購入したかりんとうとローソンで購入したかりんとうを比較しながらその過程を紹介する映像が公開されていたよ。
まだ子どものちっこいカンガルーとちっこいカンガルーがお空の下で格闘中。おっきいカンガルーの必殺技であるカンガルーパンチはまだ繰り出せないものの、お互いを支えなえながら今日も練習に明け暮れているみたいなんだ。
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