カラパイアの歩き方

あるつ
 アルツハイマー病も、狂牛病(牛海綿状脳症=BSE)などのプリオン病と同じく感染性があるかもしれない。そんなショッキングな報告が、米テキサス大学ヒューストン医学部のR Morales氏らにより、英医学誌「Molecular Psychiatry」に報告された。マウスを用いた動物実験で、プリオン病と同様のメカニズムによる異常型蛋白質の蓄積が認められた。
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アポカ
 昨年8月、世界各地で上空から謎の音が聞こえるとして話題となっていたが、今年に入って再び謎の音が聞こだしたという報告が相次いでいる。報告があったのは、米ルイジアナ州、デンマークのオールボー、スウェーデンなどだ。これはアポカリックサウンド(黙示録の音、終末の音)ではないかと、オカルトマニアや終末論者の間で声が上がっている。
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jigou
 壁の奥にキラリと光る2つの光。ご存知の通り、猫の目は暗いところでピカリと光る。音も立てず2つの光が角度を変えながらこちらに近づいてきたら、それはもうちょっとしたホラーとなるんだ。

じむ
 マスクやバットマン・フォーエヴァー、グリンチなどでおなじみのカナダ出身の俳優ジム・キャリー(1962年1月17日生)の公式サイトは、クリックすることでいろんな仕掛けがあるインタラクティブなつくりでなかなかに面白いんだけど、一番勢いがあった時のジム・キャリーよりもジム・キャリーらしいと話題となっていた。
気
 ムーミンで知られている北欧のフィンランドでは寒さの厳しい地域。お手軽に暖をとる為にとこんな方法が用いられているそうだ。燃料はいらない。必要なのは木の切り株とそれをカットするための電動ノコギリ。あとはこんな風にダイナミックに。
joukuu
 ロシア連邦宇宙庁は、地球軌道からの離脱に失敗した無人火星探査機「フォボス・グルント」が今月14〜16日の間に地球に落下するであろうという見解を発表した。

 フォボス・グルント探査機は重さ約15トン。落下する可能性が最も高いのは15日、日本時間の午後6時18分で、落下した破片はインドネシア南西沖のインド洋上空に到達する見通しだという。
ロシア
 キャンディー(ロリポップ)が大好きな少年が、その甘い魔力に魅了されどんどん体が溶けていくという悲劇的結末のロシア的ショートフィルム。これは麻薬撲滅キャンペーンの一環として作られたものなんだそうだ。
らぶほはいきょ
 海外サイトにて、日本のラブホテル廃墟の特集記事が組まれていた。代表的な7つのラブホテルが愛し愛された記憶と共に風化していった様がよくわかる画像が紹介されている。っていうかラブホテルに混じって石鹸ランド廃墟も含まれていたわけだが似たもの同士ということでOKとすることにしよう。
ぐれ
 グレート・デーンは大型犬の一種でスラっと背が高く大きな体を持ちながらも性格はやさしくおだやか。「優しい巨人」とも言われているが、やさしすぎるあまりちょっぴり臆病でこわがりやさんなところがあり、たとえそれが小さきカエルですらもビクっとなってしまうんだ。

 そんなグレート・デーン犬が臆病風に吹かれちゃった映像が1つにまとめられていた。
karasu
 雪の積もった屋根の斜面にて、どこかから拾ってきたドーナツ型の蛍光灯の輪みたいなものに乗り、ソリすべりを楽しむカラスの個体が確認された。道具を遊びに使うとかそれだけで知恵モノなのに、、こいつ、重力をも理解してやがるぜ。カラスさんやっぱすごいや。
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photo by Pixabay
 フィリピン、セブ島の近海には現生最大の魚として知られているジンベエザメ(ジンベイザメ)が生息している。

 ジンベイザメは体長10メートルを超えるものもいるほどの超巨大種ながら、動きは緩慢であり、性格はいたっておとなしく基本的には人にとって危険性の低いサメ。プランクトンや小魚、海藻などを摂食する。

 フィリピンの漁師たちは1980年代からジンベエザメに小エビを与えてきたが、最近はこの餌やりでジンベエザメを海面におびき寄せ、観光客へのサービスに利用しているという。
wa
 1月8日に米コロラド州デンバーのマイル・ハイスタジアムにて行われたデンバー・ブロンコスと- ピッツバーグ・スティーラーズ のNFLアメリカンフットボールの試合会場の上空にぽっかり現れたという円形の雲。青空に浮かんだ白いその神々しい雲は、ブロンコスがスティーラーズをタッチダウンした直後に現れたという。

 そして日本では1月12日、東京都心上空に数字の3が3つ並んだ確変状態の「333」の形をした雲が出現。目撃者が多発しており、その雲が収められた画像がツイッター上に公開され話題を呼んでいるという。
なぞ
 ブラジルのGoggleストリートビューにて、とある通りの歩道を歩いていた赤い服を着た女性が写っていたそうだ。おっとこれはと思い女性をクリックして拡大表示させようとしたところ、とんでもないミステリーが発生したという。
仙人
 雲が描いた白い地平線の上にひょっこりと顔を出す高層ビルの頂上部分。雲の上の世界は地上とはまったく別の顔を持っていて、仙人気分でそのビルの間をシェイクシェイクしながら通り抜けたい気分になる。
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