カラパイアの歩き方

じんわり
 触れ合って抱きしめて、見つめてつないで受け止める。心と心を結ぶのに大事な何かを思い起こさせてくれる、やさしい気持ちになれる画像が特集されていた。生まれてくる時はみんな裸なんだもん、誰だっていつだって、ぬくもりを求めてしまうのは地球人の定めであり生きがいでもあるんだね。
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3秒ルール
 食べ物をポロっと床や地面に落としてしまった時、3秒以内に拾って食べれば結構平気とかいう迷信は、日本のみならず世界各地に存在している。海外などでは3秒ルールではなく5秒ルールだったりする場合もあるのだが、実際にどうなのか?結構平気なのかヤバイのか?マンチェスター・メトロポリタン大学の研究者が大真面目に調査したという。

 その結果、ものによってはアリで、ものによってはヤバイと判断された。
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黄金比オウムガイ
 生きた化石として知られているオウムガイ。オウムガイというよりもノーチラスとポケモンぽい響きで呼びたくなる愛すべきこの生き物の祖先(アンモナイトに近い)は4億5000万年前〜5億年前に誕生し、それからほとんど進化していないとされる生物である。

 進化しなくても生きながらえてるだけあって、その黄金比レベルの美しい貝殻も、90本ある触手もすべてが機能的に働いている。そんなオウムガイが水中で美しく活動している映像をいくつか見てみることにしようそうしよう。
横浜
 かつて神奈川県横浜市((現在の中区根岸台))に存在した根岸競馬場は、幕末の1866年、横浜の外国人居留地における娯楽施設として建設され、翌年から競馬に使用された、まさに文明開化の象徴とも言うべき建物だった。

 1888年より馬券の発売が行なわれ、1905年より明治天皇から御賞典が下賜されエンペラーズカップ(のちの帝室御賞典、現在の天皇賞)が始まった場所でもあるのだが、第二次世界大戦の激化に伴い、横浜競馬の開催は1942年限りで休止された。
ベンガルトラ
 南アフリカのマイケル・ソンさん一家では、ベンガルトラを飼育しているそうで、自慢のトラを自慢のランボルギーニに乗せてドライブしたりするのだそうだ。トラ的には乗り心地悪そうに見えないこともない。
no title
 アフリカというと、貧困やら暴動といったイメージがつきまとうが、元々は人類発祥の地とされているわけで、6万年前のアフリカでは、象徴を使うコミュニケーション・システムが存在していたみたいだし、先進的文明を持っていたとされている。

 そんなアフリカ大陸の中で、今注目されている国がナイジェリアである。カナダの世論調査会社の調査では「幸福度世界2位」を獲得、世界有数の石油大国であり経済面においても、世界トップクラスになる勢いだ。そのナイジェリアで今一番熱いのが映画業界である。1年間の製作本数は2000本で、アメリカのハリウッドを超えて世界一となった。米「ハリウッド」、インド「ボリウッド」と並んで、ナイジェリアの映画「ノリウッド」は、アフリカ内で大ウケ。低予算ながらも確実にハッピーエンドで終わるノリウッド映画は、アフリカ内圧倒的に支持されているという。
hia
 ペンギンの赤ちゃん。初めて遭遇した「人間」ってやつが、動物撮影スタッフだった。動物カメラマンたちは、その気配を消すために、忍者のごとく息を潜め姿勢を低くし、時には獣臭を体に塗りたくると言う。それゆえ動物たちも、警戒心が解き放たれるのだろうか、赤ちゃんペンギンも敵認定はせず、興味津々にあっためたりつついたりと、好奇心を満たしているようだ。うらやましい。
ハト
人体で増殖するカビは、皮膚など体の表面にとりつく水虫(白癬菌)がよく知られている。しかし中には、体のなかに入り込んで悪さをするカビもいるようだ。

 肺にカビを生やす『アスペルギルス』、臓器に感染する『カンジダ』など、人間の臓器に巣食い繁殖するカビは数々あるが、どれも免疫力が非常に低い状態の人にしか感染しないという。

 ところが、日本で唯一、健康な人も感染しうるカビがあるという。ハトの糞に存在することの多いカビで『クリプトコッカス・ネオフォルマンス』というものだそうだ。
火
 ベトナム、ホーチミン市タンビン区に住む11歳少女トゥイちゃんは、火拳のエース、サラマンダーのナツ・ドラグニルのごとく、自らの手で火を起こす能力が備わっているのでは?と話題となっている。

 トゥイちゃんの周辺では先月から原因不明の発火事故が相次いでおり、コンセント、洗濯機、マットレス、タンスなどから突然出火、今月12日には自宅3階が全焼した。自宅が火事になったため、トゥイちゃんを親族の家に預かってもらったところ、今度は親族の家で発火現象が起こったという。
ライトセーバー
 1970年代後半から、ソビエト連邦とアメリカ合衆国では各種の「未来兵器」が構想された。ソ連では、「レーザー光線を軍事用に用いることが最も現実的かつ実現が容易である」、と結論付けられたため、レーザー光線を軍事用に応用することに主軸を置いて研究開発を進めた。

 「1K17」は、そんな未来兵器構想の一環として1980年代後半に開発が開始されたもので、高出力のレーザー光線を発生させて照射するための装置を、T-80戦車のものを流用した車体に砲塔式に搭載した「自走レーザー兵器」である。
体長!
 ミーアキャットの愛くるしい背筋のピーンと張った二足立ちは、周りを監視したり、日光浴をする時のポーズ。集団でこの姿勢を繰り出されると、人間的にはかわいすぎて戦意を失っちゃうわけだが、この度、BBCのカメラマンがミーアキャットの取材の為、南部アフリカを訪れた。その姿をカメラに収めようとしていたところ、ミーアキャットたちが、こりゃいい展望台だぜとばかりに、寝そべっているカメラマンによじ登り、二足立ちポーズを決めていたという。
no title
ライブ中継も終わったところで、早速カラパイアを見ているおともだちから「写真とったどー」のメールをいただいたのでご紹介。その他世界各国から撮影された画像、動画などもあわせて紹介するよ。
tehuron
 テフロン加工のフライパンは、人間的にはこびりつかず洗い流しも簡単で便利グッズなのだが、ヤモリにとっては蟻地獄のような相性の悪い相手だったみたいなんだ。
kyara
 世界的に有名となったアメリカの映画やアニメに出てくるキャラクターたち。そのキャラクターを世に送り出したクリエーターがが自らが生み出したキャラクターと共に映っている画像が特集されていた。
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