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1977年4月、日本のトロール漁船、「瑞洋丸」がニュージーランドの沖合で巨大な未確認動物の死体を引き上げた。それは全長10メートル、体重は2トン以上もあったそうで、カメような体にヘビの首を持っていた。組員によって写真撮影とスケッチがなされた後、死骸は海に戻されてしまったいう。この生物の正体を明らかにすべくこれらの画像を持って1980年、ヤスダフジオ博士がロンドンに渡り調査を進めたという。


で、またしてもここで鑑定職人さんたちの出番です。この動物に関する情報があれば、教えてくれるとうれしいわけです。人間が作り出したものなのか?はたまた自然が生んだハイブリッド2なのか?続々登場したら面白いんだけれども現在生存が確認できるのはこいつだけらしいんだ。

ベトナム北部にある湖で既に絶滅した思われてきた巨大カメが再発見されていたことが16日、このカメの現地調査を行ってきた米クリーブランド動物園の発表により明らかとなったそうなんだ。
このカメはスッポンの仲間で学名が「ラフェトス・スウィンホエイ(Rafetus swinhoei)」というもので、 このカメが生息していることが確認された湖の近くにある村の村民の間では昔から湖にはナゾの巨大生物が居るといった伝説が伝えられていたが、今回、現地調査を改めて実施したことにより、その生物は生物学的にも極めて珍しい、まさに幻の生物であったことが判明した。
このカメは既に3匹が捕らえられ、2匹は既に中国の動物園に送られた模様だ。
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