カラパイアの歩き方

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 ダンボールの箱の中で待ち受けるキランと光る眼を持つ生物。穴の開いたその部分に指を近づけると、肉球が付いた黒い魔の手が弾丸のように飛び出してくるのであった。
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 米アリゾナ州ツーソンの砂漠地帯にあるデイビス・モンサン空軍基地には、2600エーカーの敷地に、第二次世界大戦中に活躍した軍用の航空機が4200機ほど放棄されている。

 これらの飛行機に第二の人生を、もう一度日の目を見させてやろうと、2010年から始まったのが、ボーンヤード・プロジェクトである。
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 ペンギンは群れで暮らす社会性の高い動物。集団が協力し合って生活しているため、自らの生み出した様々なルールが存在する。南極には、ペンギンたちが安全で効率的に移動できるよう、自らの足跡で作り上げた道があり、なんと交差点まで存在する。

 この映像は、ペンギンたちが自らが作った交差点の上を移動する様子を撮影したものだ。
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 好奇心がどうしても止まらなかったので、赤くなるまで熱したジュウジュウホットなニッケルの球を、氷の上に置く実験を決行したそうだ。すると思わぬBGMを生み出す結果となり、すごくうれしかったそうだ。
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 眠すぎてなかなか起きられなかったラッコ。お日様の光がまぶしすぎて、こんなかわいらしい姿で目覚めたみたいなんだ。
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 今月初め、アイスランド、Snaefellsnes半島のフィヨルド海岸に数千トン規模のニシンの死骸が打ち上げられた。今回で2度目となるニシンの大量死。昨年12月13日には3万トンのニシンが大量死しているのが発見されている。いったいなぜ?
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 なんかちょっとだけ風流でちょっとだけ怪奇。
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 内容的には宇宙空母ギャラクティカに近い部分もある、地球侵略を試みる異星人の宇宙空母が舞台となったフルCGのSFショートフィルム。キャラクターデザインとか空母デザインとか結構手がかかっている感じ。
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 ピューリッツァー賞は、新聞等の印刷報道、文学、作曲に与えられる米国で最も権威ある賞である。この賞は、ハンガリー系アメリカ人ジャーナリストおよび新聞経営者ジョセフ・ピュリッツァーの遺志に基づき、1917年に創設された。

 ここではかつて、ジャーナリズム部門で受賞した印象的な10の報道写真とその背景にあるストーリーを見ていくことにしよう。
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 インドネシア南方のインド洋に浮かぶ、オーストラリア領のクリスマス島。島の名物と言えばアカガニの大量行進だ。特に雨季の時期は、約5千万から1億匹の成体したアカガニが、産卵場所である海へ向け一斉に大移動する。

 森から海への移動で、最も危険なのが道路を横断することだ。毎年何百万匹もの赤ガニが車にひかれてぺっちゃんこになってしまうという。そんなアカガニたちを救うお仕事をしているのが、国立公園のスタッフたちだ。

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 パニック映画さながらの驚愕の光景は米テキサス州、ミッドランドで撮影されたもの。この日は相当風が強かったようで、タンブル・ウィードという、西部劇とかでおなじみの回転草が大量に転がり、ドライバーに襲い掛かる。
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 人間は動物たちと共存し今日まで歴史を築き上げた、餌を与えることで動物たちにお手伝いしてもらったり、逆においしいごはんとしていただいたりと、動物なくして今日の生活は築き上げることはできなかったであろう。

 今日、動物たちは、人の心を癒したり慰めたり、異種の家族や友人としての役割をも担っている。ここでは、いろいろ勘違いした感のある、動物と人間のおもしろポージング画像を見ていくことにしよう。
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 DARPA(米国防総省国防高等研究事業局)は、この広い海をロボットでいっぱいにしようとしている。小型基地のようなポッドを沈め、そこにロボット(無人機)を配置。いつでもどこでも直ぐに出動できるようなシステムを開発中だという。
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 東日本大震災後のロシアの支援に対する東北地方からの感謝などの意味も込め、大統領に就任した愛犬家として知られているプーチンに、秋田県が贈った秋田犬の「ゆめ」。

 その返礼にと、愛猫家として知られている秋田県の佐竹敬久知事の元に、今月5日、オスのシベリア猫「ミール」さんが届けられたというニュースはもう知っているかと思うが、ロシア側でこのミールさんを撮影した高画質映像がYOUTUBEに公開されていた。
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