最近では誰でも手軽に画像を処理できることから、本物なのかコラなのか見分けのつかないさまざまなねつ造写真が出回っている。あまりにも多いため、手を加えていない写真ですら「コラでしょ?」と疑ってしまう人も多い。事実をねつ造するようなものはあまり感心しないが、芸術性を楽しむものや、コラとして楽しむものもたくさんあるのに、加工してあるというだけでそれを楽しむことができない人がいるのは残念なことだ。
実際に写真を加工するということは昔からあったことで、さほど珍しいことではなかった。ここでは1989年に初めてフォトショップが出現する前に作られた、トリック写真の数々を見ていくことに使用。
ネット上では猫がダンボールを死守し、そして中に入り込んでいく動画が次々とアップされている。猫って本当にダンボールが好きなんだよなぁ。と実感しているおともだちも多いことだろう。では猫の仲間であるところの大型ネコ科である、ライオンやトラ、ヒョウさんたちはどうなのよ?ってことで実験してみた映像が公開されていた。
どんなものでもとりあえず解剖図を作っておきたいと言う風潮はあったりなかったりするみたいで、今回はスマホ、ゲーム機、カメラなど、家電製品の解剖図が公開されていた。やっぱり基本内臓は入ってるわけだよね。インテルだけじゃなく。
イヌセンボンタケは、ちょうどこれからの季節、春から夏にかけ、倒木や切り株などに群生してはえてくるハラタケ目ナヨタケ科のキノコ。センボンダケという名前になっているが、千本なんてもんじゃなく、時には何千何万本も所せましとはえてくる。ちなみに食べることはできるが、あまりおいしくないそうだ。
生きた化石でお馴染みの、深海魚シーラカンスのゲノムを解読した国際研究チームは、シーラカンスが数億年もの間ほとんど進化していないことを突き止めたそうだ。この発見は太古の時代に魚類が初めて陸に上がった過程の解明につながると期待されている。
3羽のヒヨコたちが1匹のミミズを奪い合うチキチキミミズ争奪戦が開催されていたようだ。「こらーまてー」、「ヘイヘイこっちこっち!」と楽しそうにミミズを突きあっているけれど、ミミズにとっては人生最悪の日だったと思うんだ。
photo by Pixabay
爬虫類が大好きなおともだちにとっては、とても悲しいニュースが舞い込んできたんだ。AFP通信の伝えたところによると、地球温暖化のため、2080年までに世界に生息するトカゲの5分の1が絶滅する恐れがあるという研究結果が14日、米科学誌サイエンス(Science)に発表されたという。
宇宙の旅を楽しんでいた少年と犬。宇宙船の衝突事故により宇宙空間に投げ出された。
残された酸素の量はあとわずか。どうあがいても生き残る道は見いだせない。
落胆する少年とは対照的に、無邪気に少年に「遊ぼ?遊ぼ?」を促す犬。
そしてこの1人と1匹の本当に最後の宇宙遊泳がはじまった。
あまりにもせつなく、でもせつなさだけではない何か別の感情が心の中にぶわっと広がるそんなショートフィルム。タイトルはスペース・バウンド。バウンドは閉ざされたという意味がある。
イギリス、ボドミンムーアに住む72歳のアーサー・ボイトは、異様な食べ物を好む変わった男だ。その食べ物とは道路で車に轢かれて死んだ動物。世間の評判はあまり良くないが、彼にしてみれば、もったいないの精神なのだ。なぜ彼は道路に轢かれた動物を食べるようになったのか?
まるでクモのようにも見えるのだが、このロボットの名前はマンティス。日本語でいうところのカマキリだ。人間が乗って操縦することができる6本脚の歩行用多脚ロボットだ。
まるで映画に出てきそうなSF的ルックスをしているのにはわけがある。このロボットを開発したのは、実際に映画やテレビなどで使用するのアニマトロニクスを専門としているマイクロマジック・システム社だからである。 機能性はもちろんデザイン性をも重視した結果、こんな風に仕上がったのだそうだ。
うっかり思いついちゃったことをやってみる。これはとても大事なことなのでその発想と実行力は評価してあげることにしよう。例え深海魚たちにとっては余計なお世話だったりするかもしれないけれど。
ということで、科学系のウェブサイトで見つけた深海魚などにギョロギョロ動く目玉をつけちゃった画像タンブラーが公開されていた。
これまでの研究で、脳に電極を埋め込むことで、脳内の情報を共有させるということが可能であるということがわかっていたが、今度は、脳に何も埋め込むことなく、「脳から脳への」情報伝達が可能であるということが判明したようだ。
コンピューターを介して脳波を送ることで、人間が自らの意志でラットの尾を動かすことに成功したのだ。
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