カラパイアの歩き方

0_e0
 お母さんはロバでお父さんはシマウマ。イタリア、フィレンツェの動物保護施設で、今年7月に誕生したハイブリッドな交雑種、ゼブロイドのイッポ(Ippo)さんが人気急上昇だ。

 イッポさんは人間の手によって生み出されたものではない。母親のロバと父親のシマウマの禁断の愛の結果生まれた愛の結晶なのである。
sponsored links
0_e
 ルーマニアのクルージュナポカにあるバベシュ・ボヨイ大学の研究者らは、人間が使用することを目的として、海洋ワームから抽出したヘムエリトリンと呼ばれる色素タンパク質と、水、塩、タンパク質から人工血液を作った。この人工血液は副作用もなくずっと使用することが可能だという。
sponsored links
no title
 ストーカーキャットとは、日本でいうところの「だるまさんが転んだ」を演じている猫たちのこと。こちらの様子をうかがって徐々に近づいてくるわけだけど、カメラを切り替えた瞬間に迫ってきているのでちょっとしたスリルとニャスペンスが味わえるとして人気の動画なんだ。

 その中でも特に面白いとされるストーキングキャットたちの映像が1本にまとめられ2013年バージョンとして公開されていた。最初から最後までクライマックスが続いていくぞ。
no title
 米コネチカット州ハートフォード警察署にて幽霊騒ぎがあったそうだ。警察署の駐車場に止めておいた役員の車が謎の破損。サイドミラーがボロっと取れて落ちていたという。誰か不審者が入り込んで壊していったに違いない。そう思った警察官らは駐車場を監視したカメラの映像を確認することに。

 するとそこには何やら白い影のようなものが破損した車を通り過ぎていった様子が写しだされていた。
0_e11
 日本の中にいたら見えてこない日本の閉ざされた一面は外側から見ていこう。ってことで、今回は、外国人(おそらくはアメリカ人)が考察した日本のヤクザ10の驚くべき事実ってやつだ。

 ヤクザに関しては日本でもアンタッチャブルな領域だから、知られざる事実もあるが、外国では、ゲームや映画などを通して、少なからず興味をもっているようで、いろいろ情報を調べているようだ。事実として羅列しているこれらの事柄の信ぴょう性はどの程度のものなのかもふまえながら、外国人が調べ上げたヤクザに関しての10の事柄を見ていくことにしよう。
1_e8
 自身も犬が大好きでピットブルを飼っている女性写真家のカルリ・ダビッドソンさんが、犬がよくする、プルプルっと毛を揺らせながらするあの表情に着目し、それらをスローモーション撮影した映像、画像を公開した。

 プルってる瞬間はなんかの技にでもかかったかのように、顔が激変。画像編集ソフトでいじりまくったように流動的に崩れている。更なる犬の魅力に満ち溢れているんだ。
3


 今まさに、ネットを接続することでカラパイアを見ているかと思うが、我々は日々インターネットを通して、動画やブログをみたり、メールを送ったり、SNSで人とつながったり、自分のサイトを管理したり、様々なことを行っている。

 日本では当たり前のように普及しているインターネットだが、国によってその接続人口は大きく違ってくる。ここでは、インターネットの接続人口についてみていくことにしよう。
0_e8
 イタリア、トリエステ大学のジョルジョ・バッロールティガラ氏率いる研究チームは、「犬はうれしいとき、尻尾を右に大きく振り、不安や恐怖を感じているときには左に振る。そしてこの尻尾を使った感情表現は、ほかの犬にも伝わっている」。との研究結果を米科学誌「カレント・バイオロジー」に発表した。
no title
 海外のタンブラーサイトで、ネコに詰め物をしたタイツを履かせ、のびーるな足長風に、そしてちょっぴり擬人化させた猫たちの姿を撮影するのがちょっとだけ流行ってるらしい。

 ということで投稿されたいくつかの艶めかしい猫姿をのぞいてみることにしよう。
no title
 欧州宇宙機関 (ESA) が2003年6月に打ち上げた火星探査機マーズ・エクスプレスは今年で10年となる。当初、火星に着陸船「ビーグル2」を降下させ、地表の調査と、生命体に関しての調査を行う予定だったが、降下失敗。ビーグル2は現在も行方不明だが、本体の方は、12,500回にもわたり火星を公転し、高解像度ステレオカメラで火星を撮影し続けている。

 今回10周年を迎え、マーズ・エクスプレスがこれまで撮影してきた火星表面をとらえたフィルムをデジタル模型化し美しい映像に仕上げたものが公開されていた。まるで惑星タトゥイーンにきちゃったみたいだ。
no title
 歴史的瞬間を記録した1枚の写真。今回も海外サイトにて20枚の貴重な写真が公開されていた。今のみならず今後の将来、これらの写真が更に重みをますことになるのだろう。
no title
 今年7月に米アトランタ動物園でジャイアントパンダの双子の赤ちゃんが生まれた。2匹は無事にすくすくと成長しどんどんパンダらしくなっていったそうだ。

 生後100日まで、この双子のパンダは「A」と「B」と呼ばれていた。この映像は「A」と「B」が生まれてから100日目までの成長記録を早回しにしたものである。まだ毛の生えていないちっこいパンダが、白黒モノトーンのパンダらしくなっていく様子が良くわかるよ。
no title
 食品を研究している日本の科学者、Yashoku氏が、自らの誕生日にいただいた、科学系料理本にヒントを得て作ったという細胞海苔巻き。動物細胞と植物細胞の2種の中には、生物学に即した細胞が埋め込まれており、おいしく学べる知育寿司としても利用できちゃうすぐれものだ。
no title
 オーストラリア北部の海域に生息するウスイロイルカが、実は新種であることが分かったと、米野生生物保護協会が「Molecular Ecology」誌に発表した。
sponsored links
Sponsored Links
記事検索
月別アーカイブ
Sponsored Links
Sponsored Links