広島県大久野島は、瀬戸内海に位置する無人島だった。無人島だったもののウサギ湧きポイントとなり、今ではウサギ目当てに大勢の人がこの島に押し寄せている。かつての毒ガス島は今やうさうさパラダイスとなったのだ。
なぜ大量にウサギが湧いたのか?一説には1971年、島外の小学校で飼育されていた8羽のウサギが島に放たれ、それが野生化し繁殖を繰り返した為と言われている。まあとにかくウサギに襲われたい人には最強の場所であることには違いない。
オランダ人アーティスト、レドマー・フックストラが描いた世界は、有機物と無機物の融合。例えばそれは日常にある本だったり靴だったり、楽器だったりキーボードだったりと、だまし絵のように見事にまとまって、ファンタジーな世界を作り上げている。
海外サイトで世界17か国の朝食をワンプレートに乗せていく動画企画があった。朝食といっても軽めのタイプ、忙しい朝などにとるタイプのものだ。日本の朝食もワンプレートで紹介されているんだけど、なんかちょっとものたりないぞ。さてどこの国の朝食が一番食べたくなったかな?
複数のことを同時にこなす。コンピュータにおいて複数のタスクを切り替えて実行することができるシステム、マルチタスクになぞられて、マルチタスク人間という言葉が浸透して久しいが、どうやらそれは神話だったようだ。
二つのことを同時にすると、どちらも中途半端になるという研究結果が、京都大学、こころの未来研究センターの船橋新太郎教授と渡邉慶・元研究員、英オックスフォード大学研究員の研究グループが明らかにしたという。
これは、ニホンザルの前頭連合野の神経活動を記録することで解明された。
水を飲むのが大好きすぎるという猫、ジョーイさんの場合には、赤ちゃん時代、ボウルから水を飲みたがらなかったので、スプレーボトルで飲ませていたところ、この飲み方が気に入ってしまい、今じゃ水が流れる場所にジョーイさんあり。というくらいに流れる水を飲んでいるのだそうだ。
かつて日本は戦争を体験したという事実があるにせよ、戦争を知らない世代としては、残された文献やその時代を生き抜けてきた人に話を聞く以外に、実際にどのようなものだったのかを知るすべはない。
1941年の日米開戦当時、アメリカ国内には11万3千人の日系人が住んでいたと言われている。現在アメリカで俳優をしているジョージ・タケイ氏(77歳)も、日系アメリカ人二世の1人である。
タケイ氏は最近、アメリカの報道番組デモクラシー・ナウ!に出演して、自身が出演した『スタートレック』のミスター・スールー役について話しながら、第二次大戦中に日系人の強制収容所に収容された経験についても語ったという。
水深30メートルくらいのところに生息しているというオオカミウオ科の1種、ウルフ・イール(学名:Anarrhichthys ocellatus)は、うっかり出会ったダイバーたちが二度見せずにはいられない形相をしているという。米カリフォルニア州の沿岸でダイビングをしていると、突然岩の下から老人のような大きな顔がにょきっと現れ、ダイバーたちは度肝を抜くそうだ。
前回、身の周りのものを利用して雰囲気だけでもそのキャラクターになりきってしまうという「雰囲気コスプレ第一弾」をお伝えしたかと思うが、今回紹介するコスプレの数々は、すべてタイ、バンコクに住む1人の男性、Saengchart の手によるものだ。
日本のアニメキャラから映画のキャラにいたるまで、創意工夫と脱力に満ち溢れた作品の数々。彼こそが新しいタイプのコスプレイヤーなのかもしれない。
ロンドン大学癌研究所の細胞生物学教授、メル・グリーブス氏率いる研究チームが、進化の観点からアフリカのアルビノ(先天性白皮症)の皮膚癌について調査していたところ、かつて人類は皆肌が白く、その後皆黒くなり、さらにその後、一部が白に戻った可能性があるというということがわかったそうだ。
スローロリスとカワウソを飼っているとかうらやましい環境にあるお宅でのひとこま。スローロリスのお食事シーンを撮影したところ、足元からキューキューと鳴き声が。そこでゴローンと「ロリスならオレだろ?」とばかりに、かわいいポーズで猛アピールをしかけてきたという。
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