カラパイアの歩き方

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 むしろこんなに簡単に発火してしまうことに驚きなのだが、非常事態とか遭難とかの時に覚えていて損はない、ガムの包み紙と乾電池で一瞬にして火を起こす方法だ。ポイントとしてはガムの包み紙は銀紙である必要がある。
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 その数においては地球上で一番多いとされている虫なので、その死骸を目にする機会も多いと思う。虫やだー、と避けて通る人が多い中、その死骸に新たなる価値を創造しようとする人もいる。

 米ロサンゼルスで活動しているアーティストのクリス・ブランドとエヴァン・スクラディスツは、虫の死骸を小さなキャンバスに見立て、その外観から得られたインスピレーションをもとに、素晴らしい肖像画や風景を描いている。
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 犬と人間ってただならぬ関係にある。犬は犬にあって犬にあらず。3万年も昔から人類と犬はともに時を過ごしてきた。最近の研究では犬と人間の脳のメカニズムがとても良く似ていることが判明した。

 感情面においてはお互いに気持ちを共有しあえる犬。しかも人間のように裏切ることはない。こんなに大事な家族はないだろう。特に長いことボッチな女性が犬を飼い始めると、もう人間男性とかいらなくなってしまうと聞くが、まさにそうだろう。さてと、そろそろあたしも犬を飼い始めるとするか・・・
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 地球の3分の1を占めるほどの物質なら、詳細な研究が進んでおり、少なくともきちんとした呼び名くらいはあると思うかもしれない。だが、実際はそうではない。地球の38パーセントを構成する鉱物の正式な名称がようやく決まったのは昨年のことだ。その名も”ブリッジマナイト(Bridgmanite)”という。

 隕石の解析によりやっと名前がついたのだ。
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 南米チリでは公道を使ったカーレースが行われていた。その様子を撮影しようとしていた投稿者だが、車が通り過ぎる瞬間、奇跡の光景をも録画してしまったようだ。

 車が通り過ぎようとしたその時、道路に犬が飛び出してきた。あっ!ひかれる!!その瞬間になんとその犬は、まるでテレポーテーションしたかのように体が消えて、車が走り去った後、その後ろからまた姿を現したのだ。
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 過去2年間に発表されたレポートによれば、ロボット労働者の台頭は目を見張るものがあるという。英オックスフォード大学の予測によれば、イギリス国内ではここ数年で1000万もの単純労働がロボットに取って代わられるそうだ。またアメリカでも45%の職業が2033年までに自動化され、コンピューターが行うことになるだろうと予測されている。

  特にAIの発達は、ニュース記事作成の補助など、知的作業にまで入り込んでいる。C-3POのようなわかりやすいヒト型ロボットと肩を並べて作業するのはまだ先のこととしても、まずは判りにくい変化が訪れるだろう。だがこの変化は間違いなく2015年の段階でも着々と進んでいるのだ。

 以下に挙げる職業は2015年、人からロボットへ取って代わるかもしれない8つの職種である。今この職種についている人々は要チェックだ。
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 猫もまっしぐらになれる。まっしぐらされると歪んでしまうがそれも一興な面白錯視。ストライプ(縦縞)のフィルムをイラスト図に乗せてスライドさせるとあら不思議。まるでアニメーションのように動いて見えるんだ。
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 そういわれてみればそうなんだけど、言われるまでは気が付かなかった猫砂と使用済み靴下を使った簡単便利な車の湿気とニオイを除去する方法が動画にて公開されていた。

 猫を飼っているご家庭ならばすぐにでも試せる方法だ。
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 1986年に起きたチェルノブイリ原子力発電所事故現場に最も近い位置にあったウクライナ北部の町、プリピャチは、事故後、住民が避難したため現在はほぼ無人となっている。

 人のいなくなった町は野生生物たちの住みかとなっているわけだが、現在は自己責任において立ち入ることも可能だ。このおじさん、線量を計るガイガーカウンターを持ちながらこの地域の探索をしているのだが、そこで1匹のアカギツネと出会う。
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 とても美しい原色ヴィヴィットな色合いを持つコキンチョウはオーストラリア原産の鳥で、愛鳥家にも人気が高い。孵化させたことのある人なら知っているだろうが、コキンチョウのヒナの口の中には秘密がある。

 ヒナがぱっくりと口を開けると、青色や黄色のビーズのようなものがちりばめられており、その部分だけ見るとちょっとしたエイリアン。いや形状だけで言えば、映画「プレデター」にでてくるプレデターに近いものがある。
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 ちょっと脂肪ついちゃった系の人に朗報なのかもしれない。

 カリフォルニア大学サンディエゴ校、皮膚科学の権威、ドクター・リチャード・ギャロが行った新たな研究によると、人の皮下にある脂肪細胞が、細菌の侵入を最初に感知して、白血球が傷口に到着するまでの時間稼ぎをしてくれているのかもしれないという。これは。感染症と闘う使命を帯びているのは、免疫システムだけではないことを示している。
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 米フロリダ州で足をけがしていたという野生のニワトリ。マニング動物保護センターで保護したところ、今ではすっかりなついてしまい、猫のようになってしまったという。

 保護センターの職員がソファーでくつろいでいると、膝の上に乗り頭や顎の下を撫でると、気持ちよさそうにうっとりんこしているのだそうだ。それだけではない。猫のようにゴロゴロと喉まで鳴らすという。
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 宇宙の端っこについて考えて眠れなくなったことはないだろうか?それほど宇宙は無限であり、底が見えない世界なのである。嫌なことがあっても宇宙の広さを考えれば、微粒子レベルのささいなこととなるので、ある意味ポジティブを与えてくれる宇宙。

 わからないことだらけの宇宙だが、それでも、最近になって、いくつかの謎は解明された。そんな10の宇宙の神秘を見ていくことにしよう。
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 かわいいかわいいテディベアの裏の顔は悪夢だった・・・また子供の夢をぶち壊し、トラウマづくりに貢献できるかのようなアート作品が展開されていた。

 ニューヨーク、ブルックリンを拠点に活動している写真家のケント・ロゴスキーは、テディベアを分解し、表と裏をひっくり返して再結合し、裏の顔が表面に出ている作品を作り上げた。中に人はいないけど、その裏の顔は悪夢を呼び起こすのに十分なレベルだったようだ。
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