1969年のアポロ計画により人類が初めて月に降り立った2ヶ月後、アポロ10号が月の軌道に乗り、地球からのラジオ通信の届かない月の裏側へと周回を続けた。地球から完全に遮断されたこの「空白の1時間」は「なんの問題も無く計画はスムーズな物だった」という公式発表がなされていた。
しかし40年たった今、新たなる事実が明らかとなった。
サイエンスチャンネルのシリーズ番組「NASAの未解決ファイル」で公表された音源テープには、アポロ10号に乗っていた宇宙飛行士3名がかなり動揺している音声が含まれていたのだ。飛行士らの会話の筆記録は2008年に公開されていたが、実際の音声は今回初めて公開された。
地震大国日本に住んでいる場合には、「えっとこれ、地震きたらどうすんの?パーツ落ちてきちゃうじゃん」、って心配がまず先に立ってしまうわけだが、まるで最新のRPGゲームにでも登場しそうな翼生えまくり、アールデコ調の斬新なるデザインの住居用超高層ビルの構想プロジェクトが公開された。
建設場所は、アメリカ、ニューヨークのマンハッタンの高級住宅地で、41ウェスト57thストリートを予定しており、高額所得者を対象としているという。
自らの羽を傘のように広げ、川の浅瀬でじっとしている鳥がいる。この鳥の名はクロコサギ。実はこれがハンティングスタイルなのだという。ブラックドームとか、ブラックアンブレラ(黒い傘)みたいでかっこいいけど、獲物となる魚たちにとっては怖ろしい死のドームとなる。
昆虫を粉末にしたものに、小麦粉、卵をくわえて練り合わせた昆虫パスタがフランス北東部のティエフォスで販売中だ。
既に4年前から事業を開始したとそうで今は日に400kgを製造しているという昆虫パスタ店のオーナー、ステファニー・リシャールさんは、昆虫はまさに未来のたんぱく源であると語る。
アメリカ、ミシガン州チェリーキャピタル空港には空港を警備するボーダーコリーがいるという。警察犬K-9に所属しているパイパーさん(7歳)だ。
飛行機が飛び交う滑走路に野生動物が侵入した時に追い払うのが主なお仕事で、ハンドラーであるブライアン・エドワーズと共に空港の警備にあたっている。
その姿があまりにも凛々しく、そして美しいことから海外掲示板Redditで話題を呼んだ。
ネット上では正義の名を借りた私刑が横行している。確かに非難される対象は、自己中心的であり、社会通念上褒められた行為ではないが、直接被害を被ったわけでもない、当事者とはまったく無関係な人々が、声を荒げて責めに責めまくる。
勤務中にフェイスブックを覗くような輩を非難し、浮気をする友人を注意するのは人の常である。それは自分自身の生活にはほとんど影響を与えなかったとしてもだ。
自分が直接影響を受けていない人物を罰することを”第三者処罰(Third Party Punishment)”というが、これは様々な文化で一般的に見られることである。自分だけの利益のためにルールを犯す人物に罰を与えることは、社会全体としては理にかなっているのだ。
トルコ南東部、ディヤルバクル市の路上にて、2016年2月12日の深夜1:45分頃、超小粒ながら人型をした物体がうろちょろしながら空を飛び、また着地するという瞬間を監視カメラ映像がとらえていたようだ。
この映像は、その監視カメラ映像のモニターを撮影したものだそうだ。
現代の警察車両は一目置かれる存在だ。実際にドバイなんかは、名だたるスーパーカーが起用されている。(関連記事)
だが、警察車両にもいろいろある。環境に配慮されていたりとか、小回りが利くとか、その用途に応じて利点もあるわけだが、凶悪な事件はいつ何時起こりうるかわからない。現場近くにパトカーがいたのにまったく手も足もでなかったとなると疑問が残る。だが時代はエコ。環境配慮型のエコカーが世界各国で導入されているようだ。
海外サイトにて、現場に急行する必要があるケースを前提としてちょっとアレなパトカーがまとめられていた。なので一般人が乗る分にはかなり良い車もランクインしている。
日本のパトカーもランクインしているんだけど、婦警さんが違反切符切る系のやつだからなー。でもまあ基準がカーチェイス対応なのでしょうがないか。カーチェイスが日常茶飯事のアメリカサイトのまとめなので、彼らから見ると不安が残るのだろう。交通事情も治安も違うしな。
パブロ・ピカソ( 1881年10月25日 - 1973年4月8日 享年91歳)は、スペインで生まれ、フランスを拠点に活動していたで制作活動をした、キュビスムの創始者として知られるアーティストである。
生涯におよそ1万3500点の油絵と素描、10万点の版画、3万4000点の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作したと言われ、多作アーティストとして『ギネスブック』にも記載されている。
そんな彼が描いた自画像が年代別にまとめられていた。その作風の変化が驚くほどよくわかる。
もともとはイベントなどで使用されていた、空気注入型のゆらめく細長人形なのだが、これが今、カカシとして大活躍中なのだそうだ。確かに田んぼや畑にこんなのがフワフワされてたら、鳥じゃなくてもひくよな。
Photo by:christophercline
写真家のクリストファー・クライン氏は、2014年8月にゴールデン・ドゥードルという品種の犬を飼い始めた。ジョジと名付けたその愛犬の存在が、自分の生活の中でどんどん大きくなっていった。それを表現しようと、クラインはジョジを撮影し、その写真に自分を小さく加工したり背景を編集したりと、存在の大きさをジョジを巨大化することで表現した。クラインにとってもうジョジはなくてはならない存在で、それほどまでに大きかったのだ。
sponsored links