カナダ、モントリオールで暮らす犬のローラは、子供たちが学校から帰ってくるのを、窓際で外の様子を見ながら辛抱強く待ち続ける。
ローラは子供たちのことが大好きなのだ。帰宅時間が近くなると窓際に座り「早く帰ってこないかなー、まだかなー」っと子供たちの姿をいち早く探し出そうと窓から見える外の様子をずっと観察しているのだ。
Dog Waits At Window For Kids To Come Home
そろそろ子どもたちが帰ってくる時間だ。この日もローラは窓際に座り、子供たちの姿を探し出すことに余念がない。
子供たちの姿がみえるまでじっと待ち続ける。
ついに子供たちがバスから降りて家に向かって歩いてきた。ローラは尻尾をちぎれんばかりに振りながら今度は玄関の前で待つ。
あれ?なかなかこないぞ?もう一度窓際に行くと窓の外から子供たちが手を振っている。今度こそ本当に来た!
ローラはまたすぐに玄関に移動。子供たちが玄関から入ってきた。子供に頭を撫でられうれしそうなローラ。
ローラは子供たちが学校に行く日、午後になると必ず窓際でこのように子供たちを待ち続けているのだという。
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コメント
1. 匿名処理班
そんなに尻尾振ったら筋肉痛になっちゃうよ〜( *´艸`)
2. 匿名処理班
子供のころ飼ってた犬を思い出して泣けてくる。
いつも塀から顔を出して待っていて、門を通ると足を踏ん張って待ち構え、名前を呼ぶと全速力で走って飛びついて来てたんだよなー。小学生の頃は顔に頭突きになって痛かったが、目をキラキラ輝かせて尻尾をちぎれそうなくらいブンブン振ってるのを見るとついつい許してしまっていた。
あの純粋に「大好き、大好き」という感情表現は、人間は気恥ずかしくて表わせられないけど、犬は何の衒いもなく表してくれるから心に来るんだ
3. 匿名処理班
「あわせて読みたい」の記事もいくつか読んでるとさぁ(グスングスン
4. 匿名処理班
愛おしい。
5. 匿名処理班
横ブンブンの他にグルグル1周回しちゃうほど嬉しいのか…、可愛い
6. 匿名処理班
仕事で疲れて帰ってきてこんな歓迎されると疲れも和らぐな
7. 匿名処理班
年1ぐらいでしか帰省してないのに玄関開けると必ず出迎えてくれてたワンコ
お婆ちゃんになっても千切れんばかりに尻尾を振りウレションしちゃうくらい興奮して飛びついて歓迎してくれるのが本当に嬉しかった
亡くなってもう10回くらいは帰省してるけど玄関のドアを開けてもワンコが出迎えてくれないのが今でも悲しい
8. 匿名処理班
何で犬の寿命ってあんなに短いんだろね。
9. 匿名処理班
子供たちが成長して大きくなっていっても、ローラがいつも待っていることを忘れないでいてほしいな。
もう、泣けてきてしまう。
10. 匿名処理班
あったけえ
11. 匿名処理班
>>3
いろいろ思い出しちゃったかな
12. 匿名処理班
姿が見えなくても解ってる
足音、いや筋肉の動きで判別してる
オレの犬は、いつも帰ってくるのを待ち構えてて出迎えるから
歩幅を変えて大股で歩いて来たら
見事に、寝てたwww