米カリフォルニア州中部フレズノの消防士のヘッドカメラがとらえた映像だ。火災が起きた家屋の屋根に上り、チェーンソーで屋根に穴をあけ、炎を外に押し出している命がけの作業。中に人がいたのかどうかは定かでないが、開け放たれた屋根からは轟々と炎が流れ出してきている。
Body Cam Video: Firefighters fighting a blaze on a roof
一歩間違えば火だるまとなってしまう緊張する作業だ。
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コメント
1. 匿名処理班
本物の火って思ってる以上にすごい怖いよね
2. 匿名処理班
昔、映画バックドラフトを観て唖然とした。火災の密室に空気の隙間が入るだけでドッカーンだもん。消防士の方はホント命張ってるよ。
3. 匿名処理班
2回め、中途半端に切った意味は・・・・
4. 匿名処理班
こういう人命を救う仕事をされている世界中の方ありがとうございます
北海道で活動されている方もお気をつけて応援しています
5. 匿名処理班
屋根が焼け崩れたら、3人絶望だぜ。
絶対大丈夫っていう見通しがあるんだろうか。
6. 匿名処理班
わざわざ燃えやすくする意味がわからない
破壊消防?だったらユンボでブチ壊せば
もっと安全なのに
7. 匿名処理班
ジェイソン、元消防士説!w
もっと安全な工具が開発されてもいいのにな、と思う。
8. 匿名処理班
消防士を英語で「Firefighter」つまり炎に立ち向かう戦士。
もう心から尊敬します。
9. 匿名処理班
たまたま親戚の家に遊びにいった時、消防士してる従兄弟の兄ちゃんが焦げ臭くなって帰ってきたことがある
兄ちゃんからバックドラフトの避け方とか教わったこともある
本当に命がけなんだな
10. 匿名処理班
風向を加味して炎を避ける、より有利で高効率の切り裂き方を考えられてねぇぇぇ
ってだから、見てる人には*4の様な印象だけが残っちまうんだよ。
風上から切ってるから風下側切ろうとした時、炎に煽られちまって作業を止めてるッw
まぁ白人?ノリだよね。細かい事気にしないでハッハッハッハッっつーのw→緊急事態対応に全く向いてないじゃねーかw
11. 匿名処理班
間違わなくても屋根が崩れたら終わりだよ
12. 匿名処理班
※8
おそらく間取り等を考慮して排煙口を作ったのかと。
空気の流れをコントロールして横に広がる延焼を最大限遅らせるためにね。
13. 匿名処理班
木造家屋の火災中の屋根に重たい装備を付けた男たちが数人も登ってるなんて無謀すぎる。
屋根踏み抜いて落ちたら…
14. 匿名処理班
※8
米国では住宅火災の場合、天井をぶち破るのがスタンダードなんだよ。
何故なら天井抜けば炎は上に上がり、横に広がらない場合が多い為、全焼しないで済むことが多いから。
経済的にも利点があり、事後、建て直ししなくともリフォームだけで住み続けることができるからね。
15. 匿名処理班
江戸時代の町火消し達は重い耐火装備とか一切ないまま木造火災に立ち向かった訳で
そりゃ英雄ですわ
16. 匿名処理班
上にも書かれてるけどアメリカでは消防士は
ファイヤーファイターと言われて尊敬されているそうです。
17. 匿名処理班
これだけリスクのあることをする利益があるようには見えないのだが。。