ろうそくを使った簡単な科学実験が紹介されていた。両側に点火できるろうそくを使用し、グラスに置くとあら不思議、シーソーみたいにいったりきたり。そして最後にぐるりんちょ。
中央に釘を刺し、バランスよくグラスにろうそくを置いたら、
片側に火をつけ
もう一方にも火をつける
するとろうそくは、シーソーみたいな動きをする
今度はこっちにばたん
一回転して元通り
火を使う実験なので、小さなおともだちは大きなおともだちとお誘いあわせの上やってみるといいと思うよ。
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コメント
1. 匿名処理班
秘訣はロウソクの初期配置がちょっと斜めっている所だね(上向いてる方は蝋が垂れずに下向いてる方は地面に垂れて軽くなるのでバランスが崩れる)
2. 匿名処理班
美しい
3. 匿名処理班
火が生み出すほんの少しの上昇気流でぎったんばっこんしてるワケじゃないのかな?
4. 匿名処理班
くるって回った後、そのまま勢いで回転し続けるかと思ったけどちゃんと元に戻るんだね。
なんで?
とけたロウが下向きにたれて固まってるから?
5. 匿名処理班
それより蝋燭にアルミホイル巻いて火をつけるほうが面白い
燃え上がる
6. 匿名処理班
最後どうなったんだよー
7. 匿名処理班
フロギストンが減って軽くなるからだろ。
8. 匿名処理班
下にいったときに火がろうそくに直にあたると、早くロウが溶ける。
一方上にいった側は火が直接的にロウを溶かさないので、下と比べてゆっくり溶ける。
結果、相対的に下が軽くなり上が重くなることで上下が逆転しようとする。
その繰り返し。
9. 匿名処理班
こういうのをどこから見つけてくるのかな?
面白い小ネタだね。いつもありがとー
10. 匿名処理班
CnH(2n+1)COOH+((n-1)/2)O2 の燃焼による
ウィル・フェレル現象の一つだろう
中二の夏を思い出す
11. 匿名処理班
一回転しないのはその時点ではまだ下の方が重いからだよ
12. 匿名処理班
50秒のあたり理解できない
なんであそこで1回転せず元にもどるんだ
13. 匿名処理班
下に女性がいない。やりなおし
14. 匿名処理班
最後失敗したの?
15. 匿名処理班
※7
燃素か、懐かしいなw
16. 匿名処理班
これはビジネスチャンスなんじゃないですかそこのアナタ