マンガジェネレーター「瞬刊少年マルマル」は、学生バーチャルリアリティコンテスト IVRC2012において、世界3位を授賞した、漫画の世界に自分が入り込めるというコンセプトのデバイスだ。
あらかじめ作られた漫画のコマに対して、好きな姿勢をとる。するとリアルタイムのシェーダーが走っていて、自分の姿が漫画的な画風に変化する。最大の特徴は、人間の姿勢を見て、その姿勢に合わせた背景を選んできて合成できるという点なのだそうだ。
撮影が終わるとプリントアウトが始まり、自分が登場人物として入り込んだ漫画が用紙に印刷されてでてくる。スマートフォンなどでは、自分の姿が漫画的な絵になるようなアプリがあるが、これは漫画のストーリーの中に入り込んで全身を使った自由な動作ができるのが最大の特徴なんだとか。
とはいえ、漫画的な描写に見合うようなポーズをとるというのは、こっぱずかしいもんだね。第三者に見られてなければいろいろ大胆になれそうだけど。
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コメント
1. 匿名処理班
これは凄いな!面白いよ!
もっと発展させて荒木画に出来るようにしジョジョ立ちしてバーン出来るようにしてほしい
2. 匿名処理班
一生出てこなくていいよ
3. 匿名処理班
やりたい! でもちょっと恥ずかしい!
みんなでワイワイやるのがよさそうだな
4. 匿名処理班
新手のプリクラ。
5. 匿名処理班
やってる人見てるほうが恥ずかしくなる・・・
6. 匿名処理班
技術的には面白いけど
動画最後の女三人組みていたら
あー…(痛々しい目)ってなった