no title
 世界錯視コンテストにおいて、次々と入賞を果たしている、日本の工学者、東京大学名誉教授、杉原厚吉先生の新たなるイリュージョン映像が公開されていた。

 今回の映像は屋根の上に球を置くとユラユラと揺れている不思議な光景のイリュージョンだ。
 しかけをみるとなるほどだけど、そういう構図を作り上げられることってすごいよね。これまでの杉原作品もあわせて紹介しておくよ。

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コメント

1

1. 匿名処理班

  • 2013年01月19日 20:15
  • ID:iGWppJLg0 #

見上げたもんだよ屋根屋のふんどし。

2

2. 匿名処理班

  • 2013年01月19日 20:25
  • ID:4zlWwCMh0 #

あとは影がなんとかできたらなー・・・

3

3. 匿名処理班

  • 2013年01月19日 21:47
  • ID:1yYBMKy.0 #

教授の前作を知っていたから仕組みについてはタネ明かしの前にピンと来たけど、人間が”見る”という行為は、網膜に飛び込んできた光の情報を脳が解釈して初めて達成されるという話に大いに納得。

4

4. 匿名処理班

  • 2013年01月19日 22:21
  • ID:Y3iV6gi00 #

すごい…1げと

5

5. 匿名処理班

  • 2013年01月20日 14:25
  • ID:.HUlQWlt0 #

こいうの多すぎてもう見ただけで大体タネ分かっちゃうよね

6

6. 匿名処理班

  • 2013年01月21日 15:46
  • ID:csuOs6TN0 #

凹凸が逆になってるんだろうということはあらかじめ想像できるけど、そう思って頑張ってにらんでも錯視から逃れられない

7

7. 匿名処理班

  • 2013年01月21日 16:35
  • ID:iL5ZsNox0 #

脳が錯視の可能性を扱うようになったら、見ている景色は確定しないから動けなくなる。
見知った物体として処理するように、あえてセーブしているんだろうか?

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