
スポンサードリンク
ソース:From Russia with love: The doting father bear who can't help cuddling his cub | Mail Online
献身的に生後4ヶ月の娘、ディバ(Diva)ちゃんの面倒をみるお父さん。動物園の飼育員たちもこの光景に唖然としているという。
娘をやさしく高い高いするお父さんクマ

娘のディバちゃんもお父さんと遊ぶのが大好き。

バルお父さんは、母親のマーシャさんと共に2002年、密猟者に捕まっていたところを、この動物園に保護された。いつしか2頭は愛し合い、ディバちゃんが生まれた。クマ界では母親が子どもの面倒を見るのが一般的だが、バルお父さんは、母親が子どもに教える危険回避の方法や泳ぎ方などを、本能的に完璧にやりこなすという。

母親のマーシャさんもお父さんに絶対的信頼を置いているので、安心して子育てをバルお父さんにまかせているのだそうだ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
いいね!しよう
カラパイアの最新記事をお届けします
「画像」カテゴリの最新記事
「動物・鳥類」カテゴリの最新記事
この記事をシェア :
人気記事
最新週間ランキング
1位 4065 points | ![]() | ディズニーのファンタジーかな。同じ柄を持つ大親友トリオ、馬とポニーとダルメシアンの種を超えた絆が美しい(オランダ) |
2位 3965 points | ![]() | 永久凍土が解け、毛が残された状態のケブカサイの子供が発見される(ロシア) |
3位 2859 points | ![]() | ハイエナだって甘えたい。もっと撫でてとおねだりするよ |
4位 2380 points | ![]() | 人間の犯した過ちで50年間燃え続ける巨大なクレーター、トルクメニスタンの地獄の門 |
5位 2202 points | ![]() | ずっと見てられるやつ。ビーバーが作ったダムを横断する野生動物たちの1年間を早回しで(アメリカ) |
スポンサードリンク
コメント
1.
しかし腹が減ったら喰う
2. 頑
いーのではないかね
3. デラックス
お姉クマ
4.
性同一性障害かも?
交尾はしたものの、赤ん坊をみて脳内の女性部分が活性化?
5.
癒された
最後の画像幸せそう
6.
淫乱テディベア
7.
なんかほのぼのした
8. 8
日本の男もこの熊見習えよ とか
言われてしまいそう
9.
俺よかこの熊のが100倍偉い
10. 0u0
自然界だったらバルの遺伝子は残らないだろう
11. ねずみ
実はこの雄熊は元人間で神々の怒りに触れて熊にされた悲しい過去がある。愛する家族がいるので人間よりも熊として生きる事を選んだ…って設定があったら多分信じる。まぁ先ず、そんな事は有り得ないけどいい感じです。
12.
早めに脱自然してると、こういう個性も育つのかもね。
13.
>>11
そんな感じの映画が数年前にあったなー
神々の〜 とかじゃなく、人に絶望して最終的に熊になったはなし。
有名じゃないけどDVD持ってる。
14. ヽ(´ー`)ノ
なんかディズニー映画のワンシーンのようじゃないか!
ほのぼの〜いいねぇ。
15.
最後の写真がステキ!
本来なら野生で自然に生きていたんだろうけど、
結果的に囲いの中の生活になってしまったけど、
家族仲良く天寿をまっとうして欲しい。
16.
いや、昔からこういうのはあって、今回たまたま取材されただけ。
そう、何も摂理的には変わっていないんだよ。もともと。
17. こ
ゴキブリにBaluさん♪
18. MNK
・・・・・日本男子どもよ この父熊を見習ってください
19. ya
クマにもイクメンかよ
20.
うらやましいかぎりのほのぼの家族!
微笑ましい!
21.
自然では交尾後も一緒にいること自体がないから珍しいのであって
動物園のような特殊空間では、こういう事例の発生率は跳ね上がるんじゃないか
22.
パパ遊んでぇ〜って、
言ってるかどうかはわかんないけど、
聞こえてきそうな愛らしい風景。
23. た
高い高いはお父さんの役目です(キリッ
24. koda
>>11
グレイトスピリットが家族を大事にしろって教えたんだよ。きっと。
25.
寝てても食い物出てくるからな
暇なんだろう
26. ;;
イイハナシダナー
27. a
いつか食料に・・・
28.
>>11
チンパンの体に記憶移植された美少女が子供生んでチンパンの群れを率いていく児童小説なら読んだことあるぞ
29.
中に人が入っている。
俺にはわかる。
30. 匿名処理班
>>8
言われないようにすればいいこと!
31. 匿名処理班
ほほえましい
32. 匿名処理班
微笑ましすぎて可愛すぎますな。
人間の飼育下では、種を超えていろんな動物が仲睦まじく暮らし愛情を交換するというケースが頻繁に見られるけれど、これもそれに近いのかなと。
熊は頭もよく情緒も細やかな動物だから、至極当然な状況に思えます。