今月9日、神戸市沖で発見された、第2次大戦中に米軍が投下した機雷が12日、海上自衛隊阪神基地隊(同市東灘区)の手により海中で爆破処理されたんだそうだ。現場海域では爆音と共に高さ80メートルの水柱が上がったという。
WW2 Mine Blown Up Near Kobe
機雷は長さ1.5〜2メートル、直径40〜50センチの円筒形。先月29日、中央区の神戸第6防波堤灯台南東約2.5キロ、深さ約15メートルの海底で、掘削作業中に見つかった。
この日は爆破予定地点から半径600メートルの海域で船舶の進入を禁止。機雷を北東へ約900メートル移動し、爆薬数十キロを装着、午前10時55分に遠隔操作で爆破させた
コメント
1. tak
着火した瞬間の光(衝撃波?)がかっこいいな
2.
ちがうだろ?
事件の真相は北朝鮮のはぐれ工作員が護衛艦を乗っ取って日本政府に脅しをかけてたとか言うアレだろ?
3.
神戸港どんだけ危ないんだよ
4. O
この機雷ってのはアブネェの?
5. ATH
かっこいいじゃ済まされない迷惑な話だよ。水中にいる生物だって殺されてる。そして戦後60年以上経ってからまだ爆発する。こんな物が自分の子供達の時代まで残り迷惑をかけ戦争がいかに愚弄な事か理解しなければならない。戦争とは高利貸の金持ちのエゴから始まる。
6.
65年経ってるのに爆発物として機能出来るんだなぁ・・・
何かすごい
7.
日本は不発弾とか機雷処理とかしか聞いた事無いからそこらへんに地雷とか埋まってなくて良かった。
知らないだけで埋まってたりして・・・
8.
神戸港だけじゃない、日本中に機雷や不発弾が今も埋まっている。
地雷がないのは、本土で陸上戦闘がされていないから。
9. あ
不発弾なんかは今でも都心とその周辺部に
まだ残ってるっていうね、もはや正確な位置が
把握出来ないことと、曖昧にでも「ある」って判ると
不動産としての資産価値が下がるから話題に
あがることがないだけで・・・
ま、爆発しなきゃ問題なし
10.
>5
言ってることはわかるけど
かっこいいって。
11.
水中生物がボコボコ引っかかるぐらいなら、
機雷なんて意味ないんじゃ…
12.
大阪湾というか瀬戸内海の、広くて狭いようでその逆のような
海域を今まで船に当たりもせずに漂ってたのか〜
13.
機雷は嫌い
14.
大昔のなのにすげー威力だなあー。大東亜では英霊ご苦労様でした。
15.
>>14
誰ウマww
16.
米6火薬が詰まってるからな。爆破処理は海上自衛隊掃海艇のお仕事。ちなみに機雷に処分用爆薬を設置するのは手作業。
誰かが死なずに済んだ。
米10どこに在るかわからない、何が原因で爆発するかわからないからな。つまり「一つでもそこに在る」ということは無闇に動けない。これが機雷・地雷目的のひとつでも有る。
米13多分海底の泥に埋まってた。
米15経験した人が生きているからそれほど大昔でもない。
この機雷は太平洋戦争中にアメリカが瀬戸内海を封鎖するために航空機から投下した物だろうね。
17. マルセイ
この時代だからかっこいーって思うんだろうけど…ほんの65年前は、こんなのが日常茶飯事だったんだって思うとやっぱり、チョット怖い気もするね。
18. うへぇ
こんなのくらってたのか65年前の人達は そりゃあ魚獲りにいけねえわ。
19. び
この時,陸からだけど実際に見た。記憶では港内浚渫作業時(しゅんせつ:海底の土砂をすくって,船が通れるよう水深を深くする)に,土木作業者が海底で見つけた。
古い機雷何個か見つけて一箇所に集め,それに新しい破壊用の爆薬を抱かせ,海底で爆破した。恐らく,この爆発力は新しい爆薬によるものが殆どではと思う。機雷の鉄製の本体と中の爆薬をばらばらに飛散させるだけでも,無力化できるから。
なお映画に出てくる機雷はプカプカ海面に浮かんでいるが,実際には重りと鎖で水中に浮揚や,浅い海底に沈ませる物もある。水圧,磁気,音などに反応する。
この爆破解体ショーにはどこから湧いてきたのか,45隻ぐらいの自衛艦,上空には自衛隊のヘリや航空機が飛んでいた。全国から見物に集まっていた。みんな暇そうだったが,兵隊さんが暇なのは,めでたいことで平和ばんざい。
20. 師走
※20が暇人だってのは分かった
21.
カラーで見るWW2だな
22. 匿名処理班
とりあえず威力は海上保安庁の乗る船が一発で撃沈されるれヴぇる
てかよく錆びてなかったな・・・
23. Hoooooooooo
YouTubeで機雷をみてみ?