当初新種と思われていた、ブラジル北東部で死んだ状態で発見された、体長約2メートルもあるゼリー状の体をした魚が、実はシャチブリ科(Ateleopodidae)の一種だったというお話は前にもしたかと思うんだけれど、この魚の捕獲映像があったみたいなので見てみることにしようそうしよう。
Jellynose Fish
なかなかなプニプニ具合だね。シャチブリ科は1840年代に初めて科学的に存在が証明された深海魚の仲間であり、この科について明らかになっていることは少ないそうだから、これは貴重な検体となっていろいろなことが解明されるんじゃないかな?
コメント
1.
ちょっと調べてみたけど
鍋にするとアンコウっぽくていけるらしい
2.
食用には向いていないって説明が日本的で面白い
3.
あの記事の時にとっくに探して見たわ
4.
>食用には向いていない
なんだ、向いてないのか。
コラーゲンたっぷり!
美容に健康に、プルプルフィッシュ!
・・・とか言って売れば、
なんか売れそうな気がする。
そんな事無いか 気のせいか。
5. age
4は1の※を読むべきだろう。
6. _
ぷーにょぷーにょぷにょ
さかなのこー
ふかいうみから やってきたー
7.
クトゥルフ的な匂いは確かに感じる
8.
鱗はなく、全身が寒天状でぐにゅぐにゅ。
鹿島灘以南、東シナ海までの太平洋岸の深い海に棲む。
その姿・形から「ゆうれい」と呼んでいる地域があるらしい。
とても食べる気にもならないが、世の中広いもので食べた報告もされている。
まずい!←ここ注目
シャチブリで調べたらこんなコメントが多かった。
味に関しては※2が正しいと思われ。
9.
まー、この魚も災難だな。