オゴポゴは、カナダ西部のブリテッシュコロンビア州にあるオカナガン湖でこれまでに200件以上の目撃情報が寄せられている、実在する可能性が高いと言われている水棲のUMA(未確認生物)。
体長は約5〜15メートルで、60センチほどの大きさの頭部は山羊か馬に似ているとされ、細長いヘビのような体を持ち、上下に体をくねらせながら泳ぐと言われているんだ。
そんなオゴポゴの死骸が、先月カナダで発見されたとしてちょっとした話題になっているのだそうだ。
【Mystery carcass may be legendary sea monster: expert】
(via カナダのオカナガン湖でUMA”オゴポゴ”の死体?)
オボゴボの死骸と思われるものを発見したのは、ダン・ポポフさん。オカナガン湖でカヤックをしていたところ、水面にプカプカ浮かんでいる体長1.2メートルほどの不可解な生物を発見。オボゴボ研究の第一人者と言われるアリーン・ギールさんにすぐさま連絡を取り、撮影した写真を送ったそうだ。
これがその写真 オゴポゴの正体はオカナガン湖に棲むチョウザメの倍数体という説や、今から約4500万年〜3600万年前に生息していたと考えられている古代鯨の「バシロサウルス」(別名ゼウクロドン)が絶滅せずに生き残っているという説、新種の鯨説などがあるそうなんだ。
オゴポゴイメージ図
1964年、エリック・バーメンターが旅行中に撮影した全長10m以上あるというオゴポゴらしい生物の写真
1976年、エドワード・フレッチャーがモーターボートでオカナガン湖を走行中、前方に巨大な生物を発見。巨大生物と衝突しそうになりながらも撮影した写真
2002年、ダン・バサラバが撮影したオゴポゴらしい生物の写真
こちらはダン・バサラバが撮影したビデオ映像
コメント
1.
がっかりした
2. 名無し
多次元宇宙性理論?だかがあるとしたら
もう少し常識のずれた現実を謳歌したかったなぁ
ツマンネ
3.
取りあえず3週間後か…
はてさてDNA鑑定の結果はどうなるか…
4. いか。
あっあんまりおいしかったから
DNA採取すんの忘れた!
5. 妙
あーあ
6. え?
え?陸に回収してアップで写真は・・・
無いの?
7. 狂豚
肝心の写真がねぇーよw
8. mo
ただの波だと思う
9. DOBU
1匹の波ではないような、大きな魚?
10.
引いた時に何となく、「そういう波」なんじゃないかという感じがある。あとは、いくつかの大きな生き物が数匹並んで動いたり、それらと波が一体に見えてたり・・
11.
「浮いている死体」なら回収は簡単
??何で近くに行かないの???
12.
波のうねりだろ・・・
13. 8
ダン・ポポフさん、やり直し
14. 通りすがり
オボゴボ?
オゴボボ?
ボボボボ?
15. 匿名処理班
あれから10年たちましたがどうなりましたー?