
寒さ知らず、ロシアの猫の日常 / instagram
多くの猫に寒さは大敵。冬ともなると独自の感熱センサーの精度がさらに増し、飼い主を含むすべての熱源に吸い寄せられる仕様になっているとかいないとか。
そんな猫にも環境適応の為、寒さに強いタイプがいるが、インスタグラムで大人気のロシアの猫ジンジャーもかなりの冬耐性をもっている。
なぜなら彼は元野良猫で、今の家族に迎えられるまで極寒で名高いロシアの冬を乗り越えてきたのだ。だから雪などへっちゃらでわっせわっせとかき分けて進んではみんなの度肝を抜いたりする。
コタツでなんて丸くなっていられない!とばかりに冬を満喫するジンジャー。その愛らしい日常をのぞいてみよう。
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郡をまたいでマクドナルドにドライブした女性に罰金 / pixabay
去年に引き続き、現在コロナで3度目のロックダウン(都市封鎖)措置が取られているイギリス。ワクチンが市場に出回ったとはいえ、国内感染者数が急増していることから、ロックダウンのガイドラインに違反した者もしくはそれとみなす者についての処罰がより一層厳しくなっている。
そんな中、ある女性が3つの郡を車で移動してマクドナルドへ出向き、罰金刑を科せられたようだ。『Lad Bible』などが伝えた。
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小さな犬にワンワン、キャンキャンと吠えられていた白黒柄の犬。怖くなって立ち去って行ったと思いきや、また戻ってきた。
だが自分ひとりで戻ってきたわけではない。最強の助っ人を連れたって戻ってきたのだ。人間社会でも良くあるやつだ。

歯肉から毛が生えてきた女性/iStock
人はときどき意外な場所から毛が生えてくることがある。喉元に一本だけとか、ホクロからとかいろいろあるが、こんなケースは前代未聞だろう。
なんと、口の中の歯肉(歯茎)から毛が生えた例があるのだ。10年以上前、当時19歳だったイタリア人女性は、カンパニア大学ルイージヴァンヴィッテッリで歯科医の診察を受け、歯肉多毛症という非常に珍しい診断を下された。

冬の夜が更けて、しんしんと冷え込む時間になると、やっぱりぬくもりが恋しくなる。誰かあっため、そばにいて…! そんなときに、ふわもこあったかなペットがいてくれたら、めっちゃ嬉しいと思う。
イギリスに住むハスカミュートのキーシュくんとご主人は、24時間365日らぶらぶな関係を続けている。今夜はそのイチャコラっぷりを眺めながら、あったかい夢でも見ようじゃないか。

南極の氷山が解け氷河期に突入する可能性 / Pixabay
温暖化と寒冷化は密接な関連性がありそうだ。
地球温暖化の影響でどんどん解け出している南極の氷山だが、意外なことにそれによって地球に氷河期が到来する可能性があるという。
こう主張しているのはイギリス・カーディフ大学のグループだ。氷河期の始まりを研究していた彼らは、海に落下した南極の岩を調べるなどして過去の気候条件を再現し、氷河期が到来する引き金になる原因の特定を試みた。
氷山が解けることで世界の海流パターンを大きく変え氷河期が到来するという。

歯科医の患者専用のコロナ感染防止ヘルメット / aip.scitation
日々患者の口の中を覗き込まなければならない歯科医は飛沫にさらされる機会も多く、新型コロナの感染リスクが高い職業なのかもしれない。
当然マスクやフェイスシールドで感染防止に努めているだろうが、患者はマスクをしていない状態だ。患者が咳でもしようものなら身の危険を感じるに違いない。
ならばどうすればよいか?患者に対し、治療中でも着用可能なヘルメットを着用してもらえばいいのだ。
米コーネル大学が開発した使い捨てヘルメットは、ポンプによって内部の空気が外に漏れないようになっている歯科医を守る感染予防アイテムだ。

新種のアンモナイトを発見 / 三笠市立博物館提供
アンモナイトと言えば古生代から中生代白亜紀末まで、およそ3億5000万年間もの長い間海に多く生息していた頭足類の仲間だ。白亜紀末にあった5回目の大量絶滅により地球上から姿を消した。
今やアンモナイトの手がかりと言えば化石のみだ。そんな中、北海道羽幌町で新種のアンモナイトが発見されたという。
一般的なアンモナイトはカタツムリのような渦巻きが特徴だが、新たに発見されたアンモナイトはワインのコルク抜きのような螺旋状の渦巻きを持つ「異常巻き」の類で「Yezoceras elegans(エゾセラス・エレガンス)」と命名されたという。

修理工場に持ち込まれた汚車 facebook
公共交通機関より自由度が高く、移動に便利な自動車への価値観は人それぞれ。
マイカーを居室とみなしていつもきれいにする人もいれば、通勤や買い物など生活に欠かせない実用品ととらえ、運転に支障がなければ多少のゴミなど気にしない人もいる。
だがしかし、こちらの車は段違いにひどかった。ゴミがぎっしり充満したその様はまるで汚部屋の車バージョン「汚車」だ。
さらに驚くべきことにこの車は、所有者自身が運転して修理工場に持ち込んだものだという。というか修理してもらう前に片づけるという選択肢はなかったのだろうか?この状態でどうやって修理したのだろう?いろんな疑問が湧きおこってくる。

猫がヒゲメンの専属ヘアスタイリストに image credit:_merayad
/Instagram
猫とヒゲメンとの相性が抜群であることは、これまでにもカラパイアでお伝えしているが、ドイツにもベストマッチな猫とヒゲメンのコンビがいるようだ。
しかもこの猫、ヒゲメンの飼い主の専属スタイリストなのだという。

カモノハシのゲノム解析で進化の起源が明らかに /iStock
オーストラリアに生息する「カモノハシ」は、哺乳類でありながら卵を産み、アヒルのようなクチバシがあり、後ろ足の爪には毒があり、しかも性染色体が10本もあるという珍獣の中の珍獣だ。
「単孔類」という哺乳類の中でも異色のグループに属し、遺伝子レベルでも風変わりな彼らは、哺乳類の進化を研究するには格好の題材となる。
『Nature』(1月6日付)に掲載されたコペンハーゲン大学のグループによる研究では、史上初めてカモノハシのゲノムを完全マッピングし、この奇妙なグループの進化の秘密に迫った。
その結果、哺乳類、鳥類、爬虫類、植物との類似点が発見され、さらには人類とカモノハシの共通祖先が存在していた可能性もあるという。

ロシア・モスクワに住む猫のモーティーは3歳。人懐っこく愛情深いかわいい猫だが唯一の欠点は食いしん坊なところだという。
隙あらば食べ物を盗み出そうとすることに余念がないそうで、冷蔵庫を開けたとたんに入り込み、一瞬の隙も見逃さず食べ物を盗んでいく。
奪い取ったらなかなか手放してくれないのだ。

機能満載のコミュニケーションツールであり万能の情報収集・発信機であるスマホを、片時も手放せないというお友だちも多いはず。
何か他のことをしていても、ついついスマホに手が延びちゃって、食事中でも自宅で映画鑑賞中でも、見ているのはスマホの画面…なんて人もいるんじゃないだろうか。
ペットたちとの楽しい触れ合いの時間にも、突然スマホを見始めちゃうケースもあったりすると思うんだけど、ペットたちにとってはご主人が突然動きを止めた?と、戸惑っちゃうのかもしれないよ。
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