カラパイアの歩き方

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 アメリカの写真家、ノア・ラビノウィッツは、フロリダ州マイアミから約120km離れた「ミラクル・ビレッジ」を訪れた。ここは周りをサトウキビ畑に囲まれた小さなキリスト教系のコミュニティだが、住民の半数が性犯罪経験者でもある。
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 ビンテージとも言えるオランダのポスターは不気味な魅力を持っている。確かにインパクトは強いし、引き込まれるものはあるのだが、中には体の傷を回避する為、心に傷を負ってしまいそうになるくらい恐ろしいものも。

 これらの安全運動ポスターは1920年代から1950年初期まで、世界大戦中とその直後に作られたものである。
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 包丁さばきのひどさに定評のある私としては是非実践してみたい方法だ。果物の皮を簡単に剥く方法なのだけど、比較的熟れた、キウイ、マンゴー、アボカドなど果実のやわらかいものならほとんどいけそうな方法だ。
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 自らの体の数十倍はあるであろう巨大なバッファローの上にちょこり。いったいどんな方法を使って手名付けたのか? 南アフリカのヒュニュウェ=イムフォジ・ゲーム保護区で活動中の環境保護グループ、ワイルドライフACTが珍しい光景をカメラに捉えた。

 バッファローの背中に鎮座していたヤマネコのように見えるこの生き物は?
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 病院食はカロリーや栄養を管理している為か、あまり食欲をそそるようなメニューじゃないことで知られているが、世界基準だとどんなもんなのだろう?病気や病状によっても異なるかもしれないが、世界の病院食メニューの一例が公開されていた。
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 アフガニスタンは過去20年以上に渡る侵略や内戦、4年に渡る干ばつによって、国民の平均寿命が48歳と、世界でも貧しい国として知られている。現在でも紛争がたえず、2014年末までに外国軍が完全撤退することが発表されてはいるものの、国内は「平和・安定」とはほど遠い状況にある。

 そんなアフガニスタンに、およそ100兆円に相当する世界最大級の鉱脈が眠っている可能性がでてきた。
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 ソファの上で大好きなビニール袋に入ろうとする猫。結局入ることは断念したようで、そのまままったりとくつろぎ始めた。この時はまだ、迫りくる恐怖にまったく気が付いていなかった。この後すぐ!だ。
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 写真家のエリー・ウィリアムズ(24)が、イングランド北西部、レークディストリクト国立公園の玄関口にあたる、カンブリア州ウィンダミアにあるウィンダミア湖にて、謎の物体をとらえた。

 エリーはウィンダミア湖の美しい風景を撮影しようと三脚を立てここで撮影をしていたところ、沈む夕日が水面に写る時間帯、不可解なコブを持つモンスターのような謎の物体がうつりこんでいたという。
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 世界的に見てもその多くは右利きであり、ハサミから机まで、世の中は右利き用に作られている。左利きの人は不便を強いられていることだろう。左利きの人の割合は10分の1(8%〜15%)とされている。また、男女別にみると女性より男性の方が圧倒的に左利きが多い。

 この割合は古今東西を問わずほぼ一定しており、左利きが生まれるのは文化・教育・食事など後天的要因によるものではないことが分かっている。しかし、何なぜ左利きが少数なのか、何故10%前後という一定した確率で左利きが存在するのか?そのはっきりとした理由はまだ分かっていない。

 ここでは、左利きにまつわる奇妙な事実を紹介しよう。雑学めいたものから、科学的根拠に基づいたものなど様々だ。
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 膨大なデータを蓄えたGoogleのFreebaseを使い、テキサス大学のマクシミリアン・シヒ教授が率いるチームが素晴らしい映像を公開した。

 約5分間の映像に、紀元前600年から西暦2012年までに実在した有名な人物120,000人たちの生誕地と死亡地のデータを世界地図でアニメーション化したのだ。ある都市が栄えると、そこに移住する文化人たちの数も増える。文化史に伴う人の移動がよく分かる。
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 日本でも最近、広島県福山市のサービスエリアで猛毒の「セアカゴケグモ」が60匹見つかり周辺住民を恐怖に陥れたというニュースが報道された。セアカゴケグモは、オーストラリアに生息する外来種で、人を死に至らしめることもある危険なクモだ。福山市は現在サービスエリアやその周辺を巡回して、セアカゴケグモがいないかどうか調べているそうだ。

 そんな中、オーストラリアの都市部ではセアカゴケグモが急増していることが判明した。更に、ゴールデン・オーブウィービング・スパイダーに至っては巨大化していることがわかったそうだ。
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 米カリフォルニア州サンディエゴ動物園で生まれたフェネックの赤ちゃん。名前はロンプスちゃんで、現在生後3か月のオス。一般公開前のお披露目動画が公開されていた。

 好奇心旺盛で、飼育スペースの中をピョンピョン元気に飛び跳ね回っている。
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 「シュレーディンガーの猫」という言葉をご存知だろうか?これは、量子力学の(未解決)命題である思考実験で、「量子的な状態に置かれた猫は、生きている状態と死んでいる状態が同時に重なり合っている」というものだ。

 オーストリア、ウィーン大学の研究グループは、今回、量子もつれ効果を利用して被写体に一度も当たっていない光子を使い、猫の像を映し出すことに成功したそうだ。
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 ハムスターが入っているボールに興味津々なのはボーダーテリア犬のヘンリーさん。それもそのはず。テリアはもともと狩猟犬で小動物を狩るという習性を持っている。

 なのでどうしてもハムスターのダスティーさんをかまいたくなっちゃうのはしょうがないのだが、もしハムスターに万が一のことがあったら大変!とばかりに身を挺してそれをガードするのが品種はちょっとわからないが黒い犬のニーナさん。
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